[フレーム]
1 - 40 件 / 193件
タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
TP-Linkのルーターは、使用者に無断でデータをAviraに送信している模様です。海外メディアのTECH POWER UPが報じました。 近年のルーターは、単にルーティングをするだけでなく、ホームネットワークのセキュリティ機器としての役割も担っている。TrendMicroのアンチウイルス機能を使用するASUS AiProtectionや、BitDefenderの保護機能を使用するNETGEAR Armorといったサードパーティによるセキュリティサービスが急増している。 中国のTP-Linkも同様に、一部のルーターはTrendMicroやAviraと提携して同様のサービスを提供している。しかし、Redditでのユーザー報告によると、TP-LinkがAviraと提携しているHomeShieldサービスは、UI上から無効化していてもAviraにデータを送信しているという。 Aviraの機能は、
MACアドレスが重複しているBluetoothレシーバーがあった――そんな投稿がTwitterで話題になった。投稿によると、中国ネットワーク機器メーカーのTP-Linkが販売するBluetoothレシーバーにおいて、原則同じものは存在しないはずのMACアドレスが重複しており、2台同時に使用できないという。事実関係をTP-Link日本法人に尋ねた。 話題になったのは同社のBluetoothアダプター「UB500」。PCのUSBポートに挿入することで、Bluetooth通信機能を付加する製品だ。TP-Linkによると、同製品でMACアドレスが共有されているのはミスではなく仕様という。MACアドレスはネットワーク機器に振り分けられる識別番号。原則として全ての機器に異なる番号が割り振られる。 複数の個体でMACアドレスが重複している理由についてTP-Linkは「ほとんどのユーザー環境でユーザー1人
「TP-Link」は米国企業で、「TP-LINK」は中国企業――米TP-Linkが一部報道に対する声明を発表 安全保障の観点から、米国政府が「TP-Link Systems(TP-Link)」のネットワーク機器の利用を禁止することを検討している――米国の「The Wall Street Journal」が12月18日(米国東部時間)、このように報じた。 →U.S. Weighs Ban on Chinese-Made Router in Millions of American Homes(The Wall Street Journal) 本件を受けてTP-Linkは12月20日(米国太平洋時間)に公式声明を発表した。TP-Linkは米国企業であり、中国法人である「TP-LINK Technologies(TP-LINK)」とは提携関係になく、中国政府はルーターなどのネットワーク機器の設計
米国が本社の「TP-Link」 本当に中国「TP-LINK」と無関係になったのか? 日本法人に聞く(1/2 ページ) ネットワークデバイスの開発/製造を手がける「TP-Link Systems(ティーピーリンクシステムズ:TP-Link)」。現在、同社は米カリフォルニア州に本社を構える米国企業だが、元々は中国の「TP-LINK Technologies(普総技術:TP-LINK)」からスピンオフした経緯がある。 そのこともあってか、2024年12月には米国政府が「TP-Link製のネットワーク機器の利用禁止を検討している」という報道が流れた。それに対し同社は「当社は米国企業である」という旨の声明を発表している。 →「TP-Link」は米国企業で、「TP-LINK」は中国企業――米TP-Linkが一部報道に対する声明を発表 TP-LinkとTP-LINKは、本当に"無関係"なのか――TP-L
データを複数のコンピューター間で中継するルーターの中には、単にインターネット接続をサポートするだけではなく、セキュリティ機能やホームペアレンタル機能などを提供するものも存在します。中国のネットワーク機器メーカーであるTP-Link製のルーターも、ドイツのアンチウイルスソフトウェア企業であるAviraと提携したセキュリティサービスを展開していますが、海外掲示板のRedditに投稿された「TP-Link製ルーターは関連サービスをオフにしてもAviraのサーバーに大量のトラフィックを送信している」という報告が話題となっています。 [PSA] Newer TP-Link Routers send ALL your web traffic to 3rd party servers... : hardware https://old.reddit.com/r/hardware/comments/tbt
