このページではjavascriptを使用しています。JavaScriptが無効なため一部の機能が動作しません。
動作させるためにはJavaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。


現在位置:
  1. トップページ >
  2. スポーツ・教育・文化 >
  3. 文化施設 >
  4. 埋蔵文化財センター >
  5. 催し物 >
  6. イベント >
  7.  まいぶん祭2022を開催しました(2022年10月29日、30日)
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2.  教育委員会事務局  >
  3. 埋蔵文化財センター  >
  4.  活用支援課 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line
令和04年11月11日

まいぶん祭2022を開催しました(2022年10月29日、30日)

三重県埋蔵文化財センター嬉野分室で考古学イベント「まいぶん祭2022」を開催しました。天気にも恵まれ、29日227人、30日261人の参加者でにぎわい、大盛況の内に終了しました。

体験工房(円筒はにわづくり・勾玉づくり)

円筒はにわづくりでは、粘土で形を作り高さ20cmほどの円筒はにわができました。「初めてだったけど作れて楽しかった。」と声がありました。勾玉づくりでは、材料の滑石を3種類の紙やすりで削っていき形を作りました。「フェルトでつるつるに磨いて楽しかった。」と感想がありました。


円筒埴輪づくり 勾玉づくり

土器や石器にさわってみよう

県内の遺跡から出土した土器や石器を観察したり、触ったりできるコーナーです。縄文土器や円筒はにわ、勾玉などの本物を見てとても喜んでいました。また、子どもも保護者もスタッフの説明を熱心に聞いていました。






火おこし体験

木と木をこすり合わせ、まさつ熱で火をおこす「まい切り式」でチャレンジしました。火種ができたらうちわであおぎます。パッと火がついたら、子どもたちから笑みがこぼれました。何度もチャレンジする子どももいました。





古代の塩づくり体験

松阪の海岸で汲んできた海水を煮詰めた塩分濃度の高いかん水を使用しました。子どもたちはさらに煮詰めて水分を飛ばし、塩を作りました。少し味見をした子どもからは「おいしい。」との声がありました。火おこし、塩づくりなどでは、サポートスタッフも大活躍していただきました。











本ページに関する問い合わせ先

三重県 埋蔵文化財センター 活用支援課 〒515-0325
多気郡明和町竹川503
電話番号:0596-52-7034
ファクス番号:0596-52-7035
メールアドレス:maibun@pref.mie.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

お求めの情報は充分掲載されていましたか?
このページの内容や表現は分かりやすかったですか?
この情報はすぐに見つけられましたか?
ページID:000268411

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /