このウェブサイトではJavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。正常に表示させるためにはJavaScriptを有効にしてください。ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した過去のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。

ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した2021年11月18日時点のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。収集時のURLは http(s)://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/topics/2009/07/01.html ですが、このURLは既に存在しない場合や異なるサイトになっている場合があります。

(注記)このページの著作権について

ヘルプ


保存日:

ヘルプ


保存日:

ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した2021年11月18日時点のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。収集時のURLは http(s)://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/topics/2009/07/01.html ですが、このURLは既に存在しない場合や異なるサイトになっている場合があります。

(注記)このページの著作権について

  1. ホーム
  2. 理学部ニュース
  3. 2009年7月号(41巻2号)

理学部オープンキャンパス2009 リガクにしかできないこと!

理学部オープンキャンパス実行委員長 平岡 秀一(化学専攻 准教授)

図1

理学に触れて実体験!
昨年のオープンキャンパスのようす

理学部では毎年,高校生をはじめ多くの方々に理学部の活動の成果を知っていただこうと,理学部オープンキャンパスを開催している。今年も理学部の学生,大学院生,博士研究員,教員,職員が総出で日頃の研究内容をわかりやすくお伝えし,理学の魅力を存分に味わっていただくために,講演会や展示,研究室の見学ツアーなどを準備している。

理学部オープンキャンパスの特徴は,普段は自然の摂理を解き明かそうと日夜研究を続けている学生や研究者の最新の研究成果を見ながら,研究者を虜にする「理学部の研究」の面白さが何なのか?を知ることのできるいろいろな企画が用意されていることである。

また,理学部オープンキャパスでは各学科で「コミュニケ−ションスペース」を設けて,皆さんのいろいろな「なぜ」に答える。「理学部の学生はどのような一日を過ごしているの?」,「どうやって将来の進路を決めたの?」,「理学部で研究している学生はどんな高校生だったの?」,「理学部を卒業するとどんな仕事につくの?」など,現在理学部で研究を行っている現役の学生が皆さんをお待ちしている。

理学部の重要な役割は,最先端の研究を行うことのほかに,世界をリードする人材を育成することである。理学部の卒業生は大学や研究所における純粋な自然科学から応用開発研究まで,幅広い分野で活躍している。本日,理学部オープンキャンパスに訪れた皆さんと,将来一緒に理学の面白さを伝えることができることを楽しみにしている。

開催日:2009年8月6日(木) / 受付場所:理学部1号館

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /