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ハイクラス求人TOPIT記事一覧Spring Boot 3の新機能を使ってみよう! 2からアップグレードする手順、Observability機能、ネイティブイメージ化 Spring Boot 3の新機能を使ってみよう! 2からアップグレードする手順、Observability機能、ネイティブイメージ化 Javaの開発フレームワークであるSpringの最新バージョンとして、Spring Boot 3が2022年11月にリリースされました。この記事ではSpring Boot 2で書かれたサンプルコードをSpring Boot 3にアップグレードしながら、考慮点や新機能を体感していただきます。ヴイエムウェア株式会社の星野真知さんによる解説です。 Javaのエコシステム、その中でも世界で一番の人気を誇るのが(JetBrains社の調査によると)Spring FrameworkおよびSpring B
アクロクエスト アドベントカレンダー 12月9日 の記事です。 普段は Java, Python でバックエンドの開発をしている大塚優斗です😃 最近は Spring フレームワークのメジャーアップデートなどで盛り上がっていますね! 10月にこんな記事を見かけて、Spring Modulith がとても気になっていたので、手元で試したことを書いていきます✍️ Spring Modulith とは Spring Modulith でできること 0. Spring Modulith でのパッケージの扱いについて 1. モジュール構造の検証 循環参照の検知 別モジュールへのアクセス違反の検知 2. モジュールに閉じた結合テスト 単一のアプリケーションモジュールで結合テストができること Bootstrap モードによって、結合テスト時に他モジュールの Bean 生成ができること 3. イベントによ
AIの活用では、MCPという言葉が注目を浴びています。連載の最後に、JavaでMCPサーバー/クライアントを実装してみて、MCPへの理解を深めます。 なお、この記事で取り扱ったコードはこちらからダウンロードできます。 MCPとは MCP(Model Context Protocol)は、Function Calling(Tool Use)をJSON-RCPに基づいてリモートで呼び出す仕組みです。 Function Callingの場合は機能の実装をチャットプログラムと一緒に行う必要がありました。MCPではチャットプログラムと機能の実装を分離できるため、チャットプログラムにあとから機能を追加できるようになります。つまり、LM StudioやChatGPTのチャットアプリケーションに様々な機能を登録して利用できるわけです。また、さまざまなアプリケーションやサービスがMCPの規格に対応したため、
2-3. 使用技術 アプリケーション作成 Java 17.0.2 Spring Boot 3.0.3 Spring Security 6.0.5 JOOQ 3.17.8(ORマッパー) データベース MySQL 8.0.32 UI HTML(Thymeleaf) CSS(Bootstrap 5.0.2) JavaScript(Chart.js 4.3.0) インフラ Fly.io (https://fly.io/) PlanetScale (https://planetscale.com/) 3. 実装するにあたって意識したこと 実務未経験者が初めて作成するアプリなので、何も考えずに作るとコードが無秩序な状態に陥ってしまうのではないかと思い、何かしら方針を決めたいと考えました。以前、書籍『現場で役立つシステム設計の原則』を読んだ際に、保守や変更に強いソフトウェアを作るための設計思想に「ドメ
スライド概要 動画はこちら→ https://www.youtube.com/watch?v=c5ha8FmdNmw Spring Fest 2021の資料です。 DIコンテナなどSpringの基礎知識が既にある方を対象に、上級者へステップアップするために必要な発展的知識を解説します。 このセッションを聞けば、プロジェクトをリードできるエンジニアになれること間違いなし!かも!? ・DIコンテナの要点復習 ・同じ型のBeanが複数あるとどうなる? ・Java Configクラスを分割・統合するには? ・環境によって設定値やBeanを変更するには? ・Beanはどうやって作られる?
