Backup 改版履歴


[2025年5月24日]

Backup を Ver.1.23 にバージョンアップ。
  • Windows 11においてスリープを抑制する機能が正しく動作しなかったのを修正しました。
  • FILE_ATTRIBUTE_PINNED属性、FILE_ATTRIBUTE_UNPINNED属性を無視するようにしました。

[2023年3月21日]

Backup を Ver.1.22 にバージョンアップ。
  • バックアップパターンなどの設定はアプリ終了時に保存していましたが、設定変更直後にも保存するように変更しました。
Backupを起動し、各種設定を行い、Backupを終了しないままのあいだにWindowsが異常終了すると、Backupの設定が保存されないままになってしまうという問題を解決するためです。
  • バックアップ元や除外の設定をソートする時の並べ替え順序を変更しました。(大文字/小文字や半角/全角を同一視するように変更)

[2023年3月1日]

Backup を Ver.1.21 にバージョンアップ。
  • バックアップ先にMTPデバイス(USB接続されたスマートフォン)を指定できるようにしました。
このバージョンでMTPデバイスが指定できるのは、バックアップ先です。バックアップ元ではありません。
設定を間違えると、スマートフォン内の大切なデータを誤って消してしまう可能性もあります。削除の前の確認ウインドウなどを利用して、十分に注意してご利用ください。

[2022年12月22日]

Backup を Ver.1.20c にバージョンアップ。
  • Ver.1.20bがWindowsセキュリティで脅威判定されるので、Windows SDKバージョンを変更しました。(10.0.22000.0 → 10.0.19041.0)
  • メインウインドウのサイズを小さくすると、最小サイズよりも小さく出来てしまうのを修正しました。

[2022年12月2日]

Backup を Ver.1.20b にバージョンアップ。
  • Windows 11ではバックアップパターンのコメントのチップ表示が出来ないのを修正しました。
  • バックアップ先フォルダやバックアップしないフォルダを選択する画面で、画面にバックアップ元と表示されるのを修正しました。

[2022年11月30日]

Backup を Ver.1.20a にバージョンアップ。
  • 未初期化の変数を参照する不具合を修正しました。

[2022年11月29日]

Backup を Ver.1.20 にバージョンアップ。
  • バックアップ元のファイルがWindowのEFS機能で暗号化してあり、バックアップ先が暗号化できない場合にも、暗号化無しでファイルをコピーできるオプションを追加しました。
(パターン設定-バックアップ先ーEFSによる暗号化不可でも成功させる)

[2018年9月10日]

* Backup を Ver.1.19 にバージョンアップ。
  • バックアップパターン一覧画面の表示方法が、バージョン1.18で変わりましたが、以前の表示方法が良かったという声が多いので、どちらかを選べるようにしました。
(オプション - 環境設定 - その他 - パターン一覧の表示方法)

[2018年3月23日]

* Backup を Ver.1.18a にバージョンアップ。
  • バックアップ開始の確認ウインドウのサイズが変更されている時、ウインドウ内のパーツの表示が乱れるのを修正しました。

[2018年3月23日]

* Backup を Ver.1.18 にバージョンアップ。
  • バックアップのパターンを無効化する機能を追加しました。
  • バックアップでエラーが発生した場合と、正常終了した場合とで、実行するアクションを変えることができる機能を実装しました。
上記2点の変更は、土山様が対応してくださいました。どうもありがとうございました。

[2017年11月20日]

* Backup を Ver.1.17 にバージョンアップ。
  • バックアップ中に、PCがスリープ状態にならないようにする設定を追加しました。
  • バックアップのログファイルに、バックアップにかかった時間を記録するようにしました。
上記2点の変更は、土山様が対応してくださいました。どうもありがとうございました。

[2017年2月15日]

