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妻が見たいと言っていたので、息子を含めた3人で見ました。 私はもう疲れていて眠りたかったのですが、結局最後まで見てしまいました。 それほど長い映画ではなく、何と言っても我が家では人気者の原菜乃華さんが主演ということもあって、テンションは少し高めでしたね。 「推しの子」で最も目立っていたのが、「有馬かな」を演じていた原菜乃華さんで、我が家では芸名ではなく「かなちゃん」で通っています。 まあ、ストーリーは見えないはずの霊が見える人の話なんですね。 全然怖くありません。 もっとホラー要素があるのかと思っていたのですが、全く怖くはないです。 学園もので主人公たちの高校の学園祭の催しを何にするか?ということでクラスの代表の親友と主人公がクラスをまとめていくのですが、そこで多数決をとるといないはずの人が見えてしまうんですね。 彼女は帰宅時にも本来見えないはずの人が見えてしまって、家までついてこられる始

自民党の総裁が高市早苗氏に決まりました。 色々意見はあるもののまずは一番マトモなところに落ち着いた気がします。 それにしても昨年のデジャヴ?というくらい前回の選挙で石破内閣が誕生したのですが、無駄な1年だったというだけでしたね。 石破さんも首相になる前はある程度まともな人だと思っていたのですが、なってしまうと全然でしたね。 tails-of-devil.hatenablog.com さて、今度は首班指名で高市内閣が誕生しそうですが、公明との連立はガッチリではなく、ガタガタです。 そして国民民主党との連立が囁かれていますが、どうなのでしょうね。 経済対策としては財政出動、減税といったところを期待しますが、インフレが加速するとか御用エコノミストが物言いをつけてきそう。 公明党との連立なんて最初からおかしかったのです。 創価学会とズブズブの政党なんてね。 自民党内にいる統一教会と関係の深い議員や

画像は公式サイトより タイトルもふざけていますが、内容も結構軽いノリの映画でした。 原作はやはり漫画。 主演の吉沢亮さんは大ヒット上映中の「国宝」とはぜんぜん違う魅力を出しています。 バンパイアを演じていますが、男前ですから、バンパイヤ役は悪くありません。 ところが、このバンパイア、全然怖くないんですね。 そしてこのタイトル、パッと見は意味がわかりませんが、銭湯が舞台でドリフの「いい湯だな」の曲のババンババンバンとバンパイアをくっつけただけの単純なものなんですね。 バンパイアの森蘭丸は日光に弱く、ある暑い日に路上で倒れ込んでいます。 そこにやってきた一人の幼い少年が、バンパイアを家につれて帰ります。 その少年の名前は立野李仁で実家は、代々続く銭湯。 李仁君は穢れることなく(童貞)すくすくと成長し、今や中学を卒業し、高校生になります。 この少年李仁役が板垣李光人さん。 文字は違うものの役名と

バイクが手に入り、ちょこちょこ慣らし運転中です。 でも気をつけたいのが事故ですよね。 事故は起こさないようにしたいですが、バイクはどうしても舐められるのか、特にカブのような小さなバイクはその傾向が強いのか、幅寄せされたりすることが多いそうですね。 まだ今のところ、そういった経験はないですが、自分が正しい運転をしていても事故に巻き込まれれば、実害が大きいのがバイクの方ですよね。 そういった意味でもドラレコはつけたほうがいいという意見が多いですね。 もちろんドラレコをつけたら事故に合わないというわけではないですが、安全のための意識が高まると思っています。 そんなわけでバイクを購入するときからドラレコも一緒に考えていました。 バイク屋さんでもドラレコの価格や工賃を聞いてみたのですが、ドラレコが4万円くらいで工賃が2万円ほどかかるとか。 「うーん、6万円も出費はできないわ〜」と一旦諦めて、その後、

画像はAmazonより 概要 この本の目次 感想 概要 保守党という政党ができた時、名前がなんとかならないのか?と思っていました。 保守=自民党というイメージが定着していました。 ベストセラー作家の百田尚樹さんが党首で、有本香さんが事務総長をされています。 百田さんはフィクションではあるものの、「永遠の0」で非常に考えさせられました。 有本香さんは全く隙のない登録をされ、非常に頭の回転が速く、有能な方という印象です。 そして今回手に取った本を書いたのがこの政党のブレーンとも言うべき人物の島田洋一先生です。 政治家に先生という呼称を使うのはためらわれますが、この方は政治家になる前から先生です。 ともあれ、まずはこの本を読んでみようとKindleで電子書籍として購入しました。 この本の目次 まえがき 第一章 国会に巣食う者たち エリート主導の「日本漂流」 ひたすら左翼に迎合する政治家 誕生すべ

平日の休みがやっととれたので、教習所の修了証を持って光明池の運転免許センターへ行ってきました。 朝は、いつも出社する時間くらいに家を出たので、到着したときはガラガラでしたが、受付が始まったときには大勢の人で溢れかえっていました。 それにしても気になったのが外国人が多いなあ、ということです。 光明池の運転免許センターって、私が普通自動車の免許を取得した頃は新しくできたところっていうイメージで、もともと大阪では門真(古川橋)にいかなければならなかったんですね。 住吉区で南海高野線のそばに住んでいるものとしては古川橋は行きにくいので、光明池にできてくれたのはありがたかったのですが、考えてみれば、免許の交付を受けたとき以来一度も行っていない気がします。 こんなとこだったっけ? 結局朝一番に行ったにも関わらず、受け取ることができたのは11時頃になりました。 それから東大阪の八戸ノ里に移動。 GENS

画像は公式サイトより 漫画が原作、アニメにもなっていたそうですが、この映画を見るまでそんなことは知らなかったです。 日本アカデミー賞でもいくつか受賞していました。 Amazonプライムビデオ似合ったので、息子と妻と3人で鑑賞しました。 ヤクザが中学校の合唱部の部長の少年を歌の師匠として接するという変な関係の映画ですね。 原作が漫画なので、そういうのもありだと思いますが、現実味がないといえばない。 ところがこれが面白かったですね。 主人公はどちらかというと少年を演じていた齋藤潤さん。 私はあまり知らない俳優なのですが、妻と息子はよく知っていましたね。 どうやらドラマや映画の「ちはやふる」を二人で見ており、私はそれには参加していないので、ついていけませんでした。 後で知りましたが、映画「正欲」の主人公のひとりでもある佐々木佳道の少年時代を演じていたようです。 この映画でもインパクトが有りました

画像はAmazonより Kindleにて購入しました。 浅倉秋成さんのデビュー作らしいです。 浅倉秋成さんといえば、最近の映画としてまずまず面白かった「嘘つきな六人の大学生」の原作者。 映画館の予告で知ったのですが、映画を見る前に原作を読んだのがきっかけでした。 ミステリーでもあるのですが、よくあるタイプのいわゆる殺人事件や刑事モノとは全く違いましたね。 tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com 次に読んだ作品も今の時代をよく表している「俺ではない炎上」。 ネット、特に匿名で好きなことを書いているSNSとしてTwitter(現X)がありますが、一人のネットのつぶやきから、瞬く間に炎上騒ぎとなり、犯人が特定されて、無実の主人公が追い詰められていくという面白い話でした。 こちらは殺人事件にも関わっているのですが、よく

いつも同じようなものばかりなのですが、妻と息子と焼肉を 私は大きめのジョッキでレモンサワーを飲みました。 ホルモン盛り合わせとハツですね。 ホルモンはビールやサワーに合います。 ハツは非常に栄養価の高い部位だと思うので、注文。 こちらはハラミですね。 昔は手頃な価格だったと思うのですが、最近は希少部位になってきたのか、どのお店も結構なお値段を取る店が増えましたね。 息子が好きなエビの豚肉巻きですね。 これをマヨネーズソースで食べるのですが、美味いですよね。 ご飯と食べるのにちょうどよいツラミです。 メチャクチャ安い部位だと思うのですがね。 これも最近はそれなりのお値段になってきました。 ホルモンの盛り合わせですが、ハツ、テッチャン、センマイ、コリコリ、ハチノスなどが入っています。 息子は食べませんし、妻もあまり食べないですが、私はたいてい注文しますね。 センマイなんて私も子供の頃は気持ち悪

