共同研究・競争的資金等の研究課題

2016年4月 - 2018年3月

歯根膜間葉細胞から歯の再生のためのエナメル上皮細胞が作れるか?

日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究

課題番号
16K15813
体系的番号
JP16K15813
配分額
(総額)
3,380,000円
(直接経費)
2,600,000円
(間接経費)
780,000円

歯根膜に紛れ込んでいるEMT細胞を再度上皮化することでエナメル上皮幹細胞として歯の再生に利用できないかを検討した。HERSからのEMT細胞に対してEMTの抑制あるいはMETを誘導するために,Rhoシグナルの活性化を考えた。そこでRhoアクチベーターの利用,Rhoを活性化するセマフォリンシグナル,LPAシグナルの効果を検討した。その結果,これらの因子はどれも効果的にEMTを阻害して,かつMET を誘導することが期待できた。しかしながら,これらの細胞を使ったとしても歯胚の再生に応用するには十分な細胞数を確保できないという問題点が残された。

リンク情報
KAKEN
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16K15813
ID情報
  • 課題番号 : 16K15813
  • 体系的番号 : JP16K15813