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ノーベル賞
scrapbox.io/nishio
Bが分散の大小に無自覚な場合、分散が大きくて良いところでも小さい分散を求めて無駄に保険金を支払うことになる @golden_lucky: 約束すると開発が遅れる、まじで実感を伴うんだけど、そう明言してしまうと単なるジンクスかもしれんとも感じられるくらいの微妙な実感で、でもこの文章を読むとやっぱりジンクスじゃないんだと思える。いい文章だ
Jason Warner(Now: MD @redpoint, Prior: CTO @github, @heroku, @Canonical)がマイクロサービスについての考えをツイートしたところ「GithubのCTOが『マイクロサービスは失敗だった』と言っている」みたいに一部分だけ切り取ってバズった。そういうのは本当に良くないのでちゃんと全文を読もうよと言うことでまとめた。
最初「ブラックボックスをなくす」と書いていたが、ブラックボックスがなくなるまで深さ優先探索で掘っていったら10時間経っても終わらないので幅優先探索にする
自動化は「人間の時間の消費量を下げること」なので、自動化をできる人は同じ時間でより多くの仕事を行うことができるようになる
"If you want to go fast, go alone; but if you want to go far, go together."
「あなたの行いや作品で全員を喜ばせることができない?なら少しの人を喜ばせよ。大衆を喜ばせるのは悪である。」
ガラパゴス概念 / 属人性の排除には二種類ある / ZOKUJINSEI / Translation Candidates / Person-specificity / ゴールが帯状の問題 / 異言語マッピング / AIエージェントがもたらす属人性 / 希少度の高いmust / Scrapbox翻訳実験
nishio: 教養が必要な理由として、教養がないと「春はあげぽよ」がわからないって説明を見たけど、世界中の教養のある人の大部分はそのダジャレを面白いとは思わないので「内輪受けの、外の人には面白くない冗談」のたぐいでは... nishio: 個人的には「春はあげぽよ」はクスッとするんだけど「これを理解できるようになるために教養が必要だ!」と言われると「いやこれ理解できる必要ってある?」という気持ちになる satoru_takeuchi: このような例で説明される教養は社会の特定のコミュニティに属する人が共有する知識に過ぎないのかなと思ってます。言ってしまえば「春はあけぼのを知っているか」は北斗の拳の「汚物は消毒だ〜」を知っているかと似たようなもので
stepney141: GitHub上のOSS、ミクロ経済学の学部初級教科書になんで公共財として載ってないのか不思議でならないくらい公共財してる stepney141: OSSはもともと、知識を公共財であると認識した上で「知識のフリーライダーを増やすことが知識の発展に繋がる」という思想だったわけだけど、知識を提供する側が悪意を持つ側に回ることを想定していなかったのではないか stepney141: オープンソースの定義を考えたブルース・ペレンスはこういうことを言っているわけだけど、現実には Babel の開発者が寄付を訴えたり、今回の colors.js/faker.js のように開発者が実力行使に出たりしているわけなんだよな "共産主義がうまくいっていない世の中で、オープンソースがごの一見共産主義的な戦略で成功している。それはなぜだろうか? それは、普通の(物質的な)商品と(デジタルなデ
SNSに限らない。ファンによるコミュニティも初期はアーリーアダプターの集団であるが、知名度の向上に従ってレイトマジョリティが参入し、希釈が起きる。
tkgshn: オブジェクト指向は「ユーザーが何をしたいか、(ユーザー自身が)知っている」場合に有効だが、『そもそもオブジェクトを知覚できない・ただ並べてもそれらがどう動作するか認知していない』場合では、"手続き型"の方が有効なのでは?という仮説からチャットUIであるCivichatの構想は始まりました。
「老、老人、老害、老害化」という言葉で表現されていたもののうち、あまり年齢には関係ないものがあり、それを表現する言葉を今まで思いついていなかったが
価値のあるものXがあって、それの劣化コピーが可能なら、時間経過とともにその劣化コピーが作られて概念Xの境界が広がる
これは人間の「まだ明確に言語化できてない考え」をひきだし、言葉にすることを支援するチャットボットです。
「なぜこうなった?」と聞くと、責められてると誤解していいわけが出やすいので「何があったのか?(過去)」と具体的に聞く 「なぜそれをやりたいの?」と聞くと、「やりたい」という気持ちに対する批判と受け取られる可能性があるので「それをやると、どうなるの?(未来)」と具体的に聞く
考えてみましょう。人間が脳内で保持できる情報はどれくらいでしょう?原稿に文章Aを書いて、しっくりこないので消して、文章Bを書いた後で、文章Aのことをどれくらい覚えていますか?文章Aを書いている時に何を伝えることが重要だと考えていたか覚えていますか? 「書いて消して」を繰り返している間、時間は消費されていますが、何も蓄積されていません。何も蓄積されないのであれば、問題はやさしくなったりはしません。ずっと同じ難易度のまま、あなたの前に立ちふさがり続けます。 原稿と戦っているうちに視野が狭くなって、自分が「よくない精神状態」にハマり込んでしまっていることを自覚できなくなるのは怖いことです。さらにはTwitterで愚痴ったり、ネットサーフィンをしてこんなサイトに辿り着いたり。それって完全に現実逃避をしていて、作業はまったく進んでいないですよね。
@nishio: たしか格闘ゲームの文脈で「他人を努力不足だと睨むのはミドルコアであって、本当の上級者は強くなろうとする人を手助けし、しない人は気にもかけない」みたいな記事を見かけたんだけどなんだったかな...検索しても見つけられない...
