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お米大好きなのは私たちだけじゃない。保管中のお米を「コクゾウムシ」が狙っています。 コクゾウムシが... お米大好きなのは私たちだけじゃない。保管中のお米を「コクゾウムシ」が狙っています。 コクゾウムシが現れるのは5月頃からコクゾウムシは、お米が大好きな虫です。体長は2-3mmほど、茶褐色〜黒褐色でその名のとおり象の鼻のような「口吻」を持っています。口吻を使って米粒に穴を開けて産卵し、幼虫はお米にカプセルのような空洞を作りながら大きくなります。 野外ではドングリなどを食べており、都会でも郊外でも普通に見られる虫です。冬は眠っていますが、春に目覚めて活動を始め、関東以西では5月ごろから秋まで成虫が姿を現します。 お米につく虫の代表、コクゾウ(Sitophilus zeamais)いつお米に侵入?一般的な流通ルートでは、秋に収穫されたお米は一旦地元の専用貯蔵施設に集められます。虫・カビの繁殖や味の変化がないように籾や玄米の状態で低温恒湿下にて保管され、必要に応じて精米・出荷されます(政府備蓄米も同様