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2021年 7月 9日 (金) 掲載 出版物とサービス
GSJ 地質ニュース Vol.10 No.6
GSJ 地質ニュース vol.10 / No.6 を発行(掲載)しました。
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2021年 7月 8日 (木 ) 更新 [ 7月 5日掲載] 災害と緊急調査
「2021年7月3日熱海市伊豆山の土石流災害地域周辺の地質」を掲載しました。
2021年7月3日梅雨前線に伴う豪雨により静岡県熱海市伊豆山において土石流が発生しました。この周辺の地質について既存の情報を解説します。
「熱海市周辺のASTER衛星画像」を掲載(追加)しました。 -
2021年 7月 5日 (月) 掲載
熊本市の水前寺・立田山断層調査検討委員会へ協力
熊本市が着手した断層調査に対し、活断層・火山研究部門 宮下由香里 活断層評価研究グループ長が委員として協力することとなりました。
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2021年 6月30日 (水) 発表・掲載 プレスリリース
マウス脳微小透析法の温故知新
-神経伝達物質の濃度変化を1分ごとに観測し、ベイズ統計モデリングから単一マウスの時系列データ解析が可能に-
(地質情報研究部門 井口 亮 主任研究員が共同で行った研究の成果です。) -
2021年 6月29日 (火) 掲載 出版物とサービス
地質調査研究報告 Vol.72 No.3(2021)
地質調査研究報告 Vol.72 No.3(2021)を発行(掲載)しました。
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2021年 5月24日 (月) 発表・掲載 ニュース
飛沫抑制と通気性を両立させたマスク」の開発と感染予防効果と快適性を評価するプロジェクトを開始
-カシマスタジアムで実証試験-
(地圏資源環境研究部門 保高徹生 研究グループ長が共同で行っている研究です。) -
2021年 5月21日 (金) 発表・掲載 プレスリリース
ついに完成!東京都心部の3次元地質地盤図
-東京23区の地下の地質構造を立体的に観察できる次世代地質図-
(地質情報研究部門 中澤 努 研究グループ長、野々垣 進 主任研究員の研究成果です。) -
2021年 5月17日 (月) 掲載 出版物とサービス
海陸シームレス地質情報集「相模湾沿岸域」
海陸シームレス地質情報集「相模湾沿岸域」の研究成果を発行(掲載)しました。
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2021年 5月11日 (火) 発表・掲載 主な研究成果
Jリーグのスタジアムやクラブハウスなどで新型コロナウイルス感染予防のための調査(第三報)
-スタジアムにおけるマスク着用率など感染リスク対策の効果を評価-
(地圏資源環境研究部門 保高 徹生 研究グループ長らがJリーグらと共同で行った研究の成果です。) -
2021年 4月27日 (火) - 8月 1日 (日) 開催 [ 4月16日掲載] イベント
地質標本館 特別展
「日本列島ストレスマップ-地震観測とAIで読み解く全国の地殻応力場-」プレートの沈み込みにより、日本の周辺では毎日500件ほどの地震が起こっています。そのほとんどは人には感じられないほどの小さなものですが、その小さな地震を解析していくことで、地域にたまったストレス(応力)が見えてきます。本特別展では、そのような日本列島の地下にひそむ見えない力をご紹介します。
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[画像:地質標本館 特別展「日本列島ストレスマップ-地震観測とAIで読み解く全国の地殻応力場-」]
2021年 4月27日 (火) - 8月 1日 (日) 開催 [ 4月16日掲載] イベント
地質標本館 特別展
「日本列島ストレスマップ-地震観測とAIで読み解く全国の地殻応力場-」プレートの沈み込みにより、日本の周辺では毎日500件ほどの地震が起こっています。そのほとんどは人には感じられないほどの小さなものですが、その小さな地震を解析していくことで、地域にたまったストレス(応力)が見えてきます。本特別展では、そのような日本列島の地下にひそむ見えない力をご紹介します。
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2021年5月31日(月)- 6月4日(金) 終了 [ 4月13日掲載] イベント
2021年度 第1回 地質調査研修 (未経験者向け)
-地質調査総合センターが主体となって行う企画です-
研修場所:茨城県つくば市(産総研)、茨城県ひたちなか市、福島県いわき市周辺
「定員になりましたので、以降のお申し込みはキャンセル待ちになります」 -
2021年 5月 6日 (木) - 21日 (金) 終了 [ 4月30日掲載] イベント
「地質の日」経済産業省特別企画 「大地の骨格を伝える地質図」
場所:経済産業省本館1階ロビー(正面玄関側)