* Backup を Ver.1.16 にバージョンアップ。
  • バックアップ後にBackupを一旦終了し、再度Backupを起動した際に、バックアップした時のログファイルを表示できるようにしました。従来は「表示するログがありません。」という表示になっていました。
  • ログメニューに「ログファイルのフォルダーを開く」の項目を追加しました。エクスプローラーでログファイルのフォルダーを開きます。
  • バックアップパターン設定の「除外1」にある、「バックアップしないフォルダ」と「バックアップしないファイル」の項目でも、「パス名一括置換」を行えるようにしました。
  • バックアップ元フォルダとして「C:\tmp」と指定した場合と、「C:\tmp\」のように最後に「\」を指定した場合で、挙動が違うのを修正しました。

[2015年6月27日]

* Backup を Ver.1.15b にバージョンアップ。
  • バックアップ元に「D:\src\*.mp3」のように指定した時、「D:\src」が存在しない時にはエラーとして終了するようにしました。

[2015年3月17日]

* Backup を Ver.1.15a にバージョンアップ。
  • バックアップ元に「D:\;*.mp3」のように指定した時、「D:が見つかりません」というエラーになってしまうのを修正しました。
Windows XP用もバージョン1.13bに改版しました。

[2015年3月14日]

* Backup を Ver.1.15 にバージョンアップ。
  • バックアップパターン設定の「オプション」のページに「削除の代わりにファイルを以下のフォルダへ移動」というオプションを追加しました。
ファイルを削除する際、削除する代わりにファイルを指定のフォルダへ移動します。
バックアップ先が、USBメモリなどのごみ箱がないドライブの場合、ごみ箱へ削除ができません。
そのような場合でも、削除したファイルを念のため残しておきたいような時に、このオプションを使用します。
削除するはずだったファイルは、指定のフォルダへ移動して、削除の代わりとします。
フォルダは、バックアップ元のドライブ、バックアップ先のドライブに関わりなく、任意のドライブを指定できます。ただし、存在するフォルダでなければ指定できません。「...」ボタンを押して、フォルダを選んでください。

[2015年1月17日]

* Backup を Ver.1.14 にバージョンアップ。
  • バックアップ先がDropboxのフォルダの時、Unicodeの正規化に関連して、バックアップの動作がおかしくなる場合があるのを修正しました。バックアップ先がDropboxのフォルダの時は、バックアップパターン設定の「バックアップ先」のページで、「バックアップ先はDropboxのフォルダ」にチェックマークをつけてください。
DropboxのフォルダにUnicodeのNFDのファイル名(合成文字を使う)でファイルを書き込むと、Dropboxの機能によって、ファイル名がNFCに正規化されます。これに関係して、Backupの動作がおかしくなる場合がありました。このバージョンは、その対策です。

新しく使ったAPIの関係で、このバージョンから、Windows XP以前では正常に動作しないと思われます。

[2014年12月7日]

* Backup を Ver.1.13a にバージョンアップ。
  • ヘルプの誤字や図の間違い等を修正しました。
  • ウエブサイトをIEで「Webページ、完全」で保存したデータを、Backupでバックアップした時、2回目以降でバックアップが失敗する場合があるのを修正しました。

[2014年2月25日]

* Backup を Ver.1.13 にバージョンアップ。
  • バックアップ先にコピーしたファイルの作成日時とアクセス日時が、バックアップ元と違ってしまうのを修正しました。(更新日時のみ正しかった)
  • バックアップの処理手順中、バックアップ元の検索、バックアップ先のフォルダ削除、ファイル削除の各段階で、バックアップ元がアクセスできなくなった場合、バックアップ先にあるフォルダやファイルを削除しないように修正しました。(バックアップ元がネットワーク上のPCにあり、バックアップ中に、そのPCがシャットダウンされた場合など)
バックアップ元フォルダ検索時のエラーチェックを厳しくしました。以前は無視して実行されていたが、今回のバージョンでエラーになってしまう現象がありましたら、エラー内容と共にご連絡ください。

[2013年9月9日]

* Backup を Ver.1.12 にバージョンアップ。
  • ネットワークパスでユーザー認証が必要な場合に、認証ダイアログを表示するオプションを追加しました。
    (土山様、対応ありがとうございました。)
  • ファイルを更新コピーする時に、更新理由をログに残せるようにしました。
  • バックアップパターンのパターン名が未入力の場合は、パターン一覧では『<< パターン名未入力 >>』と表示するようにしました。

