[フレーム]
1 - 11 件 / 11件
マンガメディア開発チームの id:mizdra です。半年ほど前から「フロントエンドエキスパート」という肩書きをもらい、社内でフロントエンドの啓蒙活動をしています。具体的にどんな活動をしているかについては、社内のポッドキャストで少し話しましたので、興味があれば聞いてみてください。 developer.hatenastaff.com 最近、私はReactを採用する社内プロダクトでのCSSの書き方を検討していました。最終的にそのプロダクトでは、CSS Modulesを採用するに至りました。しかしその過程で、CSS Modulesのメンテナンス体制に対して懸念があり、将来的な存続を危ぶむ声が界隈にあることを知りました。 ただし、実際にメンテナンス体制について調べてみたところ、万全ではないものの引き続きメンテナンスがされていて、使用もできることが分かりました。そこで、今回はCSS Modulesに
lhという単位に見慣れない方もいるかと思われますが、これは現在のline-heightと同じ長さを表す新しく登場した単位です。この例ではline-heightはフォントサイズの1.5倍なので、もし1remが16pxであれば1lhは24pxとなります。 この場合、行の高さと文字の高さの負の差は1em - 1lh、つまり16px - 24pxで-8pxです。それを片方の値を算出するために2で割ると-4pxになります。したがって、margin-block: calc((1em - 1lh) / 2)は、書式のブロック方向(横書き時:上下)にそれぞれハーフ・レディングの大きさ(今回では4px)分のネガティブマージンを設定するということになります。 従来の上下の余白を打ち消す方法との比較lhが登場するまではSassの@mixinなどを使用して以下のような関数を定義し、ハーフ・レディングを打ち消す方法
You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
はじめに この記事は 個人的なアドベントカレンダー2021 の1日目です。 次回: postcss-preset-env PostCSS のプラグイン postcss-preset-env は、未来の機能候補として実際に議論されている記法や機能を Polyfill するプラグインをまとめたものです。 postcss-preset-env では、 custom property (var(--some-value)) や nesting rules (ネストしたセレクタ) といった Sass などのプリプロセッサでお馴染みの機能から、ニッチだが便利な機能まで、さまざまな策定中の機能を取り入れることができます。 また、いずれも策定中の機能であるため、将来、CSSの機能として組み込まれる可能性がある機能も含まれており、より標準に近い形で新機能を使えます。 (策定中のため、書き方が変わったり、機能
こんにちは、弁護士ドットコムでデザイナーをしているhosogaiです。 ふだんは https://www.bengo4.com/ サービス内のUI改善などをしています。 先日このブログ「弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog」のデザインカスタマイズを行った際にCSSの新機能をいくつか試す機会があったので、今回ここで紹介させていただこうと思います。 きっかけ PostCSSとは postcss-preset-envの使い方 npm packageで使う場合 CodePenで使う場合 試せるCSSの機能 Stage0(意欲的) Stage1(実験) Stage2(許容) Stage3(包含) Stage4(標準化) 新機能のNesting CSS Moduleを使ってみる Nesting CSS Moduleのルール 直接入れ子にする場合 @nestを使う場合 プラグインでの挙
この記事の概要 PostCSSのプラグインであるPostCSS Preset Envをご存知でしょうか。 "Use tomorrow’s CSS today!"というキャッチフレーズが示す通り、まだ正式な仕様になる前のCSSを色々と使うことができます。 CSS関連の勉強会などに登壇すると「普段どこからインプットしていますか?」と質問されることがあり、学ぶ先の1つとしてPostCSS Preset Envがあるので紹介してみます。 Features CSSでは策定段階がStage 0から4まであります。 数字が高いほど仕様として固まっていて、低いほど変更や破棄になる可能性が高いです。 Stage 2でも「一部のブラウザでは使用できるけど、まだ動かないことも多い」くらいで、実用的と言えるのはStage 3からでしょうか。 そんな中でも、PostCSS Preset Envを使えばStage 0
JSer.info #713 - Svelte 5がリリースされました。 Svelte 5 is alive Svelte 5では、Runesと呼ばれる構文とReactiveの仕組みがサポートされています Svelte 4の構文は引き続きサポートされていますが、マイグレーションガイドではRunesへの移行方法が紹介されています。 Svelte 5 migration guide • Docs • Svelte MSW v2.6.0がリリースされました。 Release v2.6.0 · mswjs/msw MSW v2.6.0では、WebSockets APIのモックがサポートされました。 詳細は次のドキュメントを参照してください。 Handling WebSocket events - Mock Service Worker ws - Mock Service Worker State
You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
はじめに Sass とは Sass は現在の CSS のコーディング環境のデファクトスタンダードである。 SASS 記法と SCSS 記法の 2 種類がある。(現在主に利用されているのは SCSS 記法) CSS を効率よく書くための便利な機能が含まれている。 コンパイルライブラリはnode-sass(libsassに依存)が最もシェアが多い。 libsass が先日deprecatedになったため、今後はsass(旧:dart-sass)のシェアが伸びると予測される。 PostCSS とは PostCSS 自体は、CSS を加工しやすいようにパースし、結果を CSS として出力する機能のみ提供する。 最新の CSS の polyfill として利用できるものから、ジョークプラグインまで様々なプラグインが公開されている。 Sass との組み合わせでもよく利用される。Autoprefixer
You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
Effortless Tooltip Creation with the Popover API and New CSS Features I've often struggled with making tooltips that not only look good but also work well across different browsers and screen sizes. In one of my recent projects, I spent hours fixing rendering bugs and tweaking code to ensure the tooltip looked and worked perfectly. That's when I discovered the Popover API, which made everything so
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く