【2021年5月6日】入試案内チェックシートの写真ファイルに関する記載内容を更新しました。
【2021年4月27日】入試案内書の入手先の情報を更新しました。
【2021年4月19日】募集要項・入試案内書が掲載されました。
【2021年4月2日】本年度の入試情報を掲載しました。
新型コロナウィルス感染症の流行に伴い、入試情報に変更が生じる場合があります。受験生の皆様は、必ず最新の情報を研究科HP及び専攻HPにてご確認くださいますようお願いいたします。なお電子メールなどでお問い合わせを頂きましても、HPに掲載している以上の情報をお伝えすることはできませんのでご了承下さい。
人間環境学専攻の入試情報※(注記)
超高齢社会への対応、低炭素社会の実現。課題先進国ニッポンはいま、従来の学問の枠組だけでは解決が困難な複雑に絡み合うさまざまな問題と向き合っています。 人間環境学専攻は、環境学、情報学、工学を土台として、ひとと環境をとりまく今日的課題の解決に寄与する要素技術の研究開発とシステム設計に、日々取り組んでいます。 人間と環境が形づくる新たな時代に向けて、臆することなく挑戦的な試みをともに重ねていきましょう。
募集対象
2022年度入学予定者
(2021年度秋入学予定者を含みます)
入試日程
- 修士課程特別口述試験※(注記)
- 入試日程A:2021年7月3日(土)
- 修士課程一般入試
- 入試日程A:2021年8月17日(火)、18日(水)、23日(月)
入試日程B:2022年1月末〜2月上旬 - 博士後期課程一般入試
- 入試日程A:2021年8月17日(火)、18日(水)
入試日程B:2022年1月末〜2月上旬
- 博士後期課程社会人特別選抜
- 入試日程A:2021年8月17日(火)、18日(水)
入試日程B:2022年1月末〜2月上旬
詳細は入試案内書をご覧ください。
出願期間
- 修士課程特別口述試験
- 入試日程A:2021年5月20日(木)〜5月26日(水)
- 修士課程一般入試
- 入試日程A:2021年6月9日(水)〜6月17日(木)
入試日程B:2021年11月16日(火)〜11月25日(木) - 博士後期課程一般入試
- 入試日程A:2021年6月9日(水)〜6月17日(木)
入試日程B:2021年11月16日(火)〜11月25日(木) - 博士後期課程社会人特別選抜
- 入試日程A:2021年6月9日(水)〜6月17日(木)
入試日程B:2021年11月16日(火)〜11月25日(木) - 外国人等特別選考(修士課程・博士課程)
- 入試日程A:2021年6月9日(水)〜6月17日(木)
入試日程B:2021年11月16日(火)〜11月25日(木)
入試説明会
◎にじゅうまる修士課程・特別口述試験を受験希望される方は、第1回または第2回説明会への参加をお勧めします。
◎にじゅうまる入試説明会への参加を希望される方は、各回の開始前までに事前登録をお願い致します。参加URLが掲載された案内をメールでお送りします。
詳細はこちらをご確認ください。
- 入試日程A 第1回 2021年5月1日(土)
- オンライン(人間環境学専攻のみ)
- 入試日程A 第2回 2021年5月8日(土)
- オンライン(環境学研究系同日開催)
- 入試日程A 第3回 2021年6月5日(土)
- オンライン(人間環境学専攻のみ)
- 入試日程B 2021年9月中旬
- 後日掲載
募集要項・入試案内書
募集要項・入試案内書は以下のリンクからダウンロードできます。
■しかく 募集要項はこちら(3-1・3-2 修士課程・博士後期課程学生募集要項)
■しかく 入試案内書
- -人間環境学専攻入試情報(修士・博士)はこちら
- -環境学研究系全体版はこちら(3-3 「環境学研究系 2022」)
※(注記) 【2021年5月6日】入試案内チェックシートの写真ファイルに関する記載内容を更新しました。
出願方法
出願はオンラインで行います。
詳細はこちらをご確認下さい。
[原本の提出が必要な書類について]
入試案内書のチェックシートをご確認下さい。
入試科目
◎にじゅうまる必ず入試案内書に書かれた詳細を確認してください。
- 修士課程特別口述試験
- 入試日程A:口述試験、面接試験
- 修士課程一般入試
- 入試日程A:英語試験、総合的試問、面接試験
入試日程B:英語試験、総合的試問、面接試験 - 博士後期課程一般入試※(注記)
- 入試日程A:英語試験、口述試験
入試日程B:英語試験、口述試験 - 博士後期課程社会人特別選抜※(注記)
- 入試日程A:書類選考、口述試験
- 入試日程B:書類選考、口述試験
- 外国人等特別選考(修士課程・博士後期課程)※(注記)
- 入試日程A:研究指導を希望する教員に問い合わせてください
入試日程B:研究指導を希望する教員に問い合わせてください
- ※(注記) 出願前に研究指導を希望する教員に必ず連絡を取り、希望する研究内容について相談し、指導が可能であるとの承諾を得てください。
過去の入試結果
過去の入試結果はこちらをご覧ください
卒業生進路情報はこちらをご覧ください
過去の入試問題ダウンロード
過去の入試問題ダウンロードをご希望の方は、以下からご登録下さい。
ご登録いただいたメールアドレス宛に、ダウンロード用URLをお送りします。
注意事項:ダウンロードできるのは問題のみで、解答例などは配布しておりません。
登録フォーム問い合わせ先
よくある質問
特別口述試験に関する質問
- 特別口述試験に提出する小論文での図、表等、数式、化学式等について
-
図、表等は原則として用いないこととします。数式、化学式等の使用が必須の場合は常識の範囲内で使用してください。この場合、数式、化学式等を文字数としてカウントする必要はありません。
- 特別口述試験に提出する小論文での参考文献について
-
参考文献等に関する情報を記載することが必須の場合は、常識の範囲内で記述してください。この部分については文字数としてカウントする必要はありません。
- 特別口述試験の第一志望のみとありますが、どのように確認があるのでしょうか?