[2012年2月18日]

* Backup を Ver.1.11 にバージョンアップ。
  • バックアップ先フォルダを複数指定できるようにしました。
    その場合、バックアップする度にバックアップ先を順繰りに変更します。
    例えば、バックアップ先に E:\A、E:\B、E:\Cの3つを指定しておくと、最初のバックアップではE:\Aに、次のバックアップではE:\Bに、次はE:\Cにバックアップされ、その次はE:\Aに戻るという動作になります。
  • ログファイルを作成するフォルダの初期設定を、Program Filesから ユーザーのAppDataに変更しました。これまでBackupを使用していた場合、その設定値は自動的には変更しません。環境設定で「初期設定」ボタンを押すことで、新しい初期設定に変更できます。
  • コマンドラインオプション --nonotify を追加しました。コマンドラインでバックアップを開始した時、ファイル削除確認のウインドウを表示しなくなります。

[2010年6月20日]

* Backup を Ver.1.10a にバージョンアップ。
  • バックアップするファイルが代替ストリームを含んでいるが、バックアップ先が代替ストリームに対応していない時、「ハンドルが無効です」や「アクセスが拒否されました」などのエラーが表示されるのを修正しました。
旧バージョンの1.10はエラーを表示しますが、ファイル(主ストリーム)はコピーされています。

[2009年11月16日]

* Backup を Ver.1.10 にバージョンアップ。
  • ファイルシステムがNTSFの時、代替ストリームもコピーするようにしました。
ただし、代替ストリームのみが変更、追加または削除され、主ストリームに変更がない場合は、ファイルが変更されたとは見なしません。

[2009年11月12日]

* Backup を Ver.1.9 にバージョンアップ。
  • 扱えるパス名の最大長を長くしました。
  • プログラムを終了した時、アイコントレイのアイコンが消えない場合があるのを修正しました。

[2007年3月20日]

* Backup を Ver.1.8 にバージョンアップ。
  • 「終了」ボタンを追加しました。
  • バックアップ中画面での「中止」ボタンを「中断」ボタンに変更し、再度ボタンを押すことで中断した処理を再開できるようにしました。
  • 指定サイズ以上のファイルを、バックアップ対象にしない設定を追加しました。
  • 削除の問い合わせで「以後全て削除しない」を選んだ後の処理速度を改善しました。

[2007年2月12日]

* Backup を Ver.1.7 にバージョンアップ。
  • バックアップ元の指定で、C:\tmp\*.txt のようにファイル単位のバックアップを指定したときに、ファイル容量の計算ができなかったのを修正しました。
  • 「バックアップ先にフォルダを一段作らない」のオプションを指定したとき、バックアップ先に指定したフォルダの属性を変更してしまうのを修正しました。
  • 「設定をファイルに保存」と「設定をファイルから復元」がWindows Vistaでエラーになるのを修正しました。

[2006年4月9日]

* Backup を Ver.1.6 にバージョンアップ。
  • バックアップ元や除外のファイル一覧で、ソートを行うと一覧がおかしくなるのを修正しました。
  • ログが記録できなかったときにログの表示を行うと、アプリケーションエラーになるのを修正しました。
  • ログが記録できないときに、ログを記録せずにバックアップを行うかどうかを確認する、ウインドウを表示するようにしました。

[2006年3月12日]

* Backup を Ver.1.5 にバージョンアップ。
  • ファイル名をUnicodeで扱うことで多国語対応しました。アルファベットや日本語だけでなく、ドイツ語や韓国語などの多国語文字を、ファイル名に使用したファイルも正しくバックアップできます。
  • ログファイルをUnicodeで記録する設定を追加しました。
Windows 98やWindows Meは、Windows自身が多国語対応してないので、多国語のファイル名は使用できません。
設定をINIファイルに保存する設定に切り替えている場合、Unicodeの扱いに制限があります。詳細はヘルプをご覧ください。
  • バックアップ中のファイルの上書き確認で、ファイルのサイズや日付を表示するようにしました。
  • バックアップ後に、エラーのみを確認できるようにしました。
  • ダイアログのフォントをMS UI Gothicに変更しました。
Windows 95での動作は確認できていませんが、Windows 95では文字が正しく表示されないかもしれません。その場合は、以下のURLのMS UI Gothicパッチを使用すると、Windows 95でも動作するかもしれません。
Microsoft Windows 95 MS UI Gothicパッチ

