このウェブサイトではJavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。正常に表示させるためにはJavaScriptを有効にしてください。ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した過去のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。

ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した2021年11月18日時点のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。収集時のURLは http(s)://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/topics/2008/05/02.html ですが、このURLは既に存在しない場合や異なるサイトになっている場合があります。

(注記)このページの著作権について

ヘルプ


保存日:

ヘルプ


保存日:

ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した2021年11月18日時点のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。収集時のURLは http(s)://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/topics/2008/05/02.html ですが、このURLは既に存在しない場合や異なるサイトになっている場合があります。

(注記)このページの著作権について

  1. ホーム
  2. 理学部ニュース
  3. 2008年5月号(40巻1号)

育児支援室・休養室オープンのお知らせ

村尾 美緒(物理学専攻 准教授)

図1

理学部旧1号館の育児支援室(女性専用)

図2

理学部2号館の休養室(女性専用)

図3

理学部3号館の休養室(女性専用)

2008年4月1日(火)に,理学系研究科の育児支援室および休養室がオープンしたのでお知らせします。

育児支援室は,理学系研究科に所属するメンバーの育児支援のために設けられたものです。赤ちゃん用のベビーベッド,おむつ替え用ベッド,調乳用のポットや電子レンジ・冷蔵庫などが備えてつけてあります。また,内部に授乳室もあります。育児支援室の使用を希望する場合は,理学系研究科等庶務係(内線番号:24005,メールアドレス: )までご連絡ください。利用申込書を提出していただいた後に,担当者との面接をしていただき,育児支援室の使用ルールなどのご理解と育児状況の簡単なご説明をお願いしてから,使用を開始していただくことになります。

理学の研究の場では,世界との競争の中でより優れた研究成果を出していかなければならず,その中で研究と子育ての両立を目指すためには,さまざまな工夫や支援が必要になるように思います。

これを機に,理学系研究科で子育てをしながら研究や仕事を続ける人々の間で,知恵や工夫,経験を共有できるようなネットワークをつくっていけたら,と考えています。

いっぽう,休養室は,体調がすぐれないなどの理由で理学系研究科に所属するメンバーが一時的に休養を必要とする場合に備えて,理学部旧1号館(女性専用),理学部2号館(男性用および女性用)および理学部3号館(女性専用)に設置するものです。理学部旧1号館は理学系研究科等庶務係,理学部2号館は生物科学専攻事務室,理学部3号館は生物化学専攻事務室に利用希望を申し出ていただき,利用規則を理解していただいた後に,鍵を借りるようにしてください。利用時間は原則として平日の日中です。また,健常者が仮眠室として利用するなどの不適切な使用がなされていると管理者が判断した場合は,退去を求める場合があります。各休養室にはそれぞれ独自の規則もありますので,ご確認ください。

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /