◆だいやまーくソフトバンク春季キャンプ(20日、宮崎) ソフトバンクの前田悠伍投手(19)が20日、宮崎春季キャンプでブルペン入りし、真っすぐと変化球を織り交ぜて58球を投げた。自主トレでは米大リーグ・カブスの今永から「脱力投法」を伝授され「今のところはしっくりきている」と手応えを口にした。22日のオリックスとのオープン戦初戦(宮崎)で登板予定。「今取り組んでいることを試しながら、自分のやれることをやるだけ」と意気込んだ。

元ヤクルト投手の久古健太郎さんが、自身のSNSを更新しつば九郎への感謝の思いを示した。...

◆だいやまーくソフトバンク春季キャンプ(20日、宮崎) 第5クール初日を迎え、A組(1軍)は異例の午後から練習が始まった。 雨天時などに室内練習場の都合でB組(2軍)との時差練習を行うことはあるが、通常練習が午後から始まるのは珍しい。午後1時のダッシュメニューに合わせ、各自が昼頃からウオーミングアップを行っていた。午前中から球場入りし、ウエートトレーニングや自主練習を行う選手もいた。...

◆だいやまーく全九州高校バスケットボール春季選手権・男子決勝 福岡第一75―60福岡大大濠(2月16日、長崎・シーハットおおむら) 福岡第一が2大会ぶりに春の九州王者に返り咲いた。2回戦の別府溝部学園(大分)戦は大接戦の末、54―53、準決勝の九州学院(熊本)戦も苦しみながら、91―71で突き放した。決勝の福岡大大濠戦は鬱憤(うっぷん)を晴らすような好スタートを切り、今年の大濠戦の対戦成績を2勝1敗とした。...

右ひざの骨挫傷のため、福岡県筑後市のリハビリ組で調整しているソフトバンク川瀬晃内野手(27)が順調に回復している。18日は室内で打撃練習や守備練習を軽快にこなした。「(再発を)怖がりながらというのは若干あるけど、ほとんど痛みはない。気持ち的には1日でも早く戻りたい」と3月中旬の実戦復帰を見据えている。...

J1アビスパ福岡が18日、福岡市の雁の巣球技場で練習を公開し、岩崎悠人(26)が柏との開幕戦(15日)で披露した〝新技〟について説明した。 主に左サイドハーフでフル出場した岩崎は、前半6分にロングスローを披露。見木友哉がつなぎ、ウェリントンがオーバーヘッドキックを放った。相手GKの好守に阻まれたが、開始早々の決定機にスタンドは沸いた。...

◆だいやまーくソフトバンク春季キャンプ(16日、宮崎) ソフトバンク今宮健太内野手(33)が左ふくらはぎの負傷のため筑後のリハビリ組に合流することが決まった。 前クールの練習中に痛め、S組から全体練習への合流を予定していた15日から別メニューが続いており、病院を受診していた。...

◆だいやまーくソフトバンク春季キャンプ(17日、宮崎) B組(2軍)から紅白戦に参加したドラフト6位の岩崎峻典(東洋大)が小久保裕紀監督をうならせた。 6回に登板。井上朋也、栗原陵矢、柳町達をすべて内野ゴロで封じると、球数が少なかったために特別ルールとして嶺井博希とも対戦し、右飛に仕留めて1イニング、打者4人を封じ込めた。...

◆だいやまーくソフトバンク春季キャンプ(17日、宮崎) DeNAからトレードで加入した濵口遥大投手(29)が紅白戦で実戦初登板した。紅組の先発で2回を2安打1失点。初回は三者凡退で片付けたが、2回に先頭のリチャードに左中間へのソロを許した。 通算44勝の左腕は「しっかりストライクゾーンに投げられたし、対打者でも取り組んでいることはできた」と手応えを口にした上で「オープン戦ではアピールしないといけない立場なので、ギアを上げていきたい」と今後を見据えた。

J1アビスパ福岡は17日、宮崎産経大のFW佐藤颯之介(21)の来季加入が内定したと発表した。宮崎県出身で、セントラルFC宮崎ジュニアユースなどを経て高校時代は宮崎・鵬翔高でプレー。175センチ、70キロ。...