ボーダーランズ2というゲームはPS3の頃に購入して遊んでいました。 下手くそなのでなかなか最後までたどり着けませんが、息子と二人で共闘するモードで気がつけば朝方になっていた〜なんてこともありました。 妻からは呆れられてしまいましたけどね。 それくらい熱中してしまう内容で、「死」というものが概念みたいなもので、ものすごく軽く扱われている作品です。 洋ゲーにありがちなリアル映像ではなくトゥーンタッチの3D作品のゲームで、そのおかげで割と残酷なシーンも笑いへと持っていけたのは良かったのではないかと思います。 ゲーム内の声優さんもいい仕事をしていて、雰囲気も良かったのです。 まあストーリーを楽しむゲームと言うよりは中をぶっ放してヒャッハーするようなゲームなんですね。 北斗の拳やらマッドマックスとかの世界感を更にワイルドに殺しまくり、ギャグの要素を詰め込んだという感じでしょうかね。 人間だけではなく

画像は公式サイトより 雑貨商、井之頭五郎というキャラクターが食べ物について語る人気ドラマ「孤独のグルメ」が劇場映画となって登場した作品です。 Amazonプライム・ビデオで登場したので早速視聴しました。 今回は日本を離れ、海外でのスタートとなり、更には海難事故?にあって無人島まがいの島に漂着するというとんでもない展開です。 ストーリー、ネタバレはここまでにしておきましょう。 楽しみがなくなりますからね。 松重豊さんのはまり役であり、一度見るとついつい見てしまうという麻薬のようなドラマです。 松重さんも登場する同じようなドラマに「深夜食堂」というものがありますが、これらのドラマは大きな仕掛けはないものの、日常の「食」というものを扱っていながら、グルメそのものではなく、人生という「味」を描いています。 「孤独のグルメ」は「深夜食堂」よりはグルメ寄りの作品だと思いますが、流石に劇場版ともなるとそ

昨日、本日と教習所に行ってきました。 8月の終わりごろに、教習所に申し込もうとしましたが、8月は学生が夏休みなのか、どこもいっぱい。 チョット離れたところの教習所に申込み。 tails-of-devil.hatenablog.com 幸い、スピードコース(割増あり)というのがあり、それなら2日で卒業できるということでこの2日間は教習所に行っていたのです。 バイクは原付一種(50cc)には乗ったことがあります。 四輪の普通免許を持っていれば、誰でも乗れるバイクですね。 40年近く前、新米サラリーマン当時、集金のためにスーパーカブに乗っていました。 その後、家にあったヤマハのジョグとかも乗っていました。 ヤマハ・ジョグはお金をかけたらまだ走れたのかもしれませんが、結局廃車。 なのでバイクというものには20年ほど全く乗っていませんでした。 昨日、入所し、どういうテストをするのかということで教習を

画像は公式サイトより 染井為人さんは「正体」の映画で日本アカデミー作品賞を取り、あまり馴染みのない人にも有名になりました。 私は「正体」は先に映画を見たので、その後原作を読むということになり、映画よりも原作が批判される理由が感覚的にチョットわかるなあ〜という感じです。 映画は素晴らしかっただけに、そういう現象が起きたわけで、作者のあとがきに結末についての「言い訳」みたいなものが書かれていました。 tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com ちなみに染井為人さんの作品はこれまで、4作品読んでいますが、どれも面白かったです。 でも一番インパクトがあったのが、この「悪い夏」でした。 この作品がここまでおもしろくなかったら、多分その後の作品は読んでいないと思います。 Amazonプライム・ビデオに登場したので視聴しました。

昨日の出来事ですが、今更チョット書いてみたくなりました。 まずはメジャーリーグです。 日本プロ野球が送り出した最高のピッチャーである山本由伸さん。 tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com オリオールズ戦で「あと一人」のところまで完璧でした。 28人目のバッターにホームランを打たれ、ノーヒットノーランも完封も消えてしまいました。 球数も110を数えておりましたので、ここで降板。 あと一人は変わらず、もちろんランナーもいませんが、ここからがドジャースのドタバタ劇が始まります。 昨年ワールドシリーズでも活躍したトライネンが登板するもアウトを一つも取れず、大荒れ、そしてスコットに交代し、そのスコットがまたしてもサヨナラ負け。 こんな展開があるのが野球というのはわかっているつもりです。 サッカーなどのフィールドスポーツで

