ダム事業の歩み

松浦川の支川・厳木川の上流に誕生

厳木ダムは、佐賀県のほぼ中央に位置し、その北東部は脊振山を中心とする脊振山地および天山を中心とする筑紫山地 が平行に連なっている。ダム上流部では、 天川と厳木川が合流して厳木川となりダム湖に注いでおり、そこは、まさに厳木川が山間部から平地部に出る場所に位置している。

[画像:地図(厳木ダムの位置)]

事業沿革

昭和43年 予備調査開始
昭和43年4月〜48年3月 予備調査
昭和48年4月〜50年3月 実施計画調査
昭和48年4月16日

厳木ダム調査事務所発足

昭和50年4月3日

工事事務所へ組織変更
昭和52年12月26日 基本計画告示
昭和54年10月30日 補償基準妥結
昭和57年3月29日 基本計画第2回変更告示(ダム高・工期の変更)
昭和58年3月30日 基本計画第2回変更告示(ユーザー変更)
昭和58年8月26日 本体コンクリート打設開始

昭和58年10月26日

定礎式
昭和61年6月5日 本体コンクリート打設終了
昭和61年9月3日 試験湛水開始
昭和62年3月15日 完成
昭和62年5月23日 管理所へ組織変更
平成22年4月1日 武雄河川事務所厳木ダム管理支所へ組織変更
[画像:建設前のダムサイト:広瀬地区の写真]
建設前のダムサイト:広瀬地区(昭和55年)
[画像:建設中のダム本体の写真]
建設中のダム本体(昭和60年)
[画像:ダム竣工式の写真]
ダム竣工式 (昭和62年)
[画像:現在の厳木ダムの写真]
現在の厳木ダム (平成19年)

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