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国際協力における「課題」とは

開発途上国は貧困や紛争の他にも、様々な課題を抱えています。 これから国際協力に関わりたいと漠然と考えている方、今の自分の技術スキルが活かせる国際協力への関わり方について知りたい方は、まずは開発途上国にどのような問題があるのかを改めて確認してみることをお勧めします。
JICAでは、これら様々な課題を、分野別に下記のように区分しており、世界情勢に応じて適宜見直しを行っています。なお、PARTNERにおいては、JICA分類の課題に基づいて求人情報を含む情報提供を行っています。

開発途上国が抱える課題

教育
保健医療
水資源・防災
ガバナンス
平和構築
社会保障
運輸交通
情報通信技術
資源・エネルギー
経済政策
民間セクター開発
農業開発/農村開発
自然環境保全
水産
    開発途上国の抱える主な課題

    近年の過剰な漁獲や環境破壊による水産資源の減少は、世界的に深刻な問題となっています。特に開発途上国においては、漁民に資源を管理するという考え方が十分に浸透していない、目の前の利益を優先するなどの傾向から、漁業活動を適切に管理することが困難となっています。

    関連情報
    詳細はこちら(JICA HPへ)
    主なJICA取り組み(水産)はこちら(ODA見える化サイト)
ジェンダーと開発
都市開発・地域開発
    開発途上国の抱える主な課題

    都市の成長は、国の経済発展を支えるうえで欠かせません。しかし、開発途上国の都市では、職を求め流入する人口を受け入れる住宅やインフラ、雇用制度の整備が追いつかず、多くの人々が、劣悪な居住環境、不安定な収入での生活を強いられています。また、交通渋滞や環境汚染、治安の悪化など、都市問題は年々複雑・深刻化しています。

    関連情報
    詳細はこちら(JICA HPへ)
    主なJICA取り組み(都市開発・地域開発)はこちら(ODA見える化サイト)
貧困削減
環境管理

課題対応のアプローチ

援助アプローチ

「効果的な援助の在り方の発信」や「開発(事業)効果のスケールアップ」を目的として、JICAでは他の開発援助機関とのパートナーシップを積極的に促進しています。


市民参加

JICAでは市民参加型の国際協力を推進しています。市民、NGO、自治体、大学等による国際協力活動への参加を支援し、さまざまな形で連携しています。


詳細はこちら(JICAナレッジサイトへ)
日本語教育

開発途上国の中等教育機関、高等教育機関、公開講座などに日本語教育ボランティアを派遣し、現地の学習者に日本語を教えるとともに、現地日本語教師の育成の手助けなども行います。


評価

JICAでは、事業の実施前から後にわたり一貫して事業評価を行っています。評価を活かした事業の更なる改善と開発援助の効果発現を目指すとともに、評価の改善と強化に取り組んでいます。


詳細はこちら(JICAナレッジサイトへ)

なお、ご自身の有するスキルを活かせる分野課題を知りたい方、それ以外でも各分野課題に含まれる、より具体的な協力内容を知りたい方は こちらをご参照ください

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