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危険な野生生物といえばスズメバチや毒ヘビ、クマ・・・でも、マダニという生き物も覚えておいてくださ... 危険な野生生物といえばスズメバチや毒ヘビ、クマ・・・でも、マダニという生き物も覚えておいてください。マダニは、生命にも関わる感染症を媒介します。 茂みに待ち伏せているマダニマダニは、シカやイノシシなど野生生物が多くいる山や森などに多くひそんでいます。春から秋(3月〜11月)にかけて活動が活発になります。 シダなど1m以下程度の低めの植物の陰に潜んで、野生生物や、ハイキング中の人、お散歩中の犬などを待ち伏せして飛びつき、やわらかい部位の皮膚を探して咬み付き、吸血します。 吸血前(左、2-3mm~)→ 吸血後(右、1cm~)。吸血量は自分の体重の100倍以上!マダニの唾液には麻酔のような物質があり、咬まれた直後はほとんどの人が気付きません。2〜3日すると痒みや痛みを感じることもありますが、1週間気づかないこともあります。7〜10日間で飽血(満腹状態)すると、自ら離れます。 マダニがいったんかみ