エリカ・ルース・ノイバウアー

11年間を軍隊で、2年間を警察官として、その後1年間を高校の英語教師として過ごしたのち作家となる。デビュー作『メナハウス・ホテルの殺人』でアガサ賞の最優秀デビュー長編賞を受賞、以降『ウェッジフィールド館の殺人』、『豪華客船オリンピック号の殺人』、Intrigue in Istanbulと、シリーズ続巻を刊行している。

豪華客船オリンピック号の殺人

エリカ・ルース・ノイバウアー
山田順子 訳

定価:1,386円 ISBN:978-4-488-28609-5

在庫あり 初版:2024年9月20日

英国政府のエージェントであるレドヴァースの依頼で、夫婦のふりをして豪華客船に乗り込んだジェーン。初めての捜査(?)にやる気満々だったが......。好評シリーズ第三弾。

ウェッジフィールド館の殺人

エリカ・ルース・ノイバウアー
山田順子 訳

定価:1,320円 ISBN:978-4-488-28608-8

在庫あり 初版:2023年7月14日

英国の領主屋敷に滞在中のジェーン。だが、館の使用人が車の事故で死亡。さらに怪しい人影が目撃されるなど不審な出来事が......。アガサ賞デビュー長編賞受賞シリーズ第二弾。

メナハウス・ホテルの殺人

エリカ・ルース・ノイバウアー
山田順子 訳

定価:1,254円 ISBN:978-4-488-28607-1

在庫あり 初版:2023年2月10日

エジプトの高級ホテルの客室で若い女性客が殺害され、第一発見者となったジェーンは、地元警察に疑われる羽目になるが......。アガサ賞最優秀デビュー長編賞受賞、旅情溢れるミステリ。