弊社の一部法人向け製品に運用を終了している公開NTPをNTPサーバーとして指定しているとの旨を、お客様よりご連絡いただきました。 弊社のR&Dチームに確認を行ったところ、一部の法人向け製品が依然古い公開NTPリストに基づきNTPサーバーを指定している状態であることが判明いたしました。 以下の製品群が対象製品となり、修正版ファームウェアの配布までに要する時間の目安につきましては、以下をご確認いただけますと幸いです。 1、マネージスイッチ:6月中修正予定 型番:https://www.tp-link.com/jp/business-networking/all-switch/#managed-switches 2、スマートスイッチ:6月中修正予定 型番:https://www.tp-link.com/jp/business-networking/all-switch/#smart-switch
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC: Japan Computer Emergency Response Team Coordination Center)は8月19日、「TSUBAMEレポート Overflow(2024年4〜6月) - JPCERT/CC Eyes|JPCERTコーディネーションセンター公式ブログ」において、「インターネット定点観測レポート」に記載していない海外に設置されたセンサーの観測動向の比較や活動についてまとめた2024年4月から6月までの「TSUBAMEレポート Overflow」を公開した。 TSUBAMEレポート Overflow(2024年4〜6月) - JPCERT/CC Eyes|JPCERTコーディネーションセンター公式ブログ 主な観測動向 JPCERT/CCが2024年4月から6月までの期間に観測した特徴のあるインターネット
アメリカの連邦議会議員が、中国に拠点を置くネットワーク機器メーカー・TP-Linkのルーターについて、サイバーセキュリティ上のリスクを調査するよう商務省に求めていることがわかりました。 2024年08月13日 Letter to Commerce re TP-Link (filed).pdf (PDFファイル) https://selectcommitteeontheccp.house.gov/sites/evo-subsites/selectcommitteeontheccp.house.gov/files/evo-media-document/2024-08-13%20Letter%20to%20Commerce%20re%20TP-Link%20(filed).pdf Routers from China-based TP-Link a national security threat
アメリカの国防総省や商務省は、ネットワーク機器メーカー「TP-Link」の安全保障上のリスクを調査しています。TP-Linkは分社化によって中国との関係は断たれたと主張していますが、組織改編の影響は限定的だとの見方もあります。 Wi-Fi Giant TP-Link’s US Future Hinges on Its Claimed Split From China - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2025-04-11/wi-fi-giant-tp-link-s-us-future-hinges-on-its-claimed-split-from-china TP-Linkは無線LANルーターや無線LAN中継器といった無線LAN関連機器のメーカーとして広く知られており、世界トップシェアのメーカーとして市場に君臨していま
Lumen Technologiesは9月18日(米国時間)、「Derailing the Raptor Train - Lumen」において、中国の国家支援を受けているとみられる脅威グループ「Flax Typhoon」が4年以上かけて構築した多層ボットネット「Raptor Train」を発見したと報じた。ボットネットの分析、キャンペーンの詳細など脅威グループの活動レポートは「(PDF) Derailing the Raptor Train Black Lotus Labs - LUMEN」から閲覧できる。 Derailing the Raptor Train - Lumen 多層ボットネット「Raptor Train」の概要 レポートによると、発見された多層ボットネット「Raptor Train」は複雑な多層ネットワークで構成されているという。具体的には、上流の管理ノード(Tier3)、
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC: Japan Computer Emergency Response Team Coordination Center)は8月21日、「JVNVU#99392903: 複数のTP-Link製品における複数の脆弱性」において、TP-Linkの複数製品に複数の脆弱性が存在すると伝えた。これら脆弱性を悪用されると、攻撃者によって認証の回避と任意のコマンドを実行される危険性があるとされており注意が必要。 JVNVU#99392903: 複数のTP-Link製品における複数の脆弱性 脆弱性が存在するとされるプロダクトおよびバージョンは次のとおり。 Archer A10「Archer A10(JP)_V2_230504」より前のファームウェア Archer AX10「Archer AX10(JP)_V1.2_230508」より前のファームウェ
