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更新日:2018年10月4日
平成30年7月下旬から、関東地方を中心に風しんの患者数が大幅に増加しており、30歳代から40歳代の男性を中心に報告されています。30代から50代の男性においては、風しんの抗体価が低い方が2割程度存在していることが分かっています。
また、兵庫県感染症情報センターによると兵庫県内においても風しん患者が確認されています。
兵庫県感染症情報センター(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
風しんは2〜3週間の潜伏期間後、軽い風邪症状ではじまり、発疹、発熱、耳の後ろから首にかけてのリンパ節の腫れなどの症状が出ます。患者の咳などを介して飛沫感染します。
発熱や発疹が出現した時は風しんの可能性も考え、医療機関に連絡の上、早期に受診してください。
発症した場合は、感染拡大を防ぐために、職場を休む、マスクを着用する、妊婦に接触しない等の感染予防対策をしましょう。また、職場の周囲の人も体調不良者に配慮するようにしましょう。
抗体を持たない妊婦初期の妊婦が風しんウイルスに感染すると、赤ちゃんは心疾患、難病、白内障などの障がいを起こす先天性風しん症候群という病気にかかって生まれてくることがあります。芦屋市では、予防対策として以下の対象者の方に風しんまたは、麻しん風しん混合ワクチンに必要な費用の一部を助成します。
風しんについての詳しい情報は、次をご参照ください。
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お問い合わせ
こども・健康部健康課(保健センター)
電話番号:0797-31-1586
ファクス番号:0797-31-1018
お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
〒659-0065 芦屋市呉川町14番9号
※(注記)お電話の際は電話番号をよくお確かめのうえ、おかけ間違いのないようにお願い致します。