著作一覧

若竹七海

(ワカタケナナミ )

1963年東京都生まれ。立教大学卒。91年『ぼくのミステリな日常』でデビュー。主な著作は『心のなかの冷たい何か』『依頼人は死んだ』『古書店アゼリアの死体』『猫島ハウスの騒動』『親切なおばけ』『バベル島』など。

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定価:1,100円 ISBN:978-4-488-40056-9

在庫なし初版:2014年11月28日

雪の舞う大晦日、山荘村で起こる殺人事件。人気シリーズの名探偵&ワトソン役6人は、無事に事件を解決できるのか?豪華キャラクターの競演で贈る、本格リレー・ミステリ!

定価:2,200円 ISBN:978-4-488-01217-5

在庫なし初版:2008年1月25日

吹雪の年末、清沢郷の山荘に降り立つ、人気シリーズの名探偵、ワトスン役6名。首なし死体の謎、呪われた山荘の呪縛を解くことが出来るか。人気作家6名で贈る"豪華"本格リレー・ミステリ。

定価:858円 ISBN:978-4-488-41702-4

在庫なし初版:2005年12月22日

知り合って数か月、自殺を図り植物状態になっていた友人が手記を書いていた。慄然としながらも果敢に真相を追うヒロインの孤独な闘い。若竹七海、ふんだりけったりの探偵行。

定価:1,100円 ISBN:978-4-488-40052-1

在庫あり初版:2000年11月17日

池袋の書店を土曜日ごとに訪れて50円玉20枚を1000円札に両替する中年男の真意は? 若竹七海提出のリドル・ストーリーにプロアマ13人が......

定価:880円 ISBN:978-4-488-41701-7

重版中初版:1996年12月27日

月々の社内報に掲載された匿名作家による短編小説という形式をとりながら、単なる短編集成に留まらない、凝りに凝った趣向の妙。

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