2016年10月20日
高温・有機酸ストレス耐性出芽酵母の育種と発酵生産への利用
化学と生物
- 杉山峰崇 ,
- 笹野佑 ,
- 鈴木俊宏 ,
- 原島俊
- 巻
- 54
- 号
- 11
- 開始ページ
- 820‐826
- 終了ページ
- 826
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.1271/kagakutoseibutsu.54.820
- 出版者・発行元
- 公益社団法人 日本農芸化学会
Saccharomyces cerevisiae(以下,出芽酵母)は,エタノールや異種生物由来の有用物質の高い生産能力をもつことから,バイオエタノールやプラスチックの原料となる乳酸の発酵生産宿主として利用・検討されている.これらの生産を効率化するためには,高い温度域でも増殖し発酵を行う高温ストレス耐性や乳酸などの有機酸へのストレス耐性が重要となる.本稿では,出芽酵母の高温ストレスや有機酸ストレスへの適応応答について紹介し,われわれが取り組んできた耐性出芽酵母の開発から得られた成果を紹介したい.
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.1271/kagakutoseibutsu.54.820
- ISSN : 0453-073X
- J-Global ID : 201602263302271329
- CiNii Articles ID : 130006176421
- CiNii Books ID : AN00037573