2008年 - 2011年
資源配分メカニズムの分析と設計:理論と実験
日本学術振興会 科学研究費補助金/基盤研究(B) 基盤研究(B)
効率的で公平な資源配分を達成するメカニズムの性能と実行可能性をめぐり,いくつかの異なる経済モデルを研究した.複数の均衡がある純粋交換経済モデルは,理論上不公平な均衡が達成されるが本研究の実験のデータは公平な均衡への収束を示した.一方,貨幣経済モデルでは,実験のデータは殆ど理論通りであった.寡占モデルでは,実験のデータは非協力均衡ではなく協力解の結果に近かった.中国の環境問題の実証研究では,アンケート調査の結果,市場競争が厳しいほど企業の環境保全意識が高まる傾向が観察された.
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- 課題番号 : 20330036
- 体系的番号 : JP20330036
この研究課題の成果一覧
書籍等出版物
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一橋大学経済学部 (担当:分担執筆, 範囲:人間の行動と意思決定 実験経済学で考える)有斐閣 2025年11月19日 (ISBN: 464116651X)