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2021年8月6日更新 Thunderbolt4ケーブルがリリースされてきたので、アップデートしました。 blog.magnolia.tech 自分用の買い物メモ USB Type-Cケーブルの選び方は難しい...あらゆる規格をサポートするけど、あらゆる規格を"同時に"サポートするわけではないので、主にケーブル長や用途などで上手く選ばないと、使えなかったり、無駄に高いケーブルを選ぶことになってしまう そんなことを起こさないためのメモ あれこれ迷わないための"全部入り" 低速から高速まで色々な周辺機器の接続に使う(USB2.0, USB3.1, Thunderbolt3) ディスプレイ接続に使う(DisplayPort) 給電に使う(最大100W) などなどを考えると、長さが1.0m以下で、USB PD 5A(100W)対応と書かれているThunderbolt3ケーブルを選ぶと全部対応している。
Ankerのモバイルバッテリーに付属してきた変換アダプターがUSB Type-Cの仕様に全く準拠していない最悪の代物だったので、何が最悪なのか解説します。 問題の変換アダプターが付属してきたモバイルバッテリー 今回取り上げるのは「Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W (モデル番号:A1246) 」に付属してきた変換アダプターです。 今回問題視しているのは、USB Type-Cケーブルと一緒に付属してきたこの変換アダプターです。 この変換アダプターは2つの点で明確にUSB Type-Cの仕様に違反しています。 そもそも禁止されているタイプの変換アダプター まず1つ目の仕様違反は「USB Type-Cの仕様で禁止されているタイプのアダプターである」という点です。 USB Type-Cレセプタクル (USB Type-Cメス) to USBレガシーのアダプターは仕
ノートパソコンやタブレット、スマートフォンを中心に、USB Type-C搭載の機器を目にすることが多くなりました。表裏関係無く接続できるコネクターと、リバーシブルに接続できるケーブルによって、利便性が向上したと感じられている方も多いかと思います。USB Type-Cを機器に搭載するメリットは他の記事にお任せするとして、ここでは実際に現行のUSBコネクターをUSB Type-Cに置き換えるための方法を連載でご紹介します。 本記事は第1話概要編となり、置き換えるためにまず知っていただきたいType-Cの原理について、重要なポイントを説明します。実際に置き換えるための設計方法については、今後の実践編で掲載していきます。 概要編 USB Type-Cに置き換える方法 第1話 Type-Cの原理を知る 実践編 USB Type-Cに置き換える方法 第2話 USB2.0の場合 実践編 USB Type
USBレセプタクル(コネクター)/プラグの「形状」をチェック! まず、USB対応デバイスに備わっている「レセプタクル(差し込み口/コネクター)」と、コネクターに差し込むための「プラグ」の形状をチェックしていきましょう。 USBのレセプタクル/プラグ(以下まとめて「端子」)には、以下の規格が用意されています(規格としては存在するものの、使われていない規格は割愛しています)。 USB Type-A:USBホスト(親機となるデバイス)で利用する端子 USB Standard-A:通常サイズのUSB Type-A端子 USB Type-B:原則としてUSBクライアント(子機となるデバイス)で利用する端子 USB Standard-B:通常サイズのUSB Type-B端子 USB Mini-B:少し小さいサイズのUSB Type-B端子 USB Micro-B:さらに小さいサイズのUSB Type-
Type-C(オス)をType-C(オス)にするためのアダプタ ニッチな使い道のために存在していると思われる、ルーメンのUSB Type-Cアダプタ「LAD-CMCF」がテクノハウス東映に入荷。税込490円で販売されている。 USB Type-C(メス) to Type-C(オス)のコネクタを備える、USB Type-C接続のアダプタ。Type-C(オス)に装着してType-C(オス)として使うという、いわば"変換しない変換アダプタ"だ。ストレートタイプのため方向を変える機能もなく、ショップによれば「メーカー担当者も困惑気味だった」とのこと。アダプタとしては結線をすべて備えているようで、充電とデータ通信の両方に使用できる。 ちなみに同店では、USB Type-A(メス) to Type-A(オス)コネクタを備える"変換しない変換アダプタ"を取り扱っており、今回はそのType-C版が入荷した
他のUSB規格とは異なり、表裏のどちらからでも挿せるType-C端子(画像はWikipediaより) Type-C端子にはピンが2列に12ずつ配されています。基本的には同じ役割を持つピンがペアとなって点対称で配列されているため、裏返しでも接続できるわけですが、話題を呼んだツイートは「完全な対称ではない」と指摘。確かに、Type-Cの規格を確認すると、片方の役割が若干異なる、特殊なペアが1組みられます。 Type-C端子(オス側)のピン配列(画像はWikipediaより)。A2とB2のように同系統のペアが点対称形で配されているが、A5とB5のみ、B5がA5とは別の役割も担う特殊な組み合わせとなっている(B6とB7はメス側のみにあるピンゆえ空欄) このわずかな差が原因で、データの転送が遅いときは、表裏を変えると改善する場合があると投稿者はコメント。Type-A to Type-Cケーブルのよう
需要のわからない記事を作る自由物書き。分解とかアホな工作とかもやるよー。USBを「ゆしば」と呼ぼう協会実質代表。 先日、編集部のこばやしなおき氏が、面白いUSBケーブルを購入したと教えてくれました。約6mmと極太ながらしなやかで、曲げに強く絡みにくいという製品です。しかもこれ、eMarkerが入っていて、最大100Wまで電力供給可能。通信はUSB 2.0ですが、スマホからノートPCまで、いい感じに充電できるのが特徴です。 ▲さんかく約6mmという太さと、鮮やかなオレンジが印象的ところが、USBテスターの「AVHzY CT-3」で情報を読み取ろうとしても、eMarkerが見つからないとのこと。ケーブルによっては、USBテスターでeMarkerが読み取りづらいこともあるので、裏返す、逆端を挿すなどと試してもらいましたが、結局ダメでした。 ならばと、今度は100WのUSB充電器に挿し、PDO(Power
Appleは、現地時間9月12日に開催した新製品発表イベントでiPhone15とiPhone15 Plusを発表しました。充電にUSB-Cポートを採用し、ディスプレイにはiPhone14 Proシリーズで採用されていたDynamic Islandを搭載しています。9月15日に予約受付開始、9月22日に発売されます。価格はiPhone15の128GBモデルで124,800円(税込、以下同じ)からです。 ■しかく3行で分かる、この記事のポイント 1. AppleがiPhone15とiPhone15 Proを発表。 2. 充電にはLightningに替えてUSB-Cを採用。 3. ディスプレイ上部にDynamic Islandを搭載。 USB-CとDynamic Islandを搭載 Appleは、6.1インチのiPhone15、6.7インチのiPhone15 Plusを発表しました。充電やデータ転送に
安くてそこそこの USB メモリを買おうといろいろ見てたんですが、キャップがついてて Type-C で A への変換コネクタもいっしょになっているという一見便利そうなモノがあったので買ってみました。 Type-C で裏表のない性格だそうです。USB 3.1 ですが Gen.1 なので 5Gbps ですね。 このまま Type-C があるスマートフォンに接続すると USB メモリとして認識されるので写真のバックアップとか簡便にできます。 USB A への変換コネクタがお尻についているので Type-C がない PC でも使えます。 ガチャーン!なおキャップはお尻にくっつかないのでなくさないように気をつけましょう。 そして、ストレージを買ったらベンチマーク!メーカーサイトでは 128GB 版はシーケンシャルリード 300MB/s と謳われています。 参考までに書き込み速度については触れられてお