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINE の Business Platform 開発担当フェローの Matsuno です。 今回は Spring Boot でアプリケーションを開発した場合のメトリクスの勘所についてご紹介しようと思います。 我々のチームでは Kotlin + Spring Boot での開発がデファクトスタンダードとなっているのですが、正直まだまだこのテクニカルスタックで開発しているエンジニアは日本では少ないのです。そこで、実際の運用の雰囲気を感じていただければと思いまして今回の記事を書くことにしました。 メトリクス取得の基本 我々のチームではメトリクスの格納先として Prometheus を利用しています。 Prometheus で格納し
Updates [04-13] "Data Binding Rules Vulnerability CVE-2022-22968" follow-up blog post published, related to the "disallowedFields" from the Suggested Workarounds [04-08] Snyk announces an additional attack vector for Glassfish and Payara. See also related Payara, upcoming release announcement [04-04] Updated Am I Impacted with improved description for deployment requirements [04-01] Updated Am I I
Spring Boot 2系のOSS版サポート終了を、モダンなアプリ開発環境を手に入れる"絶好のチャンス"とするための選択肢とは:「最高の開発者体験」の実現に向けて JavaとSpring Bootの進化は止まらない。Spring Boot 2系のOSS版サポート終了を、モダンなアプリケーション開発・運用を加速する"絶好のチャンス"として生かすにはどうすればよいのか。その決断をするのは今だ。 人気開発フレームワークのOSS版サポートが終了、その後はどうする? Javaアプリケーションの開発フレームワークである「Spring Boot」の2.7.x(2系の最終マイナーバージョン)が、2023年11月24日にOSS(オープンソースソフトウェア)版サポートを終了する。ユーザーは、3.1.xあるいは(2023年11月23日リリース予定の)3.2.xにバージョンアップするか、商用サポートサービス「V
この記事について 最近(5.4〜6.0)のSpring Securityでは、セキュリティ設定の書き方が大幅に変わりました。その背景と、新しい書き方を紹介します。 非推奨になったものは、将来的には削除される可能性もあるため、なるべく早く新しい書き方に移行することをおすすめします。(既に削除されたものもあります) この記事は、Spring Securityのアーキテクチャの理解(Filter Chain、 AuthenticationManager 、 AccessDecisionManager など)を前提としています。あまり詳しくない方は、まずopengl_8080さんのブログを読むことをおすすめします。 サンプルコード -> https://github.com/MasatoshiTada/spring-security-intro 忙しい人のためのまとめ @Configuration
2020年12月29日 時点で私がどうやっているかって言うの。 色々やり方あるし、他でも書いた記憶あるけど、現時点のスナップショットを書いておきます。 必要なもの 以下が実行できること curl gradle 私は SDKMAN で入れてます gradle の実行にJDKいるけど、JDKは入ってるでしょ← idea IntelliJ IDEAのCLIね やること curl -O https://start.spring.io/build.gradle gradle wrapper idea . こんだけ。以下は解説とかおまけとか。 やってること curl で叩いてるのは Spring Initializr です。 SpringBootの雛形を作成してくれるWebサービス。必要なライブラリとかを -d dependencies=web,actuator とかで指定できるんだけど、それはあまり使
はじめにこんにちは、2021年新卒入社の本田です。私はJavaもSpring Bootもほとんど何も知らないのですが、業務でSpring Bootを使いそうなので、「Spring勉強しなきゃ😇」という気持ちがあります。 Spring Bootアプリケーションのネイティブイメージが簡単に作れるSpring Nativeについて調べてみたので、それを紹介します。 Spring Nativeとは?Spring NativeとはSpring Bootアプリケーションをほとんど変更することなく、ネイティブイメージを生成することを目指したプロジェクトです。ネイティブイメージの実行はJVM(Java仮想マシン)による実行と比べて、起動時間が早い、ピークパフォーマンスに達するのが早い、メモリの使用量が小さい等の利点を持っています。 Spring Nativeでは、Spring Bootアプリケーションの
Photo by Ash from Modern Afflatus on Unsplashはじめにこんにちは。Finatextでエンジニアをしている山﨑です。 弊社では、先日「Wealth Wing」という資産運用サービスをリリースしました。そのシステムのバックエンドは、Spring + Kotlinを用いてアプリケーションを構築しており、インフラストラクチャ層ではSpring Data JPAを用いています。 本稿では、以下のような、Spring Data JPAを組み込んだ場合に発生する課題に対する解決策を、弊社の実例を通して示します。 データベースマイグレーションはどうすべきかIn-Memory DB(H2DB)ではなく、MySQL等を使ってJUnitでテストしたいデータベースアクセスを「書き込み専用」「読み取り専用」で呼び分けをしたい最後に、本稿に関するサンプルも添付していますので