[2005年7月9日]

* Backup を Ver.1.4 にバージョンアップ。
  • バックアップするファイルのサイズが大きいとき、進行状況を示すグラフの表示がおかしいのを修正しました。
  • ファイル上書きの確認を行うウインドウを表示する、オプションを追加しました。
  • バックアップ開始時に、コメントをウインドウ表示するオプションを追加しました。

[2005年3月11日]

* Backup を Ver.1.3 にバージョンアップ。
  • バックアップ先ディスクの、ボリュームラベルを取得するボタンを追加しました。
  • バックアップパターンのコメントに、バックアップ先メディアのボリュームラベルを表示できるようにしました。
  • バックアップ開始の確認ウインドウに、バックアップ先メディアのボリュームラベルを表示しました。
  • 細かい部分での操作性の向上。

[2005年1月8日]

* Backup を Ver.1.2 にバージョンアップ。
  • パス名一括置換機能を追加しました。
  • バックアップ元と先で、ファイルの時刻の違いは無視する設定を追加しました。サイズや属性が異なるときのみ、バックアップします。

[2004年10月30日]

* Backup を Ver.1.1 にバージョンアップ。
  • バックアップ元に1つだけフォルダを指定した時は、バックアップ先にフォルダを一段作らずにバックアップするオプションを追加しました。
  • エラーが起きた時のログの内容を詳しくしました。
  • バックアップ元とバックアップ先でフォルダの属性だけが異なるときに、バックアップ先の属性をあわせていなかったのを修正しました。
  • ファイル容量を表示した後、ファイル容量表示ウインドウを閉じるまでの間、CPU使用率が100%になるのを修正しました。
  • タスクトレイアイコンのメニューを、ESCキーで消せないのを修正しました。
  • ヘルプを改善しました。

[2004年8月16日]

* Backup を Ver.1.0 にバージョンアップ。
  • バックアップ先のファイル/フォルダの削除の確認画面で、「全て削除しない」ボタンを追加しました。
  • メインウインドウのサイズを大きくしておくと、起動するたびにウインドウのサイズが少しずつ小さくなっていくのを修正しました。
  • ファイルのコピーなどでエラーが起きたとき、エラーの原因も表示するようにしました。
  • ファイルの属性の違いは無視する設定を追加しました。
  • バックアップ終了時に音を鳴らす設定を追加しました。
  • タイマの設定を、オプションからパターン設定に移動しました。パターン毎に設定できます。

[2004年2月23日]

* Backup を Ver0.99b にバージョンアップ。
  • アイコントレイにアイコンをセットした状態で使用し続けると、GDIリソースを消費してしまうのを修正しました。

[2004年2月10日]

* Backup を Ver0.99a にバージョンアップ。
  • バックアップ元の指定でセミコロンを使ってファイルを指定した時に、該当するファイルのがバックアップされない場合があるのを修正しました。

[2004年2月8日]

* Backup を Ver0.99 にバージョンアップ。
  • バックアップが終わった時の動作を、プログラム終了、シャットダウンの他にスタンバイ、休止状態も選べるようにしました。
  • システムファイルやフォルダ、隠しファイルやフォルダをバックアップしない設定項目を追加しました。
  • バックアップパターンのコメントをウインドウで表示するとき、コメントが長いときはウインドウ枠内で折り返して表示するようにしました。
  • コマンドラインで -c を指定しても、バックアップ終了時にプログラムが閉じないのを修正しました。
  • コマンドラインの -n でパターンを指定するとき、ワイルドカードを使えるようにしました。
  • コマンドラインの -p で設定ファイル(INIファイル)を指定できるようにしました。