画像はAmazon この本の目次 あらすじ 感想 この本の目次 家康の疑 逃げよ有楽斎 南条の影 名こそ又兵衛 政宗の夢 勝永の誓い 真田の戦い 解説 あらすじ プロローグとして冒頭には源次郎信繁が誕生するシーンから始まります。 物語は最初の章「家康の疑」から始まるように、天下を平定した家康にとって、最後の気がかりは大阪。 自らの老いに対して巨大な力をいまだに持っている大阪の主は秀頼でとても若く、今後成長していくと厄介な存在になると感じ、己の最後の大仕事として大阪を潰すつもりです。 それに呼応する大阪城では、名のある浪人たちを金で集め対抗します。 淀君の叔父である織田有楽斎。 戦国武将として今ひとつパッとしないが、すごい能力を持つ忍びを抱えている南条元忠。 大名ではないものの万石を与えられた歴戦の武将の後藤又兵衛などを迎え入れます。 そしてあの真田昌幸の息子で九度山へ幽閉されていた真田幸村

スーパーカブ110の新車が手に入らないということで、探していたのですが、我が住吉区のバイク屋にはほぼ在庫がなく、入荷がいつか?という返答も曖昧なまま。 ヤキモキしながら日々を過ごしていました。 ネットを見ると、GooBikeやらバイクセンサーやらのサイトにはまだまだ新車のスーパーカブはあるようなのですが、いかんせん遠い。 どうしようかと思いつつ、少し足を伸ばせば大阪府下にもいくつかお店はあります。 ネットを通じて新車があるということで、そのお店に行ってきました。 見積もりを上げてもらいましたが、こんな状態なので値引きはほぼなし。 まあ、仕方ないのでしょうかね。 色々とつけようかと思いましたが、工賃も高いので、本体だけにしました。 とはいえ、まだお金も払っていないですし、それよりもまだバイクの免許すら取得していません。 取得したらすぐに乗りたいなあ、と思っていましたが、配送してもらうのもかな

青春映画です。 浜辺美波さんです。 売れっ子ですね。 なんだかんだ言って、彼女のでている映画はたくさん見ていますね。 「ゴジラ-1.0」とか「シン・仮面ライダー」とか、あまり恋愛の絡まないものもありますが、「君の膵臓をたべたい」や「屍人荘の殺人」、「約束のネバーランド」、「六人の嘘つきな大学生」とかですね。 tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com そしてもうひとりの女性は、東宝シンデレラとしてTOHOシネマズで映画の幕間のナビゲーターとしてよく見かける福本莉子さんですね。 彼女がでている作品は見たことがなく、今回初めてだと思っていたら

ホンダのカタログより 実は先日、バイクの免許を取得するために、教習所に申し込んできました。 バイクと言っても小型二輪、しかもATですけどね。 普通二輪も考えたのですが、費用、時間を考えてなおかつ大きなバイクに乗るのか?と言われるとまず乗らない。 スーパーカブが乗りたいだけなので、ピッタリの免許なんですね。 tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com バイク購入の最大の難関は妻ですが、許しを得ています。(一応) 事故せず、ちゃんと定年まできっちり働いてというのが、条件ですね。 年金は早めにもらってしまおうと計画中です。 老後の心配を考えると、年金を繰り上げ受給すると減額されますが、いつ死ぬかもわからず、めいいっぱい働いて、ようやく余暇を楽しもうと思ったら体もボロボロ、そして死んでしまったら元も子もないです。 何よりも

今日はゴーゴーカレーへ行ってきました。 いつか行くぞ〜!と思っていた金沢発のカレーチェーン店です。 ゴーゴーカレーなんばフィールドという店が南海高野線今宮戎の駅前にあったので、行ってみたら空地になっていました。 あれ?どうしてなくなったの? ほど近い通天閣フィールドという店があるので行ってみたのですが、そちらは五味八珍の看板が上がっています。 通天閣のそばで、外国人観光客がたくさんいます。 後で知ったのですが、五味八珍というチェーン店のラーメン屋には昔入ったことがあります。 ゴーゴーカレーの看板らしきものもあるのですが、中が見えないですし、とりあえず今回はパス。 同じ系列の飲食店らしく、五味八珍でゴーゴーカレーが食べられるそうですね。 いつも通り、スープカレーのマジスパにするか?と思いつつも、今日こそはゴーゴーカレーを食べるんだ〜と思っていたので、頑張って堺東フィールドまで足を伸ばしました