地質図をより身近に感じていただくため、「地質の日」に合わせて、経済産業省本館1階ロビーにおいて、地質図の作り方とその活用に関する展示を行います。経済産業省Webサイト「ニュースリリース」はこちら
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[画像:地質標本館 特別展「GSJのピカイチ研究―2020年のプレスリリース等で発信した成果より―」]
2021年 3月 2日 (火) - 4月25日 (日) 終了 [ 2月25日掲載] イベント
地質標本館 特別展 【Web開催】
「GSJのピカイチ研究―2020年のプレスリリース等で発信した成果より―」産総研では、特筆すべき研究成果について、プレスリリース等でウェブ発信を行っています。今回の展示では、2020年にGSJから発信した特筆すべき研究成果13件をまとめて紹介いたします。
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[画像:地質標本館 特別展「祝チバニアン誕生!拡大版―もっと知りたい千葉時代―」]
2021年 1月 5日 (火) - 4月25日 (日) 終了【延長しました】 [ 2月17日更新] イベント
地質標本館 特別展
「祝チバニアン誕生!拡大版―もっと知りたい千葉時代―」「チバニアン」の第2弾。前回の内容に加え、所蔵の標本から、全国各地のチバニアンを集めて展示します。 また、地磁気が逆転するときの「ふらふら運動」を最新の研究成果とともにご紹介します。
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[画像:第33回 地質調査総合センターシンポジウム 地圏資源環境研究部門 研究成果報告会]
2021年 2月 5日 (金) 終了 [ 1月12日掲載] イベント
第33回 地質調査総合センターシンポジウム 地圏資源環境研究部門 研究成果報告会
「地圏に関わる社会課題の解決に向けて」
「事前申込終了」【オンライン(Microsoft Teams ライブイベント)開催】 -
[画像:地質標本館 特別展「深海の新しい資源にせまる-SIPプロジェクトによる革新的な地質調査-」]
2020年10月 6日 (火) -12月27日 (日) 終了 [ 9月24日掲載] イベント
地質標本館 特別展
「深海の新しい資源にせまる-SIPプロジェクトによる革新的な地質調査-」日本に近い深海で、たくさんのレアアースを含む地層が発見されました。レアアースは、これからの産業を支える、とても貴重な資源です。その分布と状態を調べ、効率のよい回収技術を確立するため、国のプロジェクト・SIP「革新的深海資源調査技術」ではさまざまな技術開発を進めています。本特別展では主に地層の様子を調べるための地質学的なアプローチについてご紹介します。
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一覧へ(イベント一覧は、一部改修中のため更新されていません。)
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2021年 6月30日 (水) 発表・掲載 プレスリリース
マウス脳微小透析法の温故知新
-神経伝達物質の濃度変化を1分ごとに観測し、ベイズ統計モデリングから単一マウスの時系列データ解析が可能に-
(地質情報研究部門 井口 亮 主任研究員が共同で行った研究の成果です。) -
2021年 5月21日 (金) 発表・掲載 プレスリリース
ついに完成!東京都心部の3次元地質地盤図
-東京23区の地下の地質構造を立体的に観察できる次世代地質図-
(地質情報研究部門 中澤 努 研究グループ長、野々垣 進 主任研究員の研究成果です。) -
2021年 4月19日 (月) 発表・掲載 プレスリリース
世界第一級の大断層「中央構造線」が走る"阿波池田"地域の地質
-香川・徳島県境域の5万分の1地質図幅「池田」の刊行-
(地質情報研究部門 野田 篤 研究グル ー プ長らが行った研究の成果です。) -
2021年 4月19日 (月) 発表・掲載 プレスリリース
人が感じないごく小さな揺れの成分解析から地熱発電に利用可能な熱水の流動を検出
-地熱発電などの深部地下開発時の新たなモニタリング技術-
(再生可能エネルギー研究センターの岡本 京祐 研究員らが行った研究の成果です。) -
2021年 4月12日 (月) 発表・掲載 プレスリリース
海底広域研究船「かいめい」を用いた国際深海科学掘削計画(IODP)第386次研究航海の実施について
-日本海溝で起きた過去の地震の痕跡を探る-
(地質情報研究部門 池原 研 特命上席研究員らが海洋研究開発機構らと共同で行った研究の成果です。) -
2021年 3月30日 (火) 発表・掲載 プレスリリース
四国地域の土壌中有害重金属類のリスクを地図として"見える化"
-災害土砂などの安全性評価に貢献する「表層土壌評価基本図」をウェブ公開-
(地圏資源環境研究部門 川辺 能成 研究グループ長と原 淳子 主任研究員が行った研究の成果です。) -
2021年 3月17日 (水) 発表・掲載 プレスリリース
陸域からの過度のリン供給がサンゴの生育を妨げるメカニズムが明らかに
