3-3.第3者のチェックが重要!
お店のお金を正しく処理できているか心配・・・
お店のお金の状況を正確に把握するためには「正しい経理の処理」が必須です。勘だけでなんとかなった単一店舗とは異なり、複数店舗のオーナーは、より正確な数字にこだわるべきです。
近い将来5店舗、10店舗と拡大するなら、第三者による「経理チェック」を毎月行い、いつでも正しい経理の処理がされている体質に変わることが近道です。上場にも耐えうるガラス張りの経理を一緒に確立しましょう
第三者による経理チェックを行う3つのメリット
第三者による経理チェックを行う3つのメリット
毎月の正しい経理処理で、決算時に慌てて領収書等をまとめる必要はゼロ!もう泊り込みでの数字合わせは皆無に。ミスがないので無駄な税金を支払うリスクは一気に減ります。
税務署や銀行からの評価も上がる!
毎月きちんと監査を受けているお店は税務署や銀行からも信用されます。ちなみに当事務所のお客様は「恐怖の税務調査」がなんと平成15年以降、4年連続でゼロ件!でした。
不透明なお金の流れは全てガラス張りに。
第三者の徹底したチェックが毎月入ることで、経理はガラス張りに。経理ミスも不正もシャットアウトできます。
それがタクティクスの月次監査(経理チェック)です!
お金のプロが毎月訪問!
税務、経理のプロが毎月訪問し、その場で徹底的にチェック!間違っていてもその場で指摘&修正してくれるから安心です。
なんと最大2名体制!で
しっかりサポート。
会計業界ではありえない最大2名体制での毎月訪問。ランチ終了後から夜の営業時間までの3時間、中身の濃い監査業務を行います。
経理や税金についての相談も気兼ねなくできる!
経理全般、税金についても率先してご指導。わからないことはその場で解決できます。
「会計事務所がめったに来ないので相談できない!」。そんなこれまでの常識を覆します。
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画像:Case2-1]
月次監査(経理チェック)はこのように行います
業務の概要
オーナーが毎週パソコンに入力した数字と、
「飲食店向け帳簿」や通帳、売上レジペーパー、領収書、請求書、契約書を全て突合させて、正しく処理されているかどうかをチェックします。
入力された数字を
正確にチェック
します。
チェックの結果、誤りが発見された場合には、その場で正しい処理をご指導し、即時改善します。
間違いはその場で
改善終了!
訪問当日の業務の流れ(例)
ランチタイムが終了した頃にオーナー様を訪問。
・当日の業務内容を確認し準備をします。
・訪問はスタッフ最大2名で実施します。
※(注記)店舗ではなくオーナーのいらっしゃる事務所で行うケースが多いです。
14:00
〜14:10
経理ソフトの入力情報と帳簿などの突合せ
・帳簿、通帳、請求書、契約書など全ての資料を確認していきます。
・入力ミスやお金の異常な動き(突出してある数字が増えている)を確認します。
14:10
〜16:20
経理ソフトの入力情報と帳簿などの突合せ
・監査の結果を丁寧にご報告いたします。
・月次決算書のご説明を行います。詳細はこちらをご覧下さい。
・経理ソフトの操作に関する不明点はその場でご指導します。
・税務や給与計算に関するご不明な点も即解決します。
16:20
〜17:00
「毎月」の経理処理チェックが必要な理由
「おい!あの伝票どこ行った!??」
「売上伝票と銀行のお金が合わないよ!」
「面倒な確定申告。頭が痛い〜!」
「えッ!?何でこんなに税金払わなきゃいけないのぉ〜!!」
日々起こる経理ミス、紛失、不正、決算前のドリフのようなドタバタ劇。あまりにずさんな経理で痛い目に遭ってきた飲食店オーナーを見たのは一度だけではありません。
一般の企業ではあまり起こらないことが、
なぜこうも飲食店で多発するのだろう
私はずっと考えていました。
経理は数ヶ月に一度。ひどいと年に1回、確定申告のためにしかやっていない。
オーナーが正しい知識を持っておらず、そもそも経理の処理が間違っている。
これでは単一店舗はおろか、複数店舗になった瞬間、お金のトラブルが多発します。一時的に上手くいっていたとしても、いずれ破綻するのは目に見えています。
どうしたら飲食店に正しい経理を継続してもらえるだろうか?
どうすれば効率よく経理のチェックをして差し上げられるだろうか?
考え抜いた末たどり着いた結論
毎月の訪問すらおざなりの会計業界で、2名でのサービスの提供はまずありません。
一方、このサービスを開始することには、当初迷いがあったことも事実です。
振り返ってみれば、そもそも飲食店の経理書類の量は膨大です。
レシートに始まり、現金仕入の領収書、業者からの請求書、そしてあっという間に繰越になる普通預金通帳。これらを1年分まとめて処理するのは
どだい無理があります。
チェックも同様です。1年分まとめて・・・にも無理があります。
仮にまとめてチェックをしても穴だらけです。オーナーの間違いだらけの経理処理は、そのままの状態で残ってしまうでしょう。
これでは悲惨な目にあう飲食店オーナーは後を絶たないでしょう。とすれば誰かがサポートしなくてはならない。飲食店事業を個人事業
から脱却させ、企業として発展させるためには、会計、経理、税務のプロの力が絶対に必要です。
だから私たちは決意しました。「上場だって目指せるよう、飲食店の体質改善のためにできることは何でもやろう」と。そのために毎月、しかも2名
でのサービス提供を開始するのは必然だったのです。
飲食店が経理のために割くことができる時間はランチの後から夕方までの約3時間。でも2名体制ならば、このわずかな時間でも、膨大な経理処理
のチェックに万全を期することができます。