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Ruby言語によるWebアプリケーションフレームワークの最新版となる「Rails 7」が正式リリースされました。 Rails 7.0 FINAL: The fulfillment of a vision to present a truly full-stack approach to web development that tackles both the front- and back-end challenges with equal vigor. https://t.co/WxJ0nKYfE7 — Ruby on Rails (@rails) December 15, 2021 Rails 7の最大の変更点は、フロントエンド開発環境が刷新されてNode.jsを用いない構成がデフォルトとなったことでしょう。 Rails 6では、優れたフロントエンド開発環境を実現するためにトランスパ
Rails 7.0ではフロントエンドサポートが刷新されます。新たなライブラリが多数導入され、選択肢が増えるため、「Rails公式のものを選べばOK」という戦略が通用しなくなります。 本稿では、Railsでフロントエンドを書くための選択肢について、その歴史と実装を踏まえて比較検討します。 結論から言うと(まだアルファ版なので今後も状況が変わる可能性はありますが、) 新規アプリケーションではSprocketsの役割は無くなりそうです。新しいライブラリとして Propshaft, importmap-rails, jsbundling-rails, cssbundling-rails が登場し、主要な選択肢として以下が提供されます。 (各ライブラリの詳細については後述します) Propshaft + importmap-railsデフォルトの選択肢。Node.jsが不要。トランスパイルを含め、複
This version of Rails has been years in the conceptual making. It’s the fulfillment of a vision to present a truly full-stack approach to web development that tackles both the front- and back-end challenges with equal vigor. An omakase menu that includes everything from the aperitif to the dessert. This vision wasn’t possible even just a few years ago. We simply didn’t have the core technologies i
Ruby on Rails Advent Calendar 2021の枠が空いていたので、あとから登録しました はじめに 個人的なプロジェクトになりますが、僕が翻訳しているRSpecの入門書「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」を2022年前半にRails 7.0バージョンにアップデートしようと考えています。 そこでこの本の中で使っているサンプルアプリケーションをRails 7.0でゼロから作り直してみました。フロントエンド周りを中心に結構考え方が変わっている部分があったので、「ここでハマった!」とか「こういうポイントを押さえておくといいかも」という点をあれこれ書いてみます。 なお、Rails 7.0版のサンプルアプリケーションはまだ公開できる状態ではないので、公開はもうしばらくお待ちください🙏 今回作成したサンプルアプリケーションはこちらで公開してい
この件、関連するPRやIssueが複数あってコメントも分散しており、人に説明するのがややこしいのでブログとしてまとめたものになります。間違いや意見などあったらコメントください! 追記(2023年08月02日) 7-0-stableブランチに今回の変更をrevertするコミットが入りました。挙動が変わって困った人が出たので一度元に戻して仕切り直しにする方針のようです。 [7-0-stable] Revert singular association breaking changes by zzak · Pull Request #48809 · rails/rails 7.0.7がいつリリースされるかはわかりませんが、今の状態でリリースされたら7.0.4の振る舞いに戻ることになります。7.0.5以降の変更で困っている人は一旦7-0-stableを指すようにすると良いかもしれません。 概要 Ra
2021年12月にリリースされた Rails 7.0 に合わせて、Railsガイドも Rails 7.0 に対応しました! 🆕✨ Rails 7.0 リリースノート - Railsガイド大きな変更のあったコンテンツは以下の通りです。新規ガイドには 🆕 を付けています。WIP の部分もありますが、更新箇所の全体像を把握する際のご参考になれば幸いです 😌✨ 🆕 追記: Rails 7.1 にも対応しました!
