このウェブサイトではJavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。正常に表示させるためにはJavaScriptを有効にしてください。ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した過去のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。

ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した2021年11月18日時点のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。収集時のURLは http(s)://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/topics/2009/01/09.html ですが、このURLは既に存在しない場合や異なるサイトになっている場合があります。

(注記)このページの著作権について

ヘルプ


保存日:

ヘルプ


保存日:

ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した2021年11月18日時点のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。収集時のURLは http(s)://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/topics/2009/01/09.html ですが、このURLは既に存在しない場合や異なるサイトになっている場合があります。

(注記)このページの著作権について

  1. ホーム
  2. 理学部ニュース
  3. 2009年1月号(40巻5号)

"東大理学部で考える女子高校生の未来"を開催

横山 広美(広報・科学コミュニケーション 准教授)

図1

サイエンスカフェで各グループをまわる
小林千晶氏と平良眞規准教授

2008年12月14日(日),女子高校生の進学支援イベント"東大理学部で考える女子高校生の未来"が小柴ホールと,クリスマスのディスプレイで華やかに飾られたホワイエで開催された。

Part1の女子高校生のためのサイエンスカフェ(実行委員長・情報科学科稲葉真理准教授)では常行真司広報委員長の挨拶のあと,本研究科天文学専攻を修了し現在はオーストラリア国立大学ストロムロ主任研究員である小林千晶氏の迫力ある講演が行われた。参加者にはそのあと小柴ホール前のホワイエで大学生活,進路選び,そして研究についてTAと話をしていただいた。さらに情報科学科の平木研究室と天文学科の嶋作研究室の見学を行った。約50名の参加者からは,大学院生や他の参加者と話すことができて刺激になった,ぜひまた参加したいなど多くのコメントが寄せられている。

Part2の親子参加のシンポジウム(実行委員長・国際交流室五所恵実子講師)では比屋根肇准教授の司会のもと,山本正幸研究科長の挨拶に続き野中勝男女共同参画委員長が理学系の男女共同参画の現状を紹介した。さらに化学科4年の西山枝里氏,物理学専攻修士2年の松井千尋氏,生物科学専攻博士1年の小寺千絵氏と生物科学専攻の真行寺千佳子准教授が,現在にいたるまでのキャリアと理学の魅力を紹介し,最後にパネルディスカッションが行われた。女子高校生はもちろん保護者や高校の先生方も含めて,当初の予定人数を大幅に越える151名が参加し有意義な会になった。

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /