学習管理システム ITC-LMS の使い方(教員向け)
目次
はじめに
- 東京大学のUTokyo Account保持者であれば,誰でも学習管理システム ITC-LMS を使うことができます.
- ITC-LMSには,学生との連絡・情報共有を行うための機能があり、学生と教室で顔を合わせないオンライン授業を行う際にその重要性が増します.
- UTokyo Account(つまりUTASと同じアカウントとパスワード)でアクセスできるため利用の障壁も低めですし、情報を公開ページなどで周知する方法に比べれば遥かに安全です。
- 大学1, 2年の授業を受けた在学生でこれを使ったことがない人はほぼいないと思われ、学生への浸透率も高いです。
- ここでは,オンライン授業でITC-LMSを使う場合に主に利用する機能に限って,最低限の利用法を説明します.不明な点が現れたらまずはITC-LMSにログイン後にダウンロードできる教員用マニュアルを参照してください.
- 授業で使う場合,UTAS に登録されている科目は、自動的に ITC-LMS にコースとして登録されています。それ以外の授業やセミナー等で ITC-LMS をご利用になる場合は、広報サイト の説明に従って利用申請をして下さい。
利用の流れ
授業準備の流れ
授業中の流れ
参考情報
- ITC-LMS広報ページ
- FAQ: よくある質問 (ITC-LMS)
- ITC-LMSの教員用マニュアルはログイン後にダウンロードできます.