公開シンポジウム「ポストコロナ社会を見据えた睡眠・生活リズムのあり方〜コロナ自粛から学ぶ〜」
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴うソーシャルディスタンス、休校、リモートワークなどのライフスタイルの変化により生じた睡眠パターンや生活リズムの変容と、その心理・社会・生物学的影響についてデータが集まりつつあります。その背景には、感染や社会状況に対する不安などの心理的側面に加えて、自粛生活や働き方の変化による生物時計の光同調(自然光や夜間照明)あるいは社会同調の減弱など、生体リズムそのものや睡眠調整機能の変調が関わっていると考えられています。本シンポジウムでは、現在明らかになっている情報をもとに、コロナ禍で生じた問題点、ウィズコロナ・ポストコロナ社会を見据えた睡眠・生活リズムのあり方、さらにはその実践法について専門家のご意見を伺います。また、今後必要となる研究課題について生物リズム分科会として提言を行います。
(削除) こちらでご視聴いただけます(9月1日(水)〜8日(水)午前中まで)。 (削除ここまで)視聴期間終了しました
イベント概要
日時 | 2021年8月28日(土)13:30〜16:00 |
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開催地 | オンライン開催 |
対象 | どなたでも参加いただけます(事前登録不要) |
定員 | 1,000名 |
参加費 | 無料 |
プログラム |
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申込み方法 | 視聴URLはこちらです。 |
問い合わせ | 公開シンポジウム「ポストコロナの睡眠・生活リズム」事務局
E-mail: kokoro-res*med.akita-u.ac.jp (*を@に変更して送信してください)
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備考 | 主催:日本学術会議 基礎生物学委員会・臨床医学委員会・心理学・教育学委員会合同 生物リズム分科会 共催:日本時間生物学会、日本睡眠学会 |