Wi-Fi機器メーカーとして世界1位のシェアを誇るTP-Link製品にセキュリティ上の懸念があるとして、アメリカの国防総省や司法省、商務省などが調査を行っていることがわかりました。結果次第では、2025年にアメリカでTP-Linkのルーターの販売禁止措置が執られる可能性があります。 Exclusive | U.S. Weighs Ban on Chinese-Made TP-Link Router in Millions of American Homes - WSJ https://www.wsj.com/politics/national-security/us-ban-china-router-tp-link-systems-7d7507e6 US considers banning TP-Link routers over cybersecurity risks https://w
昨今、TP-Linkに関するいくつか情報の偏った報道があります。TP-Link本社であるTP-Link Systems Inc.(所在地:米国)は次のような公式声明を発表しています。 TP-Link Systems Inc.とティーピーリンクジャパン株式会社は、現地の法律および規制を厳格に遵守して運営しており、ユーザー様のサイバーセキュリティと利益を継続的に保護しております。 以下、米国本社の声明文と日本語訳を記載いたします。 --- Dear Valued Customers / Partners, TP-Link Systems, which is headquartered in the United States, is fully committed to complying with U.S. laws. We welcome any opportunities to enga
関連キーワード サイバー攻撃 | マルウェア | セキュリティ サイバー犯罪集団「Camaro Dragon」(カマロドラゴン)が、中国のネットワーク機器ベンダーTP-Link製のルーターを狙った攻撃活動を実施している――。セキュリティベンダーCheck Point Software Technologiesは2023年5月、こう発表した。中国政府が支援しているとみられるCamaro Dragonは、どのようにしてTP-Link製ルーターを狙っているのか。 TP-Link製ルーターに侵入する手口は? 併せて読みたいお薦め記事 ルーターを狙った攻撃には要注意だ プロ調査で脆弱性が大量に見つかってしまった"残念"な無線LANルーターとは? 「無線LANルーターの7割は侵入可能」 研究者が明らかにした"驚きの手口" Check Pointの研究部隊によると、Camaro Dragonはマルウェア
Microsoft Azureのセキュリティチームは11月4日、中国のハッカー集団が構築したボットネット「CovertNetwork-1658」(別名:Quad7、xlogin)を使用して、同社のクラウドサービスに対する巧妙なパスワードスプレー攻撃を展開していることを明らかにした。このボットネットは2023年8月から活動を開始し、主にTP-Link製ルーターなど1万6000台以上のIoTデバイスを不正に操作して構成されている。現在も平均して8,000台規模のデバイスが攻撃に利用されており、企業や政府機関のクラウドアカウントを狙った組織的な攻撃が継続している。 中国発ボットネット「Quad7」が進化、1.6万台のTP-Linkルーターを乗っ取りMicrosoft Azure顧客を標的に このボットネットは2023年10月に研究者Gi7w0rmによって初めて確認され、「Botnet-7777」
Wi-Fiなどの無線接続周りの製品を展開しているTP-Linkというメーカーですが、その評判は二極化しているという印象があります。 無線接続というものは初期設定に置いては意外とデリケートな面もあり、結構トラブルに見舞われることも多く、あまり知識がない人だとそのまま詰んでしまうこともあるからです。 今回紹介していくTP-LinkのRE305/Aは、Wi-Fiの接続距離を伸ばす中継機となります。 製品特徴 実際に使ってみた際の出来事と感想 コンセントに繋いで簡単接続の筈が アプリも面倒くさい 発熱が結構強い コンセントを占有しないのは高評価 電波強度は確かにあがった まとめ 製品特徴 11ac対応の機器としたは一般的な、867+300Mbpsに対応した中継機です。 特別な操作は必要なく、これとルーター側のWPSボタンを押すだけで接続が完了し、以降は壁の厚い部屋や二階などの電波が届きにくい場所に
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く