ソフトバンクの大関友久投手(25)が13日、来季から背番号を「42」から「47」に変更すると明かした。

この日はペイペイドーム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1000万円増の年俸5500万円(金額は推定)でサイン。その後の会見で、「42番がメジャーリーグでは永久欠番。外国人選手が付けたいかなと言う気持ちと、47番がホークスの左腕エースの番号。自分もチームのエースになりたいという気持ちが大きくて変更させてもらいました」と説明した。

自身初の開幕投手を務めた今季は、体調不良による離脱もあり17試合登板で5勝7敗、防御率2・92の成績だった。かつて工藤公康や杉内俊哉など左腕エースが付けてきた番号を背負い、心機一転で来季に臨む。

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西スポ

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