国際シンポジウム
- 毎年、国内外の専門家を招聘したシンポジウム・フォーラムを開催し、府民・国民に百舌鳥・古市古墳群の価値を知ってもらうとともに、世界文化遺産登録に向けた課題の共有や取組みへの理解を深めます。
- [画像:国際シンポジウム]第2回国際シンポジウムの様子
第6回百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進シンポジウムの開催概要
概要
日時 | 平成29年5月14日(日曜日)13時00分から16時50分まで |
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会場 | りそなグループ大阪本社ビル 地下構堂 |
テーマ | 世界遺産登録の意義と目的 |
参加者数 | 550名 |
内容 | 1基調講演 「世界の墳丘墓と日本の古墳」 福永 伸哉氏(大阪大学大学院教授) |
2講演 「世界遺産登録と登録後の取り組み」西 和彦氏(文化庁文化財部参事官(建造物担当)付文化財調査官) |
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3調査研究発表 「墓山古墳の出土品について」土屋 隆史氏(宮内庁書陵部陵墓課陵墓調査室) |
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4パネルディスカッション 「改めて考える世界遺産登録の意義と目的」 コーディネーター:岡田 保良氏(国士舘大学イラク古代文化研究所長・教授) パネリスト:福永 伸哉氏、西 和彦氏、宗田 好史氏(京都府立大学副学長・教授)、ウェルナー・シュタインハウス氏(広島大学大学院客員准教授)、徳田 誠志氏(宮内庁書陵部陵墓課陵墓調査官) |
百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進東京シンポジウムの開催概要
概要
日時 | 平成29年2月3日(金曜日)13時35分から16時35分まで |
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会場 | 三井住友銀行東館3階 SMBCホール |
テーマ | 百舌鳥・古市古墳群 世界文化遺産登録への道のり |
参加者数 | 315名 |
内容 | 1基調講演 「世界遺産の意義と登録への道のり」 青柳 正規氏(前文化庁長官・東京大学名誉教授) |
2講演 「古墳文化と百舌鳥・古市古墳群」 和田 晴吾氏(兵庫県立考古博物館館長) |
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3調査研究発表 「陵墓の発掘調査成果と古墳研究 -御廟山古墳を中心に-」 清喜 裕二氏(宮内庁書陵部陵墓課首席研究官) |
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4パネルディスカッション 「世界文化遺産登録への道のり」 コーディネーター:岡田 保良氏(国士舘大学イラク古代文化研究所長・教授) パネリスト:青柳 正規氏、和田 晴吾氏、西村 幸夫氏(東京大学大学院教授)、 清喜 裕二氏 |
第5回百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進シンポジウムの開催概要
概要
日時 | 平成28年4月17日(日曜日)13時00分から16時55分まで |
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会場 | りそなグループ大阪本社ビル 地下講堂 |
テーマ | 文化遺産を受け継ぎ、未来へ活かす |
参加者数 | 450名 |
内容 | 1基調講演 「文化遺産を受け継ぎ、未来へ活かす」 齊藤 孝正氏(文化庁文化財部文化財鑑査官) |
2講演 「世界遺産登録の動向と百舌鳥・古市古墳群」 西村 幸夫氏(東京大学大学院教授) |
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3報告 「百舌鳥・古市古墳群の価値とその保存管理」山上 弘(大阪府教育庁文化財保護課) 「濠に架けられた木橋 -ニサンザイ古墳の調査成果-」内本 勝彦(堺市文化観光局文化財課) 「応神天皇陵古墳周辺の発掘調査成果」井原 稔(羽曳野市生涯学習室歴史文化推進室) |
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4パネルディスカッション 「百舌鳥・古市古墳群の価値の継承」 コーディネーター:岡田 保良氏(国士舘大学イラク古代文化研究所長・教授) パネリスト:西村 幸夫氏、和田 晴吾氏(兵庫県立考古博物館館長)、宗田 好史氏(京都府立大学副学長・教授)、徳田 誠志氏(宮内庁書陵部陵墓課陵墓調査官) |
第4回国際シンポジウムの開催概要
概要
日時 | 平成26年11月24日(振替休日)12時30分から16時50分まで |
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会場 | 四天王寺大学 大講堂 |
テーマ | 百舌鳥・古市古墳群の世界遺産としての価値 |
参加者数 | 約580人 |
内容 | 1国際専門家会議報告 |
2基調講演 「世界遺産の観点からみた百舌鳥・古市古墳群」 岡田 保良氏(国士舘大学教授) |
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3講演 「考古学からみた百舌鳥・古市古墳群」 和田 晴吾氏(立命館大学特任教授) |
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4講演 「陵墓の管理と治定の変遷」 福尾 正彦氏(宮内庁書陵部陵墓課陵墓調査官) |