「竜馬がゆく 司馬遼太郎 1」を書いてから随分とたちました。 もっと早めに投稿しようと思っていたのですが、下書きしていたものを誤って消してしまいました。 やることなすことすべてダメなときってありますね。 気を取り直すまでにチョット時間がかかりましたね。 tails-of-devil.hatenablog.com この本の目次 感想 メモした部分など この本の目次 竜馬がゆく(一) 門出の花 お田鶴さま 江戸へ 千葉道場 黒船来 朱行燈 二十歳 淫蕩 寅の大変 悪弥太郎 江戸の夕映え 安政諸流試合 竜馬がゆく(二) 若者たち 旅と剣 京日記 風雲前夜 待宵月 頑固家老 萩へ 希望 土佐の風雲 脱藩 竜馬がゆく(三) 追跡者 寺田屋騒動 流転 生麦事件 勝海舟 伯楽 嵐の前 海へ 京の春 竜馬がゆく(四) 神戸海軍塾 物情騒然 東山三十六峰 京の政変 江戸の恋 惨風 片袖 元治元年 竜馬がゆく

息子と一緒に映画館へ行ってきました。 久しぶりの劇場です。 やはりこういう映画は大画面の劇場で見るのがいいですよね。 評判は、イマイチで週末というのにガラガラでした。 まあ、繁華街の劇場ならもう少し混み合っているとは思いますが、予約なんか入れなくても余裕でした。 スカーレット・ヨハンソンはハリウッドで最も稼ぐ女優の一人ですが、彼女がこのシリーズにどうしても出たい、すぐに食べられてしまうような端役でもいいので出してほしいという直訴があって出演が実現したとか聞いていますが、彼女クラスになると端役にするわけには行きません。 今回の映画も完璧に主役で、他の役者と比べて「格」が全然違っていました。 さて、評価の低い作品ですが、全然そんなことはなかったです。 個人的には大満足の映画でした。 もちろん物足りない部分があって、そこがファンにとっては辛口になったのでしょう。 まずはシリーズを通じて登場してい

「竜馬がゆく2」を書こうと思っていたのですが、アニメ「ダンダダン」についての内容です。 TVでCMもやっていましたが、Amazonプライム・ビデオ、U-Next、Netflixといたるところで見ることができるので、多くの人が見ている作品だと思います。 なんというか、上品なアニメではなく、言葉も割と乱れていますし、ネタも下ネタがかなり混じっていて、独特な雰囲気の作品となっています。 かなり前にシーズン1を見たのですが、その時のオープニングソング「オトノケ」はもうとてもノリのいい曲で、世界中のファンを虜にしました。 Creepy Nutsという私の世代にはピンとこないグループですが、「Bling-Bang-Bang-Born」という曲が流れると還暦親父ですら反応してしまうほどアチラコチラで聞いた曲。 その彼らが「ダンダダン」という漫画のアニメ化でオープニングソングを手掛けます。 この「オトノケ

画像はAmazonより 会社には復帰して、仕事をしています。 チョット手を抜いて(失礼)というか、あまり気合を入れすぎずに適度に仕事をしています。 さて司馬遼太郎さんの人気歴史小説「竜馬がゆく」を読みました。 先日、Kindleで購入しました。 全8巻。 1巻あたり800円でしめて6400円でした。 1冊ずつ買ったほうが良かったかな?というのは、合本タイプで購入したことにチョット失敗したなあと思っているんですね。 全部買ったことはそんなに公開していないのですが、合本だとまずデータが大きいのか、本を開くのにチョットもっさりなんですね。 そしてページを移動するのが結構大変なんです。 目次が充実しているので、そこからジャンプすればいいのですが、普通の1冊だともう少しレスポンスがいいんですね。 合本は管理上は便利なのですが、チョット戻って読み直したりするときがけっこう大変だったりしますね。 ちなみ

