Android用Facebook SDKの更新履歴とリリースノートです。
5.0.0以降の更新履歴については、GitHubのfacebook/facebook-android-sdk/CHANGELOG.mdをご覧ください。
廃止されたクラス: FacebookUninstallTracker
Android Autofillのサポート(Android Oreoでリリースされた新機能)
MessengerシェアSDKの新機能: ブログ投稿
変更なし。
変更なし。
FBSDKShareLinkContentのtitle、description、caption、imageのフィールドは廃止されました。適切な操作を行って、それらの使用を削除してください。SkinManagerとAdvancedUiManagerの一部として必要なものの中からLoginTypeは削除AppLoginThemeは不要になりました変更なし。
変更なし。
変更なし。
変更なし。
AudienceNetworkActivityは不要になりました。onAdClickedListenerが起動しない現象を修正。FBInstreamAdViewでadViewDidClickが適切に起動しない現象を修正FBAdChoicesView拡張可能アニメーションを修正SQLiteDatabaseLockedExceptionを修正CUSTOM_TABからCHROME_CUSTOM_TABに変更AppLinkData.ARGUMENTS_TAPTIME_KEYを廃止ShareHashtagを追加。詳しくはAndroidでのシェアをご覧ください。ShareMediaContentを追加。詳しくはAndroidでのシェアをご覧ください。ShareLinkContent.Builder.setQuoteを追加。詳しくはAndroidでのシェアをご覧ください。AppInviteContent.setPromotionDetailsとAppLinkData.getPromotionCodeを追加。詳しくはアプリ招待をご覧ください。AppEventsLogger.activateApp(Application)を追加。このメソッドは、各アクティビティ内ではなくアプリのonCreateから呼び出します。詳しくはアプリイベントをご覧ください。DeviceLoginButtonを追加。DeviceLoginManagerを追加。変更なし
注: Facebookでは、Android版Audience Network jarバージョン4.6で、インプレッションと収入の低下を招く可能性のあるインプレッションログ記録のバグを特定しました。この不具合はバージョン4.7で修正されているため、このバージョンにアップデートすることを強くおすすめします。
変更なし
このリリースでは大幅な変更が行われています。詳細については、アップグレードガイドをご覧ください。Android SDKを4.0.1から4.1.0にアップグレード。
Android用Facebook SDK v4.0はバージョンの主要なアップグレードであり、次のような特徴があります。
これは、SDKのv3.xとv4.0の大きな違いです。アップグレードについて詳しくは、3.xから4.xへのAndroid SDKのアップグレードをご覧ください。
ログイン:
LoginManagerとAccessToken - Facebookログインを実行する新しいクラス。詳しくは、Android用Facebookログインをご覧ください。
AccessTokenTracker - この新しいクラスは、アクセストークンの変更についての通知を受け取ります。これには、トークンが更新されたときや、別のユーザーがログインしたときが含まれます。Android用Facebookログイン、アクセストークンのトラッキングをご覧ください。
ProfileとProfileTrackerは、別の人が該当アプリにログインした場合など、プロフィールの変更についての通知を取得するための新しいクラスです。Android用Facebookログイン、現行プロフィールのトラッキングをご覧ください。
ログインとグラフAPIのエラー - LoginManagerにより、ログインに関連したGraphRequestのエラーを解決できるようになりました。LoginManager.resolveError()をご覧ください
シェア:
ShareApiクラス。ダイアログ:
*Dialogクラスには、パラメーター設定を容易にするための、Builderを伴う関連する*Contentクラスがあります。廃止 - 3.xで@deprecatedのマークの付けられていたクラスまたはメソッドは削除されました。いくつかの機能固有クラスは、com.facebook.loginやcom.facebook.shareなど、それぞれ独自のパッケージに移動しました。
グラフAPI - GraphObject、OpenGraphObject、OpenGraphActionの各クラスは削除され、JSONオブジェクトを直接使うようになりました。シェアのためにOGオブジェクト/アクションを使うアプリでは、OGオブジェクト/アクションを構築するために、ShareOpenGraphObjectとShareOpenGraphActionのクラスのヘルパーメソッドを引き続き使うことができます。これにより、開発者はプロジェクト全体でProGuardを使用できます。
UiLifecycleHelperを削除 - これは削除されました。ログインまたはダイアログの結果を渡すためのさまざまなonActivityResultやhandleOnActivityResultの呼び出しは、CallbackManagerクラスの中に入れられました。
LoginFragment - 削除されました。
選択ツールフラグメント - 削除されました。
シェア:
シェアクラス - さまざまな種類のシェアに変更が加えられました。Androidでのシェアをご覧ください。
ダイアログの変更内容 - すべての*Dialogクラスは、FacebookCallbackとCallbackManagerを使うように変換されています。
自動ウェブフォールバック - ShareDialogとAppInviteDialogは、デバイスにFacebookアプリがない場合に、自動的にフォールバックしてウェブダイアログを使います。Androidでのシェア、組み込みシェアフォールバックをご覧ください。
ログイン:
AccessTokenにuserIdが設けられました。
置換クラス - SessionとUserSettingsFragmentは削除され、LoginManagerとAccessTokenのクラスに置き換えられました。LoginActivityはFacebookActivityに置き換えられています。
エラー処理
FacebookRequestError - エラーの分類を更新。
エラー処理 - SDKを使う際に発生するエラーの新しい処理方法などの点で更新。グラフAPIの利用、エラーの処理とトラブルシューティングをご覧ください。