-
特別口述試験の試問で意思確認します。
- 特別口述試験の成績優秀の基準はどのくらいですか?
-
合否の基準は公開しておりません。
- 特別口述試験の選考結果はいつ教えてもらえますか?
-
特別口述試験の際に結果通知日をお知らせしますが、前年度の実績は 試験翌日です。
- 特別口述試験で筆記試験免除にならなかった場合、どのような手続きで 一般入試を受けられるのですか?
-
願書等出願書類の再提出は不要ですが,TOEFLのスコアシートおよび小論文の提出が必要です。特別口述試験終了後に届く連絡に従い,必要な書類を提出して一般入試の英語試験,総合的試問を受験してください。
- 特別口述試験の小論文の内容に志望研究室を見学した際の経験を含めてよいでしょうか?
-
小論文は「出願の動機と修士において希望する研究内容」について記述することとしています。この趣旨に沿って自由に記述してください。ただし、事前の研究室見学が入試で有利に作用することはありません。
- 既卒でも特別口述試験は受けられるのでしょうか?
-
募集要項、入試案内書の基準を満たしていれば受験できます。
- 社会人の場合、特別口述試験で大学の成績書に加えて会社の実績などを 提出できますか?
-
募集要項、入試案内書で指定した書類のみを提出してください。
博士課程試験に関する質問
- 博士社会人等特別選抜の追加書類を教えてください。
-
指導希望教員に問い合わせてください。
書類の書き方,説明等に関する質問
- 卒業(修了)後に改姓し、願書に記入する氏名と、提出書類の一部に記載された氏名が異なっています。本人確認のために、追加する書類は必要でしょうか。
-
卒業(修了)後に姓のみが変わった場合は、願書に記載されている氏名の「名」の部分及び生年月日により卒業(修了)証明書、成績証明書等との対応を確認しますので、追加書類の提出は必要ありません。
- 入試説明会には学外者も参加できますか?
-
学内・学外を問わず参加いただけます。
- 研究計画書の内容及び書き方について指導希望教員に相談してよいか?
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研究計画書については相談に応じることはできません。ただし、研究内容や研究テーマについて相談することはさしつかえありません。
- 試験の日程が重ならなければ、新領域内の別の専攻と併願してもよいか?
-
併願できません。新領域創成科学研究科の募集要項を参照してください。
- 入試の前に指導希望教員を訪問したり、メールでコンタクトをとることは、入試で有利になりますか?
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試験の合否には影響ありません。ただし、研究内容について相談しておくことは、志望する研究室の研究内容と,自身の計画している研究内容が一致しているか,などを確認することができ,修士,博士課程入学後のスムーズな研究活動に繋がります。よって、特に博士課程への入学希望者は、自分の研究計画について事前に相談しておくようにしてください。
- 研究室見学の際などに,入学試験に関して教員に相談することはできますか?
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入学試験に関する相談はできません。相談できる内容は、研究室で行われている研究内容や指導可能な分野に関すること、大学院での学生生活に関すること、研究室修了生の進路に関することの3つに限られます。
- 大学院修了者の就職先等は公表していますか?
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本専攻のHP(こちら)で公表しています。
- 「講座」と「分野」の違いは何なのでしょうか?
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「講座」と表記されている研究室は連携講座であり、例えば「人間拡張学講座」では国立研究開発法人産業技術総合研究所に所属している教員が指導にあたります。他の研究室は人間環境学専攻に所属する教員が主宰する研究室で「・・・・分野」と呼んでいます。