色々すったもんだがありました。 どうも仕事に行くという気持ちになれないため、仕事を休んでしまいました。 体調不良や急な所用があって休むということはあっても、こんなふうに休んでしまうということは今までなかったです。 かつての私なら、今回の休みは「サボり」ということになります。 ただ、なんというか、仕事がしたくない、仕事を辞めたいという気持ちしか起きなかったのです。 今まで真面目に働いてきました。 でも疲れたと言うか、虚しいというか。 そして体調が今ひとつ。 このままどんどん衰えていって、退職後にやりたいなあ〜と思っていたことができなくなるのかな?と思っていると、こんなつまらない仕事をやっていてもいいんだろうか?とマイナスの方向にしか考えられなくなるという負のスパイラルに入ってしまったようでした。 実際には、スマホは紛失するし、不要な出費があったりとやることなすこと裏目にばかりでているなあと。

画像は公式サイトより Netflixで見られるようになってすぐに視聴しました。 なので視聴したのはかなり前ということになりますが、他の記事を書いて、こちらのレビューがのびのびになっていました。 映画館でも見ようかな?と思っていましたが、当時は妻も息子も興味なしのようなので見ませんでした。 チープな映画と思えるようなところもありますが、エキストラを大量に使っていることなどからやはりそれなりに大作なのでしょう。 アニメも大ヒットしているみたいですが、この映画も超ロングランでしたね。 このような人間の体の中を描いた映画といえば、まず真っ先に思い出すのが「ミクロの決死圏」です。 www.youtube.com 今や、知る人ぞ知る古典SFかもしれませんね。 CGのない時代に体内をリアルに描く必要があり、当時としてはとても頑張っていますが、今やとてもリアルな実映像やCGがあるため、目が肥えた現代人にと

本当に色々ありまして、本当はここに本音をぶちまけてみたい気持ちもありますが、恥の上塗りのような気もするので、気が引けておりました。 そのあたりについては、まだ立ち直りきれていないので、後日に書いておきたいと思っています。 その後、天罰が下ったのか、スマートフォンを紛失するという失態がありました。 その日は健康診断があり、大腸検査、そして胃カメラ。 朝から大量の腸管洗浄剤を飲みまして、水のような便が何度も出ています。 まあ、あまり気分の良くないことです。 2年前に一度経験しているので、「事故」だけは起きないようにしっかりと排便を済ませてからバスに乗ってクリニックへ移動しました。 近所ならありがたいのですが、会社から指定された場所にいかなければなりません。 tails-of-devil.hatenablog.com 検査は順調?というか、痛いのが嫌なので鎮痛剤、いわゆる麻酔をしてもらいます。

画像はAmazonより Steamでサマーセールをしているので、覗いてみたらやっぱりポチってしまいました。 もうストレージの空き容量がなく、削除しないと入りそうにありません。 購入したゲームは「Besiege」というものと「RoboCop Rogue City」です。 どちらも90%オフだったので思わず購入しました。 そう言えば、サマーセールの前にも小さなセールがあって、その時に購入した「ボーダーランズ3」に結構時間を取られていました。 「ボーダーランズ3」もおそらく序盤だと思うのですが、なかなかハマりやすい仕組みとなっています。おそらく私のような下手っぴは中盤から終盤になって、手に負えなくなってしまう予感もあるのですが。 ちなみにサマーセールでも同じ値段でしたね。大型セールで更に割引率がアップして安くなっていると、なんだか損した気分になってしまいますね。 tails-of-devil.h

参議院選挙終わりましたね。 昨夜選挙開票が始まったときに、ブログを書こうとしていたのですが、なんだか中途半端で辞めてしまいました。 今回は期日前投票が過去最高だったということもあり、前回の参議院選挙よりも投票率はアップしたそうです。 とは言え、およろ58%ということで10人に4人は投票という行為を行っていないということです。 残念といえば、残念ですが、わずかばかりでも投票率が上がったことは良かったとお言う事でしょう。 事前に自民公明の与党の惨敗が予想されていたことなので、過半数を割ってくれたことはまあ、少しはマシになるだろうという程度です。 そしてこの選挙結果を受けて政権を預かる石破氏の進退について早速マスコミからあれこれ言われていましたが、予想通り居座り続けるようです。 まあ、比較第一党と言われてしまえば、相変わらず自民党が最大勢力を誇る政党であることは変わりないわけですが、この状況を受