Hi everyone, I am happy to announce that Rails 7.0.1 has been released. The focus of this release is bring support to Ruby 3.1, released last Christmas (December 25, 2021). This release also brings a few bug fixes and documentation improvements. CHANGES since 7.0.0 To view the changes for each gem, please read the changelogs on GitHub: Action Cable CHANGELOG Action Mailbox CHANGELOG Action Mailer
Ruby on Rails 7.0.0がついにリリースされました。 Rails 7.0 FINAL: The fulfillment of a vision to present a truly full-stack approach to web development that tackles both the front- and back-end challenges with equal vigor. https://t.co/WxJ0nKYfE7 — Ruby on Rails (@rails) December 15, 2021 リリース情報: Ruby on Rails — Rails 7.0: Fulfilling a vision 同時にRuby on Rails公式サイトのデザインもリニューアルされました。 rubyonrails.orgより 英語版Changelog
Ruby 3.1に対応したRails 7.0.1がリリース。「Ruby 3.1 on Rails 7」が実現 Rails開発チームは、Ruby 3.1に対応したRails 7.0.1の正式リリースを発表しました。 Rails 7.0.1 has been released with support to Ruby 3.1 https://t.co/XIwUELdlFx — Ruby on Rails (@rails) January 6, 2022 Rails 7は昨年(2021年)12月16日にリリースされたRubyのフレームワークです。Rails 6で同梱されていたNode.jsを用いない構成をデフォルトとすることで、フロントエンド開発環境が大幅に刷新されるなどの変更が行われました。 参考:Rails 7.0正式リリース、Node.js不要のフロントエンド開発環境がデフォルトに Rub
はじめに Ruby on Rails 7.0 より、標準では webpack や rollup といった JavaScript bundler を使わず、代わりに Import maps を使うようになりました。 業務の現場では依然として jsbundling-rails などを用いて JavaScript bundler を使った開発が主だと思いますが、この記事では Import maps とは何なのか? そして Rails ではどう扱かっているのか? についてまとめてみます。 Import maps について Import mapsは JavaScript (ES6) の import 文や import() 式で取得するモジュール(ESModules)の URL を制御することができるWeb標準です。 現状では Chrome系ブラウザでのみサポートされているのみですが、他のブラウザで
はじめに Rails 7.0がリリースされて1年以上経ちましたが、Railsのメジャーな認証ライブラリであるDeviseは未だにRails 7.0に部分的にしか対応していません(参考)。 そのため、Rails 7.0でrails newしたRailsアプリケーション(つまり、Turboが有効になっている状態)だと、Deviseを使おうと思っても意図しない挙動になります。 そこで、この記事ではTurboを有効化したままRails 7.0でDeviseを使う方法を紹介します。 なお、ネットを検索するとこの記事と同じテーマで書かれた記事がすでにいくつもありますが、今回紹介する方法はかなりシンプルかつ、実際のサンプルアプリ(とテストコード)で動作確認済みなので、個人的にはかなりお勧めです。 対象バージョン この記事は以下のバージョンで動作確認しています(それぞれ2023年1月4日時点での最新バージ
Rails 7.0 RC1: New JavaScript Answers, At-Work Encryption, Query Origin Logging, Zeitwerk Exclusively We’re almost ready to declare Rails 7 done! The feedback since the first alpha release has been wonderful, we’ve eliminated a slew of issues, and we’ve seen Basecamp, HEY, GitHub, and Shopify all run in production on this alpha series. So we now feel so confident that this is nearly ready that we’
Ruby on Rails 7.0.2がリリースされました。 Rails 7.0.2 has been released. While this is a patch level release, there are a few notable changes. Please read the blog post for more information. https://t.co/jgRoeRSzP9 — Ruby on Rails (@rails) February 8, 2022 リリース情報: Ruby on Rails — Rails 7.0.2 has been released 英語版Changelogをまとめて見るにはGItHubのリリースタグ↓が便利です。v7.0.2タグの日付は日本時間の2022年2月9日8:17でした。 リリースタグ: Release 7.0.2 ·
僕が翻訳しているRSpecの入門本「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」をアップデートしました。 すでに本書をお持ちの方はLeanpubから最新版をダウンロード可能です。 leanpub.com このエントリでは今回のアップデートの注目ポイントを5つ紹介していきます。 また記事の最後には期間限定の割引情報も載ってます! 追記:記事内でお知らせしていた割引キャンペーンは2022年5月8日に終了しました。 【もくじ】 ポイントその1:サンプルアプリやサンプルコードが最新のRailsとRSpecに対応! ポイントその2:統合テストをフィーチャスペックからシステムスペックに変更! ポイントその3:ファイルアップロード機能をPaperclipからActive Storageに変更! ポイントその4:その他、最新バージョンのgemを使うように内容をリニューアル! ポ
はじめに Rails 7 で rails new -h すると、Assets Pipeline としてこれまでの sprockets の他に、 propshaft を選べるようになっています。 $ bundle exec rails new -h # (省略) -A, [--skip-asset-pipeline], [--no-skip-asset-pipeline] # Indicates when to generate skip asset pipeline -a, [--asset-pipeline=ASSET_PIPELINE] # Choose your asset pipeline [options: sprockets (default), propshaft] # Default: sprockets # (省略) propshaft とは何なのでしょう? 調べてみまし