Amazon Web Services ブログ Spring Boot アプリケーションを AWS Fargate に最適化する この記事は Optimize your Spring Boot application for AWS Fargate (記事公開日: 2022 年 7 月 25 日) を翻訳したものです。 中断や需要のピークに迅速に対応するには、起動時間を短縮することが重要です。それによってリソース効率を高めることができます。AWS Fargate では、基盤となるコンテナホストの面倒を見る必要はありません。しかしながら、コンテナとアプリケーションの起動時間を短縮するために、いくつかの変更が必要になることがよくあります。 この記事では、Fargate 上で実行される Java アプリケーションに適用する最適化手法について説明します。この記事では特に Java Spring B
Spring Fest 2020 CloudNativeな決済サービスの開発と2年間の歩み SBペイメントサービスではSpringとTanzu Application Serviceを使用して、決済システムを運用、開発しております。 以前SpringFest2018で登壇した際は、プロダクション環境で稼働するまでのストーリーをご紹介しましたが、今回はその後の運用や開発についてお伝えしたいと思っています。 本セッションでは導入の背景や、Spring Boot/Cloudを利用したアーキテクチャの説明、CI/CDやロギング・モニタリング、高レジリエンスへの取り組み内容を改めてご紹介します。 またプラットフォームの導入が開発や運用にどのような効果をもたらしたのか、プロダクションでの運用を安定化させるために行ってきた施策や、運用/開発する中で発生した事象とその対処についてもご紹介する予定です。 #
はじめに おはようございます、もきゅりんです。 皆さん、フレームワーク使ってますか? 自分は特にジャバーではないのですが、本稿ではお勉強も兼ねて Spring Boot を使って Fargate に APIをデプロイしてみました。 なお、Spring Boot に詳しいわけでは全然ないので、淡々と公式ドキュメントに沿ってAPIを作り、Dockerイメージに仕上げます。 Fargate はちゃんと動くかだけを確認しておきます。 そのため、Spring Boot および Fargate がどんなものでどんな特徴があるのか、といったコンテンツはございません。あしからず。 そういった方には下記 Fargate ブログは適切です。 基礎から応用までじっくり学ぶECS Fargateを利用したコンテナ環境構築 #Fargate | Developers.IO やること Spring Boot でRES
Updates: Since this blog post has been published, a new logback 1.2.9 version has been published. While this fixes a security issue, prerequisites for exploits are very different as they "requires write access to logback's configuration file". Log4J also released a new 2.17.0 version with fixes for CVE-2021-45046 and CVE-2021-45105. Spring Boot 2.5.8 and 2.6.2 haven been released and provide depen
私のね。 三行で Single page HTML でページ内検索する。 Googleでは site:https://docs.spring.io/spring-boot/docs/current/ を検索条件に含める。 GitHubの spring-projects で in this organization で検索する。 蛇足 該当ツイート、発端はbouzuyaさんのクイズ です。 Springのドキュメントは充実していて、欲しい情報はだいたいどこかに書かれています。機能についても使い方についてもどうすればいいのかなども書かれています。なんだけど、できることがたくさんあるうえに一つのことをいろんなやり方でできるため、できることが限定されたものと比べると初見の人が目的のドキュメントにたどり着くのは難しいと思います。 情報はないわけではなく、たいていのものは https://spring
Spring Fest 2020 Beginner Track https://springfest2020.springframework.jp/
[非推奨]Javaの基礎を学び終えたアナタに贈る, SpringBoot/SpringSecurityによる掲示板開発ハンズオン ※(注記)既にSpringBoot3が公開され、SpringBoot2の本著は内容が古くなっております。今あえてこの本で学ぶ価値は当初と比べ薄いと思われますので非推奨とさせてください。閲覧頂きありがとうございます。 Javaの基礎(スッキリわかるJava入門3版: https://amzn.to/3beksct 第II部まで相当を想定)を学び終えたけど、(Javaで)Webアプリケーションを作るためにどこから手を付けていいのかわからない。そんな方に向けて参考になれば、と書きました。 触れる技術や概念は下記になります。 OSS: SpringBoot2系, SpringSecurity, Java11, MyBatis, Maven, Thymeleaf, H2DB 概念:
Getting Started Introduction¶ The DGS framework makes it easy to create GraphQL services with Spring Boot. The framework provides an easy-to-use annotation based programming model, and all the advanced features needed to build and run GraphQL services at scale. The DGS framework is primarily maintained by Netflix, surrounded by an active community. At Netflix we build our GraphQL architecture on t
