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はじめに Terraformを使って複数の環境を扱う代表的な方法として、環境ごとにディレクトリを分けつつ、... はじめに Terraformを使って複数の環境を扱う代表的な方法として、環境ごとにディレクトリを分けつつ、そこから共通のmoduleを呼び出すというものがあります。 本記事ではこれとは異なり、moduleを使わずに複数の環境を取り扱うファイル構成例と、運用して感じている利点について紹介します。 なお、Terraformで取り扱う対象としてAWSを前提とした記述が各所に登場します。ご了承ください。 動作環境 Terraform v1.5.3 AWS Provider v5.9.0 moduleを使って複数環境を扱うファイル構成例 moduleを使わない構成を紹介する前に、まずmoduleを使う構成例を簡単に解説します。 ファイル構成は概ね以下の通りになるかと思います。 -- <project-name>/ -- envs/ -- dev/ -- backend.tf -- providers