■しかく2021年7月13日
・起震断層・活動セグメント検索画面と調査地検索画面の範囲選択方法を変更しました。
クリック&ドラッグで矩形を作成できます。
・起震断層・活動セグメント検索画面と調査地検索画面の凡例のすべての項目について、表示/非表示の切り替えが出来るようになりました。
・文献検索結果に、J-STAGE内を自動検索するリンクを追加しました。
・産総研による活断層・津波堆積物調査画面に、
海陸シームレス地質図整備範囲を追加しました。
・調査地データを約80地点、文献書誌データを約250件追加しました。
・データベースのサーバーを変更しました。
■しかく2021年1月8日
・「震源位置リアルタイム表示」が正常に動作するようになりました。
■しかく2020年11月20日
・起震断層・活動セグメント検索や調査地検索のマップで、空白エリアをクリックした場合、従来は空白の吹き出しが表示されていましたが、吹き出しを表示しないようにしました。
・文献検索の著者欄の検索語について、スペースを認識できるようになりました。
例えば「久野 久」「KOTO B*」等、全角や半角のスペースが含まれていても検索されます。
・書誌情報と図表画面の表に文献番号を追加しました。
・文献検索結果から遷移した場合の調査地一覧画面で、上部に表示される文献情報等にPDFへのリンクを追加しました。
・従来、アクセスが極度に集中した際にサーバがダウンしてしまうことがあったため、対策を実施しました。
「活動セグメントを全て表示」し、「対応歴史地震」で並べ替えると、さらに歴史を遡る事ができます。
活断層パラメータ別ランキング(Google maps版)
はじめにお読みください
本データベースに収録した情報は、産業技術総合研究所の調査研究の結果と他機関による公表データに基づき、産業技術総合研究所で独自に編集・解釈したものです。したがって、地震調査研究推進本部の評価等とは一致しない場合があります。基図に用いた地図には誤差があり、現況と異なる可能性があります。
また、表示される断層の位置についてははあくまで概略位置であり、場所によっては最大で数百メートルの誤差がある可能性があります。
なお、表示される断層線の幅は、実際の活断層の幅を示すものではありませんので、ご留意下さい。また、本データベースは、これに表示された断層線以外に活断層が存在する可能性を否定するものではありません。
本データベースの基図(ベースマップ)として使用しているグーグルマップの地図の表記は、産総研の公式な見解ではありません。
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