共同研究・競争的資金等の研究課題

2021年9月 - 2026年3月

神経回路センサスに基づく適応機能の構築と遷移バイオメカニズム

日本学術振興会 科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A)

課題番号
21H05238
体系的番号
JP21H05238
配分額
(総額)
299,260,000円
(直接経費)
230,200,000円
(間接経費)
69,060,000円

「適応回路センサス」領域では、動物が行動を適応させる脳機能の仕組みを解明するために、神経回路活動の計測操作技術、網羅的な遺伝子発現の解析技術、さらに理論的考証を組み合わせて、新たな視点から適応回路の構築・遷移メカニズムに迫る。総括班の目的は計画研究班や公募研究班の学術交流と連携協力を力強く支援し、次世代の科学を担う若手研究者を育成しつつ、研究成果を国内外に発信して社会にも広く還元することである。
初年度は計画班班員による領域連携体制の構築に集中した。企画運営委員会、研究支援委員会(構造解析、生理解析、行動解析、遺伝子改変、数理・統計各技術班)、遺伝子解析促進委員会(連携解析実施班、連携調整窓口)、若手研究支援委員会、国際活動支援委員会、研究集会委員会、広報委員会、外部評価委員会、事務局を立ち上げた。キックオフシンポジウム、公募説明会、次世代脳シンポジウム、第1回領域会議などを開催し、ホームページを開設した。今後の研究支援活動のためにシングルセル解析用実験装置などを各拠点に取りそろえた。しかしながら、シングルセル解析用セルソーター・ソニーSH800については、新型コロナウイルス感染症パンデミックと世界的な半導体供給不足の影響により納期が大幅に遅延したため、予算を翌年度に繰り越して無事に導入・稼働するに至った。総括班の研究支援により計画班間の連携・共同研究が促進され、公募班の参画を円滑に迎え入れる環境も整えられた。

リンク情報
KAKEN
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-ORGANIZER-21H05238
ID情報
  • 課題番号 : 21H05238
  • 体系的番号 : JP21H05238

この研究課題の成果一覧

論文

5

書籍等出版物

2

講演・口頭発表等

11

社会貢献活動

1