Journalistotto!執筆者
前田 泰子
記者
高校野球、大学野球、社会人野球などアマ野球を中心にスポーツ全般を取材。
1992年、日刊スポーツ新聞社西部本社に入社。
2012年にフリーとなり西日本新聞、西日本スポーツのほか雑誌、ネット媒体などで執筆。
甲子園取材では担当チームが春夏通算6度優勝し、全国高校サッカーと全国高校ラグビーでも3度ずつ、担当チームの優勝を経験。記者仲間からは「強運記者」と言われるが、その運が自分に向けられたことはない。
「九州高校野球界の黒柳徹子」を目指し日々取材中!
Articles
私が書いたotto!
張本兄妹がそろってベスト8進出 智和「自分が強くなったのではなくたまたま勝てた部分もあった」【WTTファイナルズ】
◆だいやまーくWTTファイナルズ福岡第1日(20日、北九州市立総合体育館) 女子シングルスの張本美和(木下グループ)と男子シングルスの張本智和(智和企画)がきょうだいそろって初戦を突破しベスト8進出を決めた。 世界ランク6位の張本美和は同7位のチョン・ジヒ(韓国)に3―1で勝利を決めた。「去年は1回戦敗退だったので今年は1つ勝つことが目標だった。勝てて嬉しい」と喜んだ。...
3カ月ぶり復帰で初戦敗退にも「120%出せた」 新たな「早田ひな」のスタートに【WTTファイナルズ】
◆だいやまーく卓球WTTファイナルズ福岡第1日 スーチ(ルーマニア)3―1早田ひな(20日、北九州市立総合体育館) 地元北九州市出身の早田ひな(日本生命)は初戦敗退に終わった。パリ五輪では女子シングルスで銅メダル、団体で銀メダルを獲得したが左手を故障。その影響で故郷での大会で約3カ月ぶりの試合復帰を果たしたが勝利で飾ることはできなかった。...
早田ひな、約3カ月ぶり試合復帰で初戦敗退も笑顔「五輪後に練習してきたことは120%できた」【WTTファイナル】
卓球の世界ランキング上位選手で争うWTTファイナルは20日、北九州市立総合体育館で開幕し、女子シングルスでパリ五輪銅メダルの早田ひな(日本生命)=北九州市出身=は1回戦でベルナデッテ・ソクス(ルーマニア)に1―3で敗れ、8強入りを逃した。...
「名前負けしない」甲子園準Vの主将と副主将が目指す大学日本一 福岡大が阪神・梅野以来の明治神宮大会
明治神宮大会(20日から6日間、神宮球場)に福岡大が11年ぶりに出場し、初戦で日体大と対戦する。九州六大学リーグでは自力優勝の可能性が消滅した状態から逆転でリーグ優勝を決め、その勢いで九州各リーグの1位が争った九州大学野球選手権で優勝。神宮切符をつかんだ。快進撃を支えたのは高校時代に甲子園準優勝を経験した主将、副主将のコンビだ。...
地元の声援受けて「優勝したので100点」 山口茜が女子シングルスでパリ五輪銅メダリストに快勝【バドミントン熊本マスターズ】
◆だいやまーくバドミントン熊本マスターズ第6日(17日、熊本県立総合体育館) 女子シングルスは世界ランキング4位の山口茜(再春館製薬所)がパリ五輪銅メダリストのグレゴリア・マリスカ・トゥンジュン(インドネシア)を2―0で破って優勝した。...
高校&大学&社会人の交流戦が実現 アマ野球で将来の選択肢広げるウィンウィンウィンな新たな試み
野球シーズンも終わりにさしかかった今月10日、福岡市東区のマリンフィールド東浜で新たな試みが行われた。福岡県高野連、九州六大学野球連盟と社会人チームが協力して福岡県の高校生の選抜チーム、九州六大学野球連盟の選抜チームと、社会人の合同チームというカテゴリーの違う3団体のチームによる交流戦が実現した。...
「大谷翔平2世ではなく柴田獅子が一番活躍できる方法を」 最速149キロ&高校通算19発で「二刀流」熱望の日本ハム1位が仮契約
日本ハムにドラフト1位で指名された福岡大大濠高の柴田獅子投手(18)が12日、福岡市内のホテルで仮契約を結んだ。契約金1億円、年俸880万円(金額は推定)。「これから新人合同自主トレに向けての練習などを考えないといけないなと思っています。楽しみな部分が大きいです」と話した。 投げては最速149キロ、打っても高校通算19本塁打を誇り、ドラフト前から「二刀流」を希望してきた逸材。球団と話し合い、まずは投打それぞれの能力を見極めることから始めることになった。...
「一番幸せな時間。伸びる余白はまだある」東福岡が35度目の花園へ 「打ち砕かれた」春の屈辱からフェニックスが底力
◆だいやまーく全国高校ラグビー大会福岡県予選決勝 東福岡80―5筑紫(9日・ベスト電器スタジアム) 全国のトップを争ってきた強豪の底力を見せつけた。東福岡が筑紫を大差で破り、25年連続35度目の花園出場を決めた。「花園に帰るという一番の目標を達成できた。勝てたことには満足しています」と藤田雄一郎監督はうなずいた。...
打率7割超えで優勝に貢献 沖縄尚学の脅威の3番打者、決勝でも3打点と大暴れ【高校野球秋季九州大会】
◆だいやまーく九州地区高校野球決勝 沖縄尚学6―2エナジックスポーツ(4日・別大興産スタジアム) リベンジを期してぶつかってきたライバルを返り討ちした。沖縄大会決勝に続き沖縄尚学が勝利を決め、2年ぶり6度目の九州王者の座をつかんだ。...
創部3年目で初優勝にあと一歩 エナジックスポーツ、ノーサイン野球に自信 決勝は5失策で苦戦も【高校野球秋季九州大会】
◆だいやまーく九州地区高校野球決勝 沖縄尚学6―2エナジックスポーツ(4日・別大興産スタジアム) 沖縄大会決勝で敗れた雪辱を目指したエナジックスポーツだが、再び県内のライバルに敗れて創部3年目での初優勝は果たせなかった。...
<< | 2024年11月 | >> | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
01 |
02 |
05 |
06 |
07 |
08 |
|||
10 |
11 |
13 |
14 |
16 |
||
18 |
21 |
22 |
23 |
|||
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
Recent Articles
最近のotto!
Pick up Journalist