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アソビュー! Advent Calendar 2022 の 20日目です。 本日の裏面はこちら! tech.asoview.co.jp バックエンドエンジニアのアズマです。 今回は半O/Rマッパーとして古くから知られる MyBatis の根幹をさわるMyBatisのプラグイン機構と、その使い道をご紹介します。 このプラグインができること 検索したSQLマッピングのIDを出力する 実行するSQLとマッピング設定 出力した結果(抜粋) ログ出力以外の適用について プラグインと設定 実行ログ(抜粋) その他の用途 最後に 参考記事 このプラグインができること MyBatisプラグインとは、MyBatisを使ったデータベースへの操作に割り込んで処理を追加できる機能です。 例えば、 データの検索や更新 パラメータのバインド データベース接続の切断時 など、大抵のデータベースに対する操作に対してなんら
概要 これまでJdbcTemplateの使用経験しかなくMyBatisを使ったことがなかったので、SpringBoot + MyBatis + MySQLを使用してみた。 環境 macOS Catalina 10.15.7 Java11 SpringBoot 2.3.4 MySQL 8.0 Gradle やってみたこと 今回は本の情報がDBに登録されており、それを1件取得、全件表示することにします。 データベースからID検索し表示 全件取得して一覧表示 ■しかく初回アクセス時の画面 ■しかく1件検索(idをフォームに入力して検索を押下) ■しかく全件表示(一覧表示を押下) 準備する各種クラス・設定ファイルたち build.gradle(こちらの依存関係にMyBatisを追加) DB関連:data.sql、schema.sql BookFormクラス(入力フォームからの値を受け取る) ビュー画面(Thymel
お仕事で利用しているMyBatis、自分でSQLを書いてO/Rマッピングするためテーブル設計ガタガタでもとりあえず小回り利くのが魅力です。 オブジェクトとSQLをマッピングするためにMapperを実装しますが、近年はこのMapperにもいろいろな実装方法があるようなので、まとめてみました。 私はオールドユーザなのでお仕事では従来のMapper XMLしか使いませんが。 今回は以下のMapperを比較してみます。 従来のXMLベースのMapper アノテーションベースのMapper SQLプロバイダベースのMapper MyBatis Dynamic SQLのMapper MyBatis Dynamic SQLのCommon Mapper MyBatis Generatorのような自動生成APIは使いません。 構成情報 ライブラリ mybatis 3.5.6 mybatis-spring 2
前置き 現場で mybatis を使い始めたのですが、値オブジェクト(Value Object)とマッピングさせる際に少しハマったので整理しました。 環境 Spirng Boot mybatis h2 DataBase SELECT の結果をオブジェクト内の Value Object にマッピングさせる 以下のようなUserNameという Value Object クラスがあったとします。 package com.example.demo.domain.model; public class UserName { private final String value; public UserName(String value) { this.value = value; } public String getValue() { return this.value; } } Userクラスが
SQLのバッチ実行 大量にUPDATE, DELETE, INSERTする場合JDBCのバッチ実行機能を使用しないとパフォーマンスが悪化する。 バッチ実行でなくとも、INSERTはまとめて実行できるし、DELETEはWHERE句でINを使って絞ることできれば一度の実行で済むことも多い。ただ複数のUPDATEを一度のSQL実行で済ますことは難しいことが多い。 MyBatisでもExecutorType.BATCHを設定したSqlSessionを利用することでバッチ処理ができる。 MyBatisの通常の実行モード ただ通常アプリ内でバッチ実行する箇所は限られているため、SpringにDIさせるSqlSessionはデフォルトの実行モードのものにするのが普通。 Spring Bootで特に設定をしなければ、UserMapperはデフォルトのExecutorType.SIMPLEを使い、ステートメ
■しかくCREATE文 CREATE TABLE `sampledb`.`lock_sample` ( `id` BIGINT NOT NULL AUTO_INCREMENT, `name` VARCHAR(100) NOT NULL, `update_date` timestamp NOT NULL, PRIMARY KEY (`id`));Springの設定ファイルSpring Bootの設定ファイルは次のとおり。 「mybatis.configuration.map-underscore-to-camel-case」(自動的にスネーク→キャメルに変換してくれる設定)を「true」、「mybatis.mapper-locations」でXMLファイル(SQL文)の格納位置を指定しています。 [application.properties] mybatis.configuration.map-
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