はじめに この記事で何をするのか Spring/Spring Bootはテスト関連の機能がとても充実しています。これらの機能を、実際のアプリケーションにどのようにつかっていくかを考えました。 あくまで僕個人の案なので、「いや、ここはこうしたほうがいいよ!」とか「自分はこうしてるよ!」とかありましたら是非コメントください。コメントは「優しく」お願いします。 Spring/Spring Bootのテスト関連機能 この記事では、テスト関連機能の基礎は解説しません。代わりに@shindo_ryoさんの資料をご覧ください。とても素晴らしいまとめです。 YouTube動画 スライド spring-security-testについては@opengl_8080さんのブログをご覧ください。 @MybatisTest については@kazuki43zooさんのブログをご覧ください。 サンプルアプリの技術構成 S
オープンソースのJava向けアプリケーションフレームワークSpringの開発チームは、Springベースで実行可能なスタンドアロンの本番レベルアプリケーションを作成できるSpring Bootの最新版となる「Spring Boot 2.5」を、5月21日(現地時間)にリリースした。 「Spring Boot 2.5」では、schema.sqlスクリプトとdata.sqlスクリプトで使用される基本的なメソッドが再設計され、spring.datasource.*プロパティが非推奨となり、新たにR2DBC経由でアクセスされるSQLデータベースの初期化にも使用できるspring.sql.init.*プロパティが採用されている。 また、spring.flyway.urlまたはspring.liquibase.urlを定義している場合は、追加のプロパティとしてusernameとpasswordを定義す
はじめに 先週、(2020年11月12日)にSpring Boot 2.4が出ましたが、どんなのが出たのかまとめて、なんとなく違いを把握おこうと思います。 基本的にはリリースブログとRelease Notesの内容を個人的に気になったところを少し深ぼって、自分の理解をまとめようと思うので、正確な情報は本家のブログやそれに付随する記事等をご参照ください(なるべく、情報ソースのリンクはつけます)。 ちなみに、ドキュメントに書かれた変更点を自分の理解でまとめたものなので、基本的に機能に対しては動作検証などは行っておりません。 Spring Boot 2.4.0変更点 このブログでは以下のような変更点についてまとめます。 バージョニングスキーマの変更 設定ファイルのプロセッサ変更 Volume Mounted Config Directory Trees Startupエンドポイントのサポート Do
この文書は、Spring Bootのオートコンフィグレーションに関する講演の内容をまとめています。オートコンフィグレーションの仕組み、デバッグ方法、カスタマイズ方法について詳しく説明されており、開発者がより効果的に活用できるような情報が提供されています。最終的に、オートコンフィグレーションは複雑ではなく、適切に理解し活用することで便利に使用できることが強調されています。
Spring Boot 2.0 was the first release in the 2.x line and was published on Feburary 28th 2018. We’ve just released Spring Boot 2.7 which means that, so far, we’ve been maintaining the 2.x line for just over 4 years. In total we’ve published 95 distinct releases over that timeframe! The entire Spring team, and many in our community of contributors, are now preparing for the next generation of Sprin
Spring Fest 2023での登壇資料
今参画している案件でMySQL、Kafka、Cloud Pub/Sub、AWS SQS/SNSあたりを使ったアプリケーションを作成することになりそうなので・・・Testcontainersを利用してSpring Bootアプリケーションのテストをしようかな〜と考えています。今回はすご〜く簡単なデモアプリケーションを作ってみました。 今参画している案件では使わないけど・・・ PostgreSQL MockServer(擬似HTTP Server) を使ってテストするデモアプリケーションも作ってみました。 利用するもの Spring Boot 2.4.5 Testcontainers 1.15.3 JUnit 5 Docker MySQL in Docker PostgreSQL in Docker Apache Kafka in Docker Cloud Pub/Sub Emulator i
例外スロー自作例外クラスSpring Boot では、自作した例外クラスに@ResponseStatusで HTTP ステータスを設定することができます。 この例外がスローされると、設定したステータスのレスポンスが返されます。 注意点として、非検査例外(RuntimeExceptionおよびサブクラス)を継承する必要があります。 @ResponseStatus(HttpStatus.NOT_FOUND) public class NotFoundException extends RuntimeException { public NotFoundexception(String message) { super(message); } }
あなたにとって重要なトピックや同僚の最新情報を入手しましょう最新の洞察とトレンドに関する最新情報を即座に受け取りましょう。 継続的な学習のために、無料のリソースに手軽にアクセスしましょうミニブック、トランスクリプト付き動画、およびトレーニング教材。 記事を保存して、いつでも読むことができます記事をブックマークして、準備ができたらいつでも読めます。