「問題は理想と現実のギャップ」とつながりそう。「ユーザ」の「欲求」が満たされるのが「理想」であり、「現状」は「課題」がある、だからある「製品の特徴」に価値がある。
when you don’t create things, you become defined by your tastes rather than ability. your tastes only narrow & exclude people. so create. – Why the lucky stiff
nishio: 緩募: あなたの今までの人生で「この選択肢を選んだことがその後の人生を良くした」と思う選択肢について「その選択肢をどうやって知ったのか?」を教えてください nishio: 文脈: 中高生向けの講演の準備をしていて思ったこと。選択肢を知らないと、その選択肢を選べなくて意思決定の質が下がる。ならば「人生の選択肢」を知ることがより良い人生につながるはず。ではその「人生の選択肢」はどのようにして知るのか? nishio: なんで多くの人に聞きたいかというと、自分の経験だと1回しか生きてないので比較したり分類したりできないからなのです。 仮説としては「人生を変える選択肢は『これが人生を変える選択肢ですよ』とわかりやすい形で公開されていない」があります。 nishio: 僕の場合「未踏ユースに応募したこと」が人生を変えた選択肢、それは「バイト先の社長が教えてくれた」 そのバイト先になぜ
不確実性が高い状況において、Mustを事前に詳細に計画する方法は機能しにくい。そこでMustの抽象度を上げ、詳細は個人が決定できるようにする。そうすると個人は自分のWillとCanに基づいて具体的な計画を自己決定し、高速に変化への対応を行うことができるようになる。
tokoroten: なんとなく、DXという言葉に対しての引っかかりが理解できてきた気がする「デジタル」という言葉に「アジリティ」という意味が含まれていないので、「変更容易性の高いソフトウェアによるアジリティの獲得」というDXの本質がソフトウェアエンジニア以外には伝わってない感じなんだな
スタートアップは大企業と比べてリソース不足だが、それがイノベーション実現の構造的強みである 現時点の技術で最善のソリューションを構築できる 気にしなければならない既存製品や活用方法を捻り出さねばならない既獲得人材がないので 大企業の「看板に泥を塗るな」的な圧力がないため失敗コストが低い 組織が小さいのでオペレーションコストが低い そのため高速な試行錯誤を行なってプロダクトマーケットフィットを探さな
Rule 1. You can't tell where a program is going to spend its time. Bottlenecks occur in surprising places, so don't try to second guess and put in a speed hack until you've proven that's where the bottleneck is.
多様な軸がある現実をきちんと理解することを放棄しているので、大体シンプルなKPIと複雑な現実のミスマッチで問題が起きる
と言ってる人がいますが、そもそも自分がちゃんと理解していないものを人に教えると、教わる方は大迷惑です。
mime-typeに関する「データベース」であるfreedesktop.org.xmlに著作物性があるかどうか、という話。 例えばそのデータベースが下記のようなものだったら、これは単なる網羅的な事実の列挙であって、体型的な構成に創作性がないので「データベースの著作物」としての保護の対象にはならない。
「C言語で」とは言われたがいつのC言語とは言われてないので「0が8進と定義される前のCコンパイラ」をどこかから見つけてきて0って書くとかかな...
Here we briefly explain the basics of SubRISC+ to the extent of highlighting our contributions in this paper. SubRISC+ was developed on the basis of a one-instruction set computer (OISC) whose unique instruction is ‘‘subtraction and branch on negative’’ that is capable of realizing any operations and hence is Turing complete. By extending the instruction set architecture (ISA) of this OISC, SubRIS
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