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5パネルディスカッション 「改めて考える百舌鳥・古市古墳群の価値と世界遺産」 コーディネーター:宗田 好史氏(京都府立大学教授) パネリスト:呂 舟氏(中国・清華大学教授)、稲葉 信子氏(筑波大学大学院教授)、岡田 保良氏、和田 晴吾氏、福永 伸哉氏(大阪大学大学院教授)、徳田 誠志氏(宮内庁書陵部陵墓課首席研究官) |
- 上記パンフレットはこちらからダウンロードしていただけます。
第2回国際シンポジウムの開催概要
概要
日時 | 平成25年10月26日(土曜日)12時30分から16時45分まで |
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会場 | 藤井寺市立市民総合会館(パープルホール) 大ホール |
テーマ | 古墳のある街のまちづくり |
参加者数 | 293人 |
内容 | 1国際専門家会議報告 |
2基調講演 「古墳のある街のまちづくり」 西村 幸夫氏(東京大学先端技術研究センター所長) |
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3海外専門家講演 「世界遺産とともに生きる-ヨーロッパの事例」 ウィレム・ウィレムス氏(オランダ・ライデン大学教授) |
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4パネルディスカッション 「古墳のある街のまちづくり」 コーディネーター:宗田 好史氏(京都府立大学教授) パネリスト:上記講演者2名、稲葉 信子氏(筑波大学大学院教授)、福永 伸哉氏(大阪大学大学院教授) |
「百舌鳥・・古市古墳群」世界遺産フォーラム
概要
日時 | 平成25年2月6日(水曜日)13時から16時30分まで |
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会場 | ホテル・アゴーラ リージェンシー堺 |
テーマ | 百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録に向けた課題と今後の展開 〜世界遺産登録に向けて地域社会に求められるもの〜 |
参加者数 | 約300人 |
内容 | 1基調講演1(世界遺産関係) 「世界遺産の現状と課題」 松浦 晃一郎氏(前ユネスコ事務局長) |
2基調講演2(考古学関係) 「百舌鳥・古市古墳群の価値とは」 白石 太一郎氏(大阪府立近つ飛鳥博物館館長) |
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3取組事例報告 「石見銀山の文化を伝える」 中村 俊郎氏(中村ブレイス株式会社社長・石見銀山資料館理事長) |
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4パネルディスカッション 「百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録に向けて必要なものとは」 コーディネーター:西村 幸夫氏(日本イコモス国内委員会委員長) パネリスト:松浦 晃一郎氏、岩槻 邦男氏(兵庫県立人と自然の博物館館長)、五十嵐 敬喜氏(法政大学教授・前内閣官房参与)、白石 太一郎氏、中村 俊郎氏 |
第2回国際シンポジウムの開催概要
概要
日時 | 平成24年12月16日(日曜日)12時30分から17時まで |
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会場 | 森ノ宮ピロティホール |
テーマ | 百舌鳥・古市古墳群を世界文化遺産として守るために |
参加者数 | 500人 |
内容 | 1国際専門家会議報告 |
2基調講演 「百舌鳥・古市古墳群の価値とは」 白石 太一郎氏(大阪府立近つ飛鳥博物館館長) |
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3海外専門家講演 「韓国の王陵とその保護」 李 惠恩氏(韓国・東国大学校教授) 「中国の皇帝陵とその保護」 呂 舟氏(中国・清華大学教授) |
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4パネルディスカッション 「世界文化遺産にふさわしい百舌鳥・古市古墳群を守るために」 コーディネーター:宗田 好史氏(京都府立大学教授) パネリスト:上記発表者3名、稲葉 信子氏(筑波大学大学院教授)、岡田 保良氏(国士舘大学大学院教授) |
第1回国際シンポジウムの開催概要
概要
日時 | 平成24年1月15日(日曜日) 10時30分から17時まで |
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会場 | 堺市産業振興センターイベントホール |
テーマ | 百舌鳥・古市古墳群と世界の墳墓〜私たちの資産を人類の宝に〜 |
参加者数 | 約670人 |
内容 | 1国際専門家会議報告 |
2基調講演 「国家の形成と前方後円墳の時代」福永伸哉氏(大阪大学大学院教授) |
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3海外専門家講演 「新羅王陵と百舌鳥・古市古墳群」朴天秀氏(大韓民国・慶北大学校教授) 「中国と日本の巨大墳墓について」王巍氏(中国社会科学院・考古研究所所長) 「墳墓の持つ意味」マーティン・カーヴァー氏(イギリス・ヨーク大学名誉教授) |
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4パネルディスカッション 「世界の墳墓との比較から描き出される百舌鳥・古市古墳群の価値」 コーディネーター:福永伸哉氏、岡田保良氏(国士舘大学教授) パネリスト:上記海外招聘講師3名、和田晴吾氏(立命館大学教授) |