はじめに Spring Boot のバージョンアップは自動化できます。OpenRewrite という Java ソースコード、ライブラリ、フレームワークのリファクタリングを自動化するエコシステムを使用することで、API の変更に追従して安全にモダナイズし、技術的負債の排除、脆弱性の修正、コード品質を高めることができます。OpenRewrite にはレシピと呼ばれる多くのリファクタリング定義が提供されており、各種 IDE やエディターとの統合も進められています。さらに、Spring Boot の場合は Spring 公式の Spring Boot Migrator (SBM) という OpenRewrite を使用した専用の自動移行ツールがあり、Spring Boot に特化したレシピと簡単にそれをコマンドで適用するための CLI が提供されています。 Spring Boot 2.6 以下ま
Spring Boot 3.1でTestcontainersとDocker Composeのサポートが導入されました。 導入時はそれぞれ独立した項目でしたが、現在(Spring Boot 3.4.4)では 開発時のサービス (Development-time Services)としてまとめられています。 TestcontainersやDocker ComposeはそれぞれSpring Bootのサポートがなくても使われてきましたが、 サポートが導入されたことで非常に使いやすくなりました。 Spring Bootがサポートしてくれることを簡単に言うと「テストやローカル実行時に勝手にOCIコンテナを立ち上げて接続設定も面倒見てくれる」という機能です。 これがなければ自身(もしくは外部の仕組み)でコンテナを立ち上げて、その設定に従ってSpring Boot側に接続設定を行う必要がありました。 ち
はじめに この記事で何をするのか Spring/Spring Bootはテスト関連の機能がとても充実しています。これらの機能を、実際のアプリケーションにどのようにつかっていくかを考えました。 あくまで僕個人の案なので、「いや、ここはこうしたほうがいいよ!」とか「自分はこうしてるよ!」とかありましたら是非コメントください。コメントは「優しく」お願いします。 読む際の注意 この記事は「Spring Bootのテスト」に主眼をおいて解説しています。そのため、テストの網羅性については解説していません(同値分割、境界値分析、テストデータなど)。そのあたりは、プロジェクトに合わせてご自分で考える必要があります。 Spring/Spring Bootのテスト関連機能 この記事では、テスト関連機能の基礎は解説しません。代わりに@shindo_ryoさんの資料をご覧ください。とても素晴らしいまとめです。 Y
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あなたにとって重要なトピックや同僚の最新情報を入手しましょう最新の洞察とトレンドに関する最新情報を即座に受け取りましょう。 継続的な学習のために、無料のリソースに手軽にアクセスしましょうミニブック、トランスクリプト付き動画、およびトレーニング教材。 記事を保存して、いつでも読むことができます記事をブックマークして、準備ができたらいつでも読めます。
CORS とはCORS の基礎CORS は、Cross-Origin Resource Sharing の略で、ブラウザが別のオリジンに対して JavaScript によるリクエストを送信した場合に、 そのリクエストをブロックするかどうかを設定するためのものです。 オリジンとは、プロトコル、ホスト、ポートの組み合わせのことで、どれか 1 つでも違う場合は別のオリジンとなります。 つまり、http://localhost:8080の API に対して、http://localhost:3000のページからリクエストを送信することは、CORS の対象になります。 CORS の設定は、API 側で行います。 プリフライトリクエストブラウザ(クライアント)は別のオリジンにリクエストを送信する前に、本当にリクエストを送信していいかの情報を得るためのリクエストを送信します。 これをプリフライトリクエス
最近は、本格的にSpring SecurityによるREST APIでのログインの実装を勉強しています。実際の業務で使うことになるかどうかは分かりませんが、とりあえずREST APIで一般的な認証認可はどのように実装すべきで、Spring Securityはどう動くものかをまず理解しておかないとという気がして(そして最近はあまり実装していないので、感覚を失いたくないという願望もあり)、とりあえず自分で調べたことと、実装したコードの記録を兼ねて書きたいと思います。 他にもいろいろな方法があるのかも知れませんが、今回自分が選んだのはJWTとSpring Securityを使ったREST APIでの認証認可のところです。初めはSpring SecurityもJWTもREST APIでの認証認可も全く知識がなかったのでかなり苦労しましたが、とりあえず成功したので、わかったことをまとめてみました。
Spring Boot 2.5.2 本稿の対象 以下のような人が対象です。 SpringBootを使っていて new RestTemplate() とかを書いた/見たことがある。 SpringBootを使っていて new RestTemplateBuilder() とかを書いた/見たことがある。 ぼんやり知ってるけど仕組みとかおさえておきたい。 SpringBootのドキュメント/コードの読み方の一例を知りたい。 特に new してるのを書いたり見たことある人に読んでほしい。悲しい事故が起こる前に。 以下のような人は対象ではありません。 SpringBootのドキュメントとコードを必要な時に読んでいる。 RestTemplate を使っているがSpringBootを使っていない。 SpringBootでRestTemplate を使っているが、 restTemplateBuilder.bu
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