(地質情報研究部門 飯島 真理子 産総研特別研究員、井口 亮 主任研究員らが北里大学らと共同で行った研究の成果です。)
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2020年12月14日 (月) 発表 [12月15日掲載] プレスリリース
地下で発見!ゲノムが膜で包まれたバクテリア
(地圏資源環境研究部門 片山 泰樹 主任研究員が生物プロセス研究部門、日本電子株式会社、科学技術振興機構と共同で行った研究の成果です。)
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2020年12月 4日 (金) 発表・掲載 プレスリリース
深海掘削により室戸岬沖の海底下生命圏の実態とその温度限界を解明
(地圏資源環境研究部門 金子 雅紀 主任研究員が海洋研究開発機構、高知大学、東京大学、京都大学、神戸大学と共同で行った研究の成果です。)
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2020年10月20日 (火) 発表・掲載 プレスリリース
西日本で初めて大規模な大地の反転構造を発見
-内陸地震を引き起こす活断層の解明に貢献-
(地質情報研究部門 宮川 歩夢 主任研究員らが行った研究の成果です。) -
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2021年 3月29日 (月) 掲載
MyMap3Dを公開
3D地図ページを簡単に作成、表示するためのウェブサービスを公開しました。
表示範囲やカメラの向きなどを自由に変更して3D地図ページを作成できます。 -
2020年12月28日 (月) 掲載
浸水シミュレーションを公開 (12月25日公開)
シームレス標高タイルを利用した浸水シミュレーションを公開しました。水位を自由に指定して浸水域を表示することができます。
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2020年12月18日 (金) 掲載
重力図(ブーゲー異常) 34 「名古屋地域重力図」を出版しました。
リンク先ページよりダウンロードできます。
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2020年10月 1日 (木) 掲載
シームレス標高タイルを公開
兵庫県高精度標高タイルを含むシームレス標高タイルを公開しました。3D地図サイトの作成やシミュレーション等にご利用いただけます。
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2020年 7月 2日 (木) 掲載
地熱情報データベースを公開
温泉や地熱調査井など,日本における地熱調査研究で整備されてきた情報をデータベースとして公開しました。
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2019年12月20日 (金) 掲載
20万分の1日本シームレス地質図 V2のダウンロードファイル更新
20万分の1日本シームレス地質図 V2のダウロードファイル(シェープファイル)を更新しました。
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2019年 5月14日 (火) 掲載
20万分の1日本シームレス地質図 V2 の新表示システムを公開
メイン画面がV2版になり、現在位置の表示、活断層や火山の表示とデータベースへのリンク、3D表示、凡例の用語説明、凡例絞り込み表示(PCのみ)などに対応しました。
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2019年 4月23日 (火) 掲載
地質調査所初期出版資料デジタルアーカイブを公開
これまで、貴重資料データベースとして公開してきた出版資料について、IIIF(International Image Interoperability Framework)に対応した配信を始めました。IIIF対応のビューア「地質調査所初期出版資料デジタルアーカイブ」からご利用いただけます。
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2018年 3月12日
20万分の1日本シームレス地質図 V2 Web API の正式公開
ウェブサイト構築などで利用できる20万分の1日本シームレス地質図 V2 Web API の正式公開を開始しました。地理院タイルと同様のマップタイルや、凡例情報の取得にご利用いただけます。
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地質情報データベース
GSJの組織
- 研究戦略部
- 活断層・火山研究部門
- 地圏資源環境研究部門
- 地質情報研究部門
- 地質情報基盤センター
- 再生可能エネルギー研究センター(地熱チーム・地中熱チーム)
- 環境調和型産業技術研究ラボ「E-code」
- 深部地質環境研究コア(2015年3月をもって終了)
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