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理学部オープンキャンパス2010 きになるリガク!今年は8月4日に開催予定

理学部オープンキャンパス実行委員長 藤森 淳(物理学専攻 教授)

図1

オープンキャンパス2010ロゴ。理学は我々の現代の生活を支えるさまざまな学問の基,また長い年月を経て育つ大木の幹でもある。ふと気になること,そこに理学は始まる。

毎夏,恒例の東京大学オープンキャンパスが開催され,高校生をはじめ多くの方々が東京大学のキャンパスを訪れる。理学部はオープンキャンパスにとくに力を入れて取り組んでおり,その結果は全学一の参加者数に反映されている。理学部オープンキャンパスの目的は,多くの方々に理学部の活動とその成果を知っていただくことにある。自然界の原理を究明する理学の魅力を来場された方々に伝えるため,講演,展示,研究室見学ツアーなどを準備している。

理学部オープンキャンパス参加者の約9割は高校生である。将来の選択肢として理学部に強い関心をもち,オープンキャンパスに足を運んでくれる。期待に胸を膨らませて訪れる若い参加者の皆さんには,理学の魅力を十分に実感して欲しい。一方,理学部を選んだ場合にどのような学生生活が待っているのか,卒業後の自分の将来がどうなるのか,などいろいろな不安や疑問もあると思う。これらの疑問に答えるため,各学科では「相談・質問コーナー」を設けて,現役の学生が参加者の相談に乗る。さらに今年は,オープンキャンパス新企画講演会「学部・学科はどうやって選ぶ?理学部にしかできないこと」を開催し,先生方の体験を伺い,疑問に答えていただく。

現在,広報室とオープンキャンパス実行委員会は,学生,大学院生,博士研究員,教員,職員のご協力をえながら準備を進めている。今年も多くの皆さんに理学の魅力を伝えられることを楽しみにしている。

開催日:
2010年8月4日(水)
受付場所:
理学部1号館

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