2018年8月4日
「読んで書く」タスクにおける語彙知識とストラテジーの関わり
ヴェネツィア2018年日本語教育国際研究大会(Venezia ICJLE 2018)
- 堀場裕紀江 ,
- 李榮
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 口頭発表(一般)
- 開催地
- カ・フォスカリ大学
- 国・地域
- イタリア
L2日本語で「文章を読んで意見文を書く」際、語彙知識と読み書きストラテジーがどう関わるかについて明らかにすることを目的に、調査を行った。結果、文章理解がその後の作文での多様な語彙使用を促し、また、語彙知識のネットワークが文生成に貢献することがわかった。そして、L2作文において、流暢さと統語的複雑さの間、統語的複雑さと語彙的複雑さの間にトレードオフが起きる可能性が窺えた。