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「なぜ私は理学を選んだか」理学部ガイダンス@駒場

教務委員 程 久美子(生物化学専攻 准教授)

図1

数理科学研究科棟大講義室でのガイダンス風景

図2

ガイダンスポスター

「世界中でまだ誰も知らないことを知りたい。研究して真理を追求するワクワク感がたまらない。」先輩たちの熱い話しに目を輝かせる1年生。

折りしも,スウェーデンのストックホルムでノーベル賞授賞式が行われた同日の2010年12月10日,数理科学研究科棟大講義室では教務委員会・広報室の共催で1年生を対象とする理学部ガイダンスが行われ,約220名の学生が参加した。

ガイダンスは,駒場の講義終了後の午後6時から開催され,相原副研究科長の挨拶に続いて,長谷川教務委員長から理学部と各学科の概要が紹介された。 それに続いて,学部4年生から助教までの5名の先輩たちによるパネルディスカッションが行われた。 理学部へ進学した決め手,いつ頃決めたのか,研究生活や日常的な生活パターン,その後の進路,ノーベル賞を受賞した先輩たちなどについて,それぞれの視点から丁寧にわかりやすく,かつユーモアを交えた説明があり,会場の1年生からは留学などについて質問がされた。

パネルディスカッション後には,大講義室やセミナー室に各学科のデスクが設けられ,約1時間ほど教員や学生がカフェ形式で質問に答えた。 各学科の特色やカリキュラム,教育内容,就職,進路などについて熱心な質問が続いた。

ガイダンスでは,「リガクル」などが配られ,学生たちはそれらを手にして帰っていった。 多くの学生が理学部に興味をもち,進学してくることを期待したい。

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