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『シモーヌ』リニューアル刊行記念 「まともな仕事」って何だろう?:性・労働・フェミニズムをめぐって

アーカイブの販売期限: 2025年10月13日(月) 23:59まで
MoMoBooks @c:momobooks

【出演】
青山薫、げいまきまき 聞き手:山田亜紀子(編集者)

「体を売る」ことは「人身取引」だから、「まともでない仕事」と呼ばれるセックスワーク。
このような蔑視によって、セックスワーカーは性被害に遭っても「そんな仕事をしているから」と責められ、「何をされても仕方がない」とみなされます。
そして、「まともでない仕事」をするセックスワーカーを「被害者」とみなし、「性売買」をなくすべきと考えるフェミニストも少なくありません。
では、「まともな仕事」とはどんな仕事なのでしょう?

〈使い捨てがあらゆる労働に広がり、「労働」が「何をされても仕方ない状態」を連想させるとしたら、自分たちの仕事を「まともな仕事」にするという方向性は、性労働者以外のほかの労働者にも同じように「逆輸入」される必要があるのかもしれない。〉
青山薫「フェミニストだから主張する、セックスワークを「まともな仕事」に。」より

「買う側」を罰することで「性売買」の需要をなくすという「北欧モデル」に倣って「性的搾取」を終わらせようという声が日本で高まっています。この動きによってセックスワーカーの健康と安全は向上するのでしょうか?
性・労働・フェミニズムをめぐりながら考えていきます。




〈出演者プロフィール〉
・青山薫
神戸大学大学院国際文化学研究科教授。専門はジェンダー/セクシュアリティ、国境を越える人の移動研究。現在、ヨーロッパ・アジア九カ国における移民セックスワークと人身取引、および、アジアから見た性の二項対立概念への挑戦という二つの共同研究を主導している。

・げいまきまき
セックスワーク休業中。パフォーマンス作成や女優業も。セックスワーカーの健康と安全を応援する団体SWASH代表。ゲイ、バイ男性やトランスジェンダーの人達を対象としたセクシュアルヘルス向上のNGOにも参加。最近はバレエが好き。

・山田亜紀子
編集者。2023年に、さまざまな市民運動が交差する場所づくりを目指し、地元のつくば市に「本と喫茶サッフォー」を開業。2025年に出版活動も開始し、8月にサッフォーからフェミニズム雑誌『シモーヌ』(2023年まで現代書館から発行)をリニューアル刊行した。

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『シモーヌ』リニューアル刊行記念 「まともな仕事」って何だろう?:性・労働・フェミニズムをめぐって 1,500 円(税込)
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【『シモーヌ』発行応援チケット】『シモーヌ』リニューアル刊行記念イベント 2,800 円(税込)
◉こちらのチケット代は青山薫さんとげいまきまきさんと山田亜紀子さんに全額お支払いしますので、余裕のある方はぜひご購入ください。
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【MoMoBooks応援チケット】『シモーヌ』リニューアル刊行記念イベント 2,500 円(税込)
◉こちらのチケット代は書店・イベント運営に利用していきますので、余裕のある方はぜひご購入ください。
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