【募集終了】ArCS II 若手人材海外派遣プログラム2020年度 派遣支援の募集について
インフォメーション
募集・公募
公開日:
募集は終了いたしました。
募集要項
短期派遣と中・長期派遣比較表
2020年度短期派遣 | 中・長期派遣(2021年度以降予定) | |
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渡航期間 | 1か月以内 | 1か月以上〜6か月以内 |
対象となる取組み | 1情報収集や人的ネットワークの構築等を目的とした国際会議・コース参加 ※(注記)オンライン国際会議・コース等可 2産学官等の機関を訪問しての研究・交流 3フィールド調査やデータ解析 |
1情報収集や人的ネットワークの構築等を目的とした国際会議・コース参加 ※(注記)国際会議参加は自身の発表必須 2大学等を訪問しての研究等の交流 3フィールド調査やデータ解析 ※(注記)1の会議・コース参加のみは不可 |
対象者 | 1大学院生 22020年4月1日現在、修士または博士の学位取得後10年未満の研究者 3申請時に40歳未満の企業・官公庁等の実務者(個人事業主含む) |
1大学院生 22021年4月1日現在、修士または博士の学位取得後10年未満の研究者 |
提出書類 | ・申請書 ・渡航スケジュール・予算計画書 ・学位取得証明書または大学院在籍証明書 ・在職証明書(該当者のみ) ・在留資格の記載がある書類(在留カード等)のコピー(外国籍を有する方のみ) ・取組みを証明できる書類(受入研究者の内諾、観測計画、学会要旨、会議・コース等の概要資料等) |
・申請書 ・渡航スケジュール・予算計画書 ・学位取得証明書または大学院在籍証明書 ・在職証明書(該当者のみ) ・在留資格の記載がある書類(在留カード等)のコピー(外国籍を有する方のみ) ・会議・コース等の概要資料および発表要旨 ・受入研究者の内諾書 ・受入研究者の略歴、業績概要等 ・研究計画のロードマップ |
審査基準 | ・本プログラムの目的との整合性 ・具体的な目的や計画内容 ・対象となる取組みを達成するための準備状況 ・経費の妥当性 ・今後の研究あるいは業務の発展性 ・コミュニケーション能力 | ・研究計画の論理性、科学的意義・社会的意義 ・研究計画の実現可能性および研究計画と派遣内容との整合性 ・経費の妥当性 ・今後の北極域研究の発展性 ・事前準備・コミュニケーション能力 ・これまでの業績 |
フォローアップ | ・報告書の提出 ・成果発表会の企画内容に応じて、発表資料提供やパネルディスカッション参加等 |
・報告書の提出 ・成果発表会の企画・運営・発表 |
採択者一覧
短期派遣
2020年度第1回
氏名 | 所属機関 | 派遣先/会議開催地 | 渡航目的・参加会議 | 報告書 |
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石井 花織 | 東北大学 | ポルトガル | Arctic Science Summit Week 2021(オンライン参加) | 辞退 |
筈見 柊也 | 北海道大学 | ポルトガル | Arctic Science Summit Week 2021(オンライン参加) | 報告書 |
櫻木 雄太 | 北海道大学 | デンマーク(グリーンランド、コペンハーゲン) | Greenland Institute of Natural Resourcesにてディスカッション及び情報収集 | COVID-19により中止 |
2020年度第2回
氏名 | 所属機関 | 派遣先/会議開催地 | 渡航目的・参加会議 | 報告書 |
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佐野 雅人 | 商船三井 | 北海道紋別市 | 第36回北方圏国際シンポジウム「オホーツク海と流氷」 | COVID-19により中止 |
山脇 大 | JICA専門家,仏事務所 | アイスランド | International Symposium on Plastics in the Arctic and Sub-Arctic Region(オンライン参加) | 報告書 |
小川 萌日香 | 北海道大学 | デンマーク(グリーンランド) | Greenland Institute of Natural Resourcesおよびオーフス大学での情報収集 ・インタビュー調査・ディスカッション | COVID-19により中止 |