エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください
Twitterで共有ONにすると、次回以降このダイアログを飛ばしてTwitterに遷移します
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
収穫期も近い早場米の稲穂を手にする松浦淳二さん=宮崎県西都市で2025年6月28日午後2時24分、下薗和仁... 収穫期も近い早場米の稲穂を手にする松浦淳二さん=宮崎県西都市で2025年6月28日午後2時24分、下薗和仁撮影 参院選が公示され、20日の投開票まで17日間の選挙戦が始まった。国民が米価高騰で苦しむなか、「コメは買ったことがない」「売るほどある」と発言し事実上更迭された江藤拓前農相の地元(衆院宮崎2区)の農家は政治に何を求めるのか。 「農家が減ってコメが作れなくなれば、国も崩壊する。農家が生き残っていけるような政策を」 宮崎県西都市でコメやピーマンを作る松浦淳二さん(46)は、農業政策の行く末に不安が拭えない。 28歳で脱サラし、家業の農業を継いだ。主食用米約2ヘクタール、飼料用米約2ヘクタール、ピーマン約1ヘクタールを手がけ、農地の半分ほどは賃借する。「うちの規模ではコメは収益性に乏しく、生産コストと見合わない。ピーマンが本業のようなかたち。それでもコメを作るのは、先祖が残した田んぼを自