かさばるノートパソコンのACアダプターがコンパクトに! USB-Cポート搭載のUSB AC充電器から 丸型や角型プラグに接続できる変換ケーブルを新発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、共同社長執行役員:石見浩一)は、USB AC充電器を使って充電ができる、丸型および角形プラグを搭載した長さ約2mの変換ケーブル2タイプを新発売いたしました。 本製品は、ノートパソコン側の電源入力ポートが丸型や角型であっても、別途ご用意いただいたUSB Power Deliveryに対応するAC充電器を使って、軽量でコンパクトな電源環境を作ることができる変換ケーブルです(※(注記))。 ノートパソコンの仕様に合わせて、丸型プラグと角型プラグの2タイプをご用意しました。床に近い差込口などを使いながらでも、机の上やソファの上で取り回しやすい約2mのケーブル長です。 出張など、外出時の携帯用としてはもちろん、出社と在宅
アップルが発表したiPhone 14シリーズは今年もLightning(ライトニング)を採用。「USB-C」ではないことがTwitterでトレンド入りするなど、話題になっています。あらためて状況を整理してみます。 iPhoneにUSB-Cは必要ない?新しいiPhone 14は、上位シリーズのiPhone 14 Proを含め、端子はLightningのまま。Androidスマホなどに採用が広がるUSB Type-C(USB-C)の採用は今年も見送られています。 iPhone 14/iPhone 14 Proの端子はLightningのまま(アップルのWebサイトより) 発表の翌朝、9月8日にサムスン電子ジャパンが開いたGalaxyの発表会では、「なぜかUSB-Cケーブルがささらない端末」が登場し、アップルを揶揄する場面がありました。 これに対して、「アップルはLightningで儲けているか
「低遅延」をうたうゲームキャプチャデバイス「Genki Shadowcast」でのプレイは現実的か ノートPCがコンシューマーゲーム機のディスプレイに早変わり(1/5 ページ) ビデオ会議ニーズの増加もあって、USB Video Class(UVC)対応のビデオキャプチャ製品が増えている。UVC対応機器の多くがビデオ会議に使われているから当然ではあるが、一方、ゲームをやる人なら、みんな一度は考えたことがあるはずだ。 「このキャプチャユニットで、PCのディスプレイを使ってゲームができないか」と。 実際にはそうしたことは、キャプチャに伴う遅延もあって難しい。そのため通常は、「実況配信や録画のために使い、ゲームはパススルーで別のディスプレイにつなぐ」のが基本である。 とはいえ、面倒といえば面倒。遅延が小さいキャプチャユニットがあれば楽なのに。 ということを考えていると、ある製品のクラウドファンデ
"分かる人限定"、古いノートPCもPD充電器で給電できる「PDトリガーケーブル」が販売中 2022年01月18日 11:04 更新 2022年01月18日 取材 USB PD対応機器であると偽装、大型ACアダプタをPD充電器に代替することも USB PD非対応の旧型ノートPCなどでUSB PD充電を可能にする「PDトリガーケーブル」がShigezoneに入荷している。価格は税込790円から。 USB PDの各電圧で給電できるケーブルで、本来必要になる機器間認証を"偽装"し、USB PD非対応機種でも該当電圧で給電できるのが特徴。電圧/電流値は、20V/5A、19V/3A、12V/5A、9V/5Aに対応するケーブルがラインナップされている。 ショップによると、具体的には「20VのトリガーケーブルとPD充電器を組み合わせて、19VのノートPCを充電するといった使い方ができる」とのこと。古いノートP
iPhone15シリーズでは、これまでのLightningポートからUSB-Cポートへと変更され、USB-CケーブルやUSB-C対応モバイルバッテリーが使えるようになりました。 しかしサードパーティーが販売している既存のモバイルバッテリーの一部商品が、iPhone15シリーズを充電できないとの報告が相次いでいます。 ■しかく3行で分かる、この記事のポイント 1. 既存のUSB-CモバイルバッテリーでiPhone15シリーズが充電できないとの報告が相次ぐ。 2. iPhone15シリーズの双方向充電機能が原因である可能性。 3. iPhone15用に新たにUSB-Cモバイルバッテリーを購入するなら注意が必要。 原因はiPhone15の双方向充電機能か ただしすべてのUSB-Cモバイルバッテリーが、iPhone15シリーズと互換性がないという訳ではありません。 米メディアMacRumorsは一部US
