国際沿岸海洋研究センターの被災状況報告(2011.4)
1.津波第1波が蓬莱島(ひょうたん島)を襲う。係船場にあった調査船「弥生」はこのあと沈没。
2.そのあとの津波の襲来で2階まで冠水するセンター本館。最高水位は3階部分まで達した。
3.センター敷地内に残ったがれきの山
4.海側の鉄製扉、窓ガラスなど2階部分まで完全に破壊された。
5.屋外水槽周辺もがれきの山、左奥の研究員用宿舎はすべて冠水した。
6.ひょうたん島への堤防は消失、防潮堤も水没し、水際が数メートル後退。
7.玄関ロビー
8.事務室、別の部屋から水槽が流されてきた。
9.研究員実験室
10.センターの門脇にあった石柱