研究チーム概要 フレキシブル実装研究チーム
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研究目標
本チームでは、これまでに収集ことができなかった人間情報等を得るための革新的なセンサの開発と、それらに柔軟性や伸縮性を付与することで、さまざまヒトやモノをから有意義な情報を収集、処理するセンサシステムの開発を実施します。またそれらのセンサシステムをサービスビジネスに活用するための実証、検証を実施し、社会実装を目指します。
保有技術
・伸縮性感湿デバイス
・伸縮性圧力分布センサ
・高性能電気化学センサ
・低ダメージ実装技術
主要特許・論文
1)Taiki Nobeshima, Yuya Ishii, Heisuke Sakai, Sei Uemura, Manabu
Yoshida, Electrospun poly (methyl methacrylate) fibrous mat showing
piezoelectric properties, Japanese Journal of Applied Physics, vol.57
(2018), 05GC06.
2)Taiki Nobeshima, Yuya Ishii, Heisuke Sakai, Sei Uemura, Manabu
Yoshida, Actuation behavior of polylactic acid fiber films prepared
by electrospinning, Journal of nanoscience and nanotechnology, vol.16
(2016), 3343-3348.
3)Taiki Nobeshima, Sei Uemura, Manabu Yoshida, Toshihide
Kamata, Stretchable conductor from oriented short conductive fibers
for wiring soft electronics, Polymer Bulletin, vol.73 (2016),
2521-2529.
4)圧力センサ、圧力センサの製造方法、ベッド装置及び自動車用シート、特願2017-003582 (
2017年01月12日 )
5)プラスチックナノファイバおよび光ファイバならびにプラスチックナノファイバの作製方法、特願2016-039381 (
2016年03月01日 )
6)ストレッチャブル導電回路及びその製造方法、特願2016-519306 (
2015年05月14日 )
7)薄膜パターンの焼成方法及びマイクロ波焼成装置,はんだ実装方法及びマイクロ波加熱装置,特願2018-021457、2018年02月08日
8)はんだ実装方法及びマイクロ波加熱装置,特願2018-182605(特願2018-021457
2018年02月08日)、2018年09月27日
9)感湿複合材及び湿度センサ,特願2019-025696、2019年02月15日