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だいやまーく第105回全国高校野球選手権鹿児島大会1回戦 鹿児島城西4―3加治木工(5日、鹿児島市鴨池公園野球場)

高校通算49本塁打のプロ注目の明瀬諒介(3年)を擁する鹿児島城西が延長10回でタイブレークの末にサヨナラ勝ちを決め、初戦を突破した。

3回に3点を先制され前半は加治木工ペース。鹿児島城西は6回に2点、7回に1点を返して同点として延長へ突入。最後は9番田畑諒太郎(3年)の内野安打でサヨナラ勝ちを決めた。苦しんだ末の勝利に佐々木誠監督は「夏はどんな形でも勝てばいい」と大会初勝利にうなずいた。

「3番一塁」でスタメン出場の明瀬は4打数1安打。「負けたら終わりなので、初回からガチガチでした」と表情も硬かったが、6回は無死一塁で中前打を放って、得点に結びつけた。高校通算50号となる柵越えは出なかったが「いい調子は続いていると思う。今日はつなぐ打撃をするのがテーマでした」と1安打にも納得顔だ。

しかく投手としても

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前田 泰子

前田 泰子

記者

高校野球、大学野球、社会人野球などアマ野球を中心にスポーツ全般を取材。 1992年、日刊スポーツ新聞社西部本社に入社。 2012年にフリーとなり西日本新聞、西日本スポーツのほか雑誌、ネット媒体などで執筆。 甲子園取材では担当チームが春夏通算6度優勝し、全国高校サッカーと全国高校ラグビーでも3度ずつ、担当チームの優勝を経験。記者仲間からは「強運記者」と言われるが、その運が自分に向けられたことはない。 「九州高校野球界の黒柳徹子」を目指し日々取材中!

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