Rails 7.0 Alpha 1: New JavaScript Answers, At-Work Encryption, Query Origin Logging, Zeitwerk Exclusively Welcome to the first alpha release of Rails 7. It brings some very exciting new answers to how we do JavaScript, an awesome approach to at-work encryption with Active Record, SQL query origin logging, asynchronous query loading, exclusive autoloading through Zeitwerk, and much more. We usually
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Ruby on Rails 7.0.0.rc1がリリースされました。 I just released Rails 7.0.0.rc1. The plan is to have the final version before Christmas. Please give it a try and report any issues you find so we can have a smooth final release https://t.co/RXf9GOFPVR — Rafael França 🇧🇷 (@rafaelfranca) December 6, 2021 リリース情報: Rails 7.0 RC1: New JavaScript Answers, At-Work Encryption, Query Origin Logging, Zeitwerk Exclusivel
1 Rails 7.0にアップグレードする 既存のアプリケーションをアップグレードするのであれば、その前に質のよいテストカバレッジを用意するのはよい考えです。アプリケーションがRails 6.1までアップグレードされていない場合は先にそれを完了し、アプリケーションが正常に動作することを十分確認してからRails 7.0にアップデートしてください。アップグレードの注意点などについてはRailsアップグレードガイドを参照してください。 2 主要な機能 3 Railties 変更点について詳しくはChangelogを参照してください。 3.1 削除されたもの dbconsoleで非推奨化されていたconfigを削除。 3.2 非推奨化 特になし。 3.3 主な変更点 Sprocketsへの依存がオプショナルになった rails gemがsprockets-railsに依存しなくなりました。自分の
Rails 7.0.2.3, 6.1.4.7, 6.0.4.7, and 5.2.6.3 have been released! Hi everyone! Rails 7.0.2.3, 6.1.4.7, 6.0.4.7, and 5.2.6.3 have been released! So many versions!!! Yes, this release is a security release, and you should update soon. The releases have been made from the last release tag, so hopefully upgrading will go smoothly. This release addresses CVE-2022-21831, and you can read more about that
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はじめに こんにちは、terandard です。 昨年(2023)のクリスマスに Ruby 3.3.0 のリリースがありました。 リリースノートには「YJIT の大幅なパフォーマンス改善」とあるので、今年の RubyKaigi でも YJIT についての講演があるのかな?とワクワクしております。 弊社のサービスは昨年まで Ruby 3.1 だったため、年始に Ruby 3.2 にアップデートしました。 YJIT も有効化したので、YJIT 有効化前後のパフォーマンス比較について共有します。 YJIT 有効化前後のパフォーマンス確認 リリース前後の1週間のパフォーマンスを比較しました。 グラフに関しては「点線: リリース前」「実線: リリース後」となっています。 リクエスト数 Avg 2.34k → 2.36k 時間ごとのリクエスト数の差はほとんどありませんでした。 従って以降の各指標は Y
基本的に上書き更新して進めていきます。(routesは上書きするとかなり消えてしまうのでここだけ飛ばします) アップグレードタスクで行う内容は過去バージョンのアップグレード対応と基本は同じなので、以下の記事が参考になると思います。 warningが発生するので、潰していきます。 to_s 👉 to_fsに変更 Ruby 3.1でto_sにパフォーマンスチューニングがされましたが、Railsはto_sを一連のクラスに適用しており、Rubyの変更による恩恵を受けられない状態でした。 この最適化を将来的に利用するために、Railsは従来のto_sオーバーライドを廃止し、to_formatted_sを使用することを推奨しています。 aliasとしてto_fsというのも用意されているので、こちらを利用しました。 gem "sprockets-rails"を追加 gem "sprockets-rai
【カリキュラムの特徴】 未経験からエンジニアとなった著者が、いざ実務に入ってから苦労した点を事前に学べるようなカリキュラムになっています。 アプリを作りながら実践的な書き方を学ぶことで、 未経験からエンジニアになった方が最初の壁を越えていただくことを目指しております! また、各章末には「宿題」として主に参考サイトを読んでいただくタイミングを設け、より体型的かつ深く理解いただくことを重視しています。 これにより「なんとなく理解した」状態を脱却していただき、使える知識として身に付けていただけます。 本書から増量&詳細解説がついた Udemy 講座も公開中です! https://www.udemy.com/course/ruby-on-rails-rspec/ 【対象読者】 - Ruby on Rails の Model, View, Controller の基本は理解している方 - Proga
こんにちは、最近柴犬の動画ばかり見て癒されているWebエンジニアの本間です。 いいですよね、柴犬...。ああ、今日もお仕事終わったら見よう(メンタルは全く問題ないのでご安心ください)。 さて早速なのですが、y-yagiさんのブログの2021年04月17日のエントリで紹介されていたpull requestで1つ気になったものがありました。 github.com このpull request、初めは内容がよくわかりませんでした。 ただ内容をよく確認すると、これまでPostgreSQLにカラム追加を行った際、たまに発生するPreparedStatementCacheExpiredエラーを抑制できることがわかりました。 今回、本当に効果があるのか試してみたいと思います。 修正内容 まず今回ピックアップしたpull requestの修正内容をチェックしてみます。 こちらはActiveRecordの C
2022年01月05日 Rails 7.0.0+Ruby 3.1.0のGemfileは7-0-stableブランチの指定が必要 現象 Ruby 3.1.0がリリースされた直後にRails 7.0.0をRuby 3.1.0で動かそうとすると、以下のRails::Engine is abstract, you cannot instantiate it directly.エラーが出て動きませんでした。これはrails newの場合ですが、他の操作でも出ました。 $ dip rails new . --skip-git Calling `DidYouMean::SPELL_CHECKERS.merge!(error_name => spell_checker)' has been deprecated. Please call `DidYouMean.correct_error(error_nam
週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 今回は少し趣向を変えて、7.0.2に入った改修のうち直近かつ取り上げていなかったものを中心に見繕っ
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