[2004年2月1日]

* Backup を Ver0.98 にバージョンアップ。
  • バックアップ先のフォルダのタイムスタンプを、バックアップ元にあわせるようにしました。 (Windows 98, Meではタイムスタンプを合わせる事はできません。)
  • 「ログ」メニューでログファイルをビューワで表示する機能を追加しました。ログファイルを表示するビューワは、オプションで設定できます。
  • バックアップアップ確認ウインドウの大きさを、変えられるようにしました。
  • バックアップが終わった時、プログラムを終了させるか、またはWindwosをシャットダウンする事ができるようにしました。

[2003年11月7日]

* Backup を Ver0.97 にバージョンアップ。
  • バックアップ元のドライブ、ディレクトリが無いときは、エラーを無視の設定する設定でも中止するようにしました。
  • コメントの表示を、チップ表示のほかに、ウインドウに表示することもできるようにしました。
  • バックアップパターン選択で、マウスドラッグによる選択ができなくなってしまっていたのを修正しました。
  • バックアップ元、バックアップ先の両方が未入力の項目は、バックアップ時に無視するようにしました。一覧表示の区切りなどとして使用できます。
  • 1つのバックアップパターンにバックアップもとのフォルダが複数指定されているとき、ログファイルに最初の1つのフォルダ名しか書かれないのを修正しました。
  • ESCキーでプログラムを終了できるようにしました。

[2003年4月3日]

* Backup を Ver0.96a にバージョンアップ。
  • 起動時にアプリケーションエラーになる場合があるのを修正しました。

[2003年3月29日]

* Backup を Ver0.96 にバージョンアップ。
  • バックアップパターン名の最大長を長くしました。
  • 各バックアップパターンにコメントを付けることができるようにしました。パターン一覧の各項目にマウスカーウルを合わせたときに、コメントを表示します。
  • ファイルのタイムスタンプの許容誤差を設定できるようにしました。バックアップ元とバックアップ先でファイルのタイムスタンプが指定誤差未満なら、同じ時刻だと判断します。
  • 更新風鐸に対応しました。

[2003年2月22日]

* Backup を Ver0.95 にバージョンアップ。
  • ネットワーク共有ドライブにバックアップするとき、不必要に属性変更やコピーが行われる場合があるのを修正しました。
  • クイックバックアップを追加しました。パターン登録をせずに、バックアップを行うことができます。
  • 最小化して処理を行うコマンドラインオプション -i を追加しました。

[2002年12月23日]

* Backup を Ver0.94 にバージョンアップ。
  • パターン設定で.lnkファイルを選ぶと、リンク先のファイルが選ばれてしまうのを修正しました。
  • パターン設定ウインドウのリストボックスに、横スクロールバーを追加しました。
  • 設定をファイルに保存のエラーメッセージがFFFTPになっていたのを修正しました。

[2002年12月1日]

* Backup を Ver0.93a にバージョンアップ。
  • NTFSドライブからNTFS圧縮ドライブへファイルをコピーする際、常に属性変更が行われる場合があるのを修正しました。

[2002年11月26日]

* Backup を Ver0.93 にバージョンアップ。
  • バックアップパターン設定ウインドウで、フォルダ名、ファイル名をエクスプローラからドラッグ&ドロップして指定できるようにしました。
  • バックアップ元が圧縮ファイル/圧縮フォルダである時、毎回属性変更をしてしまうのを修正しました。
  • 複数のパターンを選んでバックアップした時、途中でエラーが起きた時でも、次のパターンを実行するようにしました。(「エラーを無視して処理続行」が指定されている時。)
  • バックアップ先のファイル、フォルダを削除するときに、ゴミ箱を使う設定を追加しました。
  • バックアップ先メディアのボリュームラベルを、チェックできるようにしました。
  • 設定をファイルに保存、設定をファイルから復元するメニュー項目を追加しました。
  • バックアップもとのフォルダを検索中に、検索結果を適宜表示するようにしました。
  • ウインドウのサイズを変更できるようにしました。
  • ログ表示ウインドウに長いパス名を表示する時は、途中を...で省略するようにしました。

