公開シンポジウム「コロナ禍における人間の尊厳-危機に向き合って-」
コロナ禍においては医療の逼迫した状態のなか、患者、医療者、市民の一人ひとりが必ずしも人としての尊厳を守られているとは言えない状況が現出している。さらに死者について人間らしい死とその弔いも守られることのない事例が生じている。しかし緊急事態だからやむを得ないのだろうか。本来「人間の尊厳」は、むしろ危機においてこそ守られるべき価値ではないのか。哲学、宗教研究、法学、医学の専門知と臨床の知見を集結し議論を深めたい。
イベント概要
日時 | 2021年12月5日(日)13:30〜17:00 |
---|---|
開催地 | オンライン開催 |
対象 | どなたでも参加いただけます。 |
定員 | 300人 |
参加費 | 無料 |
プログラム |
|
申込み | 参加費無料・要事前申込以下のページのリンク先よりお申込み下さい。 参加登録ページへのリンク |
お問い合わせ先 | 日本宗教研究諸学会連合事務局 メールアドレス:jfssr20084(a)gmail.com ※(注記)(a)を@にしてお送りください。 |
備考 | 主催:日本学術会議哲学委員会 共催:日本哲学系諸学会連合、日本宗教研究諸学会連合 |