15日のソフトバンク戦で左肘へ死球を受けて離脱した古賀悠斗捕手(24)が19日、試合前の全体練習に参加した。

キャッチボールや素振りをするなど軽めの練習にとどめ、同日の広島戦はベンチ外。患部に違和感が残っているものの骨に異常はなく腫れも引いてきており「受けた当初は折れたと思ったので、良かった」と胸をなで下ろした。松井監督も「大事に至らなくて良かった」と安ど。29日の開幕戦に向け、当面は様子を見ていく方針だ。19日は右肘の手術から復帰した柘植が合流し、8番捕手でスタメン入りした。

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西スポ

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