[2001年5月23日]

* Backup を Ver0.92 にバージョンアップ。
  • キーボードでの操作性を改善しました。
  • バックアップ元に指定できるフォルダ名の長さ制限を緩和しました。

[2001年3月3日]

* Backup を Ver0.91 にバージョンアップ。
  • ファイルの属性変更、大文字/小文字をあわせる処理を、必要ない場合にもしてしまっていたのを修正しました。
  • 各バックアップパターン実行後のエラー数だけでなく、プログラム起動後の総エラー数も表示するようにしました。
  • FILE_ATTRIBUTE_COMPRESSED属性は無視するようにしました。
  • ログファイル名に日付を付けることができるようにしました。
  • バックアップ元などの最大長さを大きくしました。

[2000年1月27日]

* Backup を Ver0.90a にバージョンアップ。
  • 最小化で起動したとき、アイコントレイに入れる設定になっていてもタスクバーに表示されてしまうのを修正しました。

[2000年1月9日]

* Backup を Ver0.90 にバージョンアップ。
  • MO等にバックアップする時、スピードを遅くしないとWindowsが落ちる場合があるそうなので、スピードを調節できるようにしました。
  • NTFSからFATへバックアップするときの、タイムスタンプのチェックと設定の処理を変更しました。
  • 大きなファイルをコピー中に、バックアップの中止の反応が悪いのを修正しました。
  • ファイルコピーの進行状況を表示するようにしました。

[1999年3月16日]

* Backup を Ver0.81 にバージョンアップ。
  • バックアップ先のファイルが新しい時は、コピーしない設定を追加しました。

[1998年11月9日]

* Backup を Ver0.80 にバージョンアップ。
  • バックアップパターンの設定画面で、リストボックスの内容をソートできるようにしました。
  • バックアップしないファイル/フォルダに指定した物がバックアップ先に存在している時、それを削除しないようにできるようにしました。

[1998年10月16日]

* Backup を Ver0.75 にバージョンアップ。
  • バックアップ元を、さらに細かく指定できるようにしました。詳しくはヘルプファイルを見てください。
  • バックアップ先が正しいかどうかのチェックを改良しました。
  • バックアップ元、バックアップしないファイル、バックアップしないフォルダの設定に、「編集」ボタンを付けました。

[1998年9月28日]

* Backup を Ver0.70a にバージョンアップ。
  • バックアップ元に C:\ のようにルートディレクトリを指定した時にうまくいかなかったのを修正しました。(以前にも同じ失敗をしたのに。学習能力がありません。)

[1998年9月25日]

* Backup を Ver0.70 にバージョンアップ。
  • バックアップ元の指定をファイル単位でも指定できるようにしました。
  • バックアップ先からファイル、フォルダを削除する時に、確認を行なえるようにしました。
  • 全パターンでバックアップを開始するコマンドラインオプションを追加しました。
  • コマンドラインオプションの -s、-c の挙動が分かりづらかったので、動きを整理しました。
  • Win95/98で、たくさんの処理をすると処理内容の表示が更新されなくなるのを修正しました。
  • バックアップ元、除外ファイル名などの最大設定数を増やしました。
  • Backupを終了する時、ヘルプが開かれていたら閉じるようにしました。

[1998年9月9日]

* Backup を Ver0.63 にバージョンアップ。
  • たくさんの処理をすると処理内容の表示が更新されなくなるのを修正しました。
  • ヘルプを表示できない事があるの修正しました。
  • バックアップ元にUNCでネットワークのフォルダを指定する時、\\host\sota のように共有名までの指定をした時、バックアップが全く実行されないのを修正しました。
  • バックアップ元のフォルダが存在しない時、エラーを出さずに終了してしまっていたのを修正しました。

[1998年6月7日]

* Backup を Ver0.62 にバージョンアップ。
  • Ver 0.61 の修正が間違っていたのを修正しました。
  • バックアップ先にUNC (\\host\folder のような)を指定すると、エラーになるのを修正しました。
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