USBケーブル、特にUSB Type-Cケーブルについて、見た目でスペックが分からなくて困るという人が結構いるようなので、私が行っているUSBケーブルの見分け方を紹介します。 はじめに こんにちは、USBオタクです。 みなさんUSBで消耗していますか? インターネットでは日々USBについて不平不満が述べられていますが、その中でも比較的よく見かけるトピックとして「USBケーブル訳分からん」というものがあります。 確かにUSBはUSB 2.0、USB 3.x、USB4という風に新しい仕様が追加される度にケーブルの種類も増えているため、どんどん区別するのが難しくなっています。個人的には「そんなのHDMIやDisplayPortでも同じじゃん」と思ったりもしますが、USBばかりボロカスに言われるのは良くも悪くもUSBがそれだけよく使われているテクノロジーだということでしょう。HDMIとか1度接続し
USBは変換アダプターを用いることで、端子の形状を変換できる利便性を持つ。だが、USB Type-C端子の場合、USBの規格で変換が認められているのはごく一部。市場にはUSBの規格に反したUSB Type-C用の変換アダプターが売られており、その使い方を誤ると大変危険だ。USB端子で電源の短絡(ショート)が発生し、パソコンのUSB端子や周辺機器を壊してしまうからだ。 多くのUSB端子は短絡を想定して保護回路を持つが、安価なパソコンや周辺機器では部品点数を減らしてコストダウンを図るため、保護回路を省いた製品もある。その場合、電源の短絡からパソコンや周辺機器から最悪発火もありうる(図1)。 図1 パソコンのUSB Type-A端子をUSB Type-C端子に変換する写真のようなアダプターは、USBの規格外だ。接続によっては電源が短絡(ショート)し、パソコンのUSB端子が壊れる。最悪の場合、出火
Pro Sound for Pro Gamers オンライン・ゲームをライブ配信するときのサウンドを、BRIDGE CASTで一気にレベル・アップしよう。独立した2系統のミックス・バスやボイス・チェンジャー機能に、BGMの再生やサウンド・エフェクト、多彩なカスタマイズ性を誇るBRIDGE CASTは勝利のための秘密兵器です。 もちろん、放送機器グレードのマイクやヘッドフォンにも対応しています。熱い戦いを繰り広げている間も、BRIDGE CASTはゲーム・プレイの腕前に引けを取らない壮大なサウンドをお届けします。 専用アプリのBRIDGE CASTアプリでは、BRIDGE CASTの機能をカスタマイズしたり、BGM CASTとRoland Cloudによって配信に著作権フリーのBGMや追加の効果音を使用することができます。
iPhone15とiPhone15 Proは、充電・データ転送ポートがUSB-Cに変わりましたが、データの転送速度には大きな差があります。また、iPhone15 Proで高速転送を利用するには、別売のケーブルを使う必要があります。 同じUSB-Cでも転送速度に差 Appleが発表したiPhone15とiPhone15 Proは、充電とデータ転送用ポートが、従来のLightningからUSB-Cに変わりました。 見た目はどちらもUSB-Cですが、採用している規格の違いにより、データの転送速度には差があります。 スタンダードモデルのiPhone15とiPhone15 Plusに搭載されるUSB-Cポートは、USB2.0規格のため、最大転送速度は480Mbpsで、Lighningと同等です。 ハイエンドモデルのiPhone15 ProとiPhone15 Pro MaxのUSB-Cポートは、外見は
最近のAppleは、iPhone15シリーズなどで、ポートをLightningからUSB-Cに置き換えていますが、M3チップ搭載のiMacに同梱されるMagic KeyboardやMagic Mouseは、USB-C接続ではなく、従来と同じLightning接続のままです。 ■しかく3行で分かる、この記事のポイント 1. AppleがM3搭載iMacを発表した。 2. AppleはiPhoneなどのポートをLightningに移行中。 3. iMac付属のキーボードとマウスはLightning接続のまま。 M3搭載iMac、付属品はLightningのまま Appleは、現地時間10月30日にM3搭載のiMacとMacBook Proを発表しました。 Appleによる発表の前から、新型Macの発表に合わせて、Macの周辺機器もLightning接続からUSB-C接続に置き換えられるのではないか、
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