2013年3月
新潟県域における謎の災害―古代から中世にかけて発生した巨大地震とその被害2
財界にいがた
- 小林 健彦
- 巻
- 号
- 287
- 開始ページ
- 134
- 終了ページ
- 135
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 出版者・発行元
- 株式会社 財界にいがた
新潟県に於ける自然災害史を検討するのに際し、古代〜中世期を中心として、その様相に関し、分かり易く解説を行なった。本稿では、取り分け、新潟県の沿岸部都市である柏崎市に所在する石井神社の事例を取り上げて検証を試みた。同社は元々、現社地よりも、更に海岸線へ近い場所に鎮座していたらしく、その石製鳥居は、後に、何らかの理由により海中に水没したらしい。その理由とは、一体どの様なものであったのであろうか?また、この鳥居にまつわる所伝の謎はどの様に解釈をすればいいのであろうか。ここでは、文献史学領域より可能な限りの接近を試みた。
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