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厳しい財政状況が今後も続くことが予想されることから、限られた予算の中で県民により質の高い行政サービスを提供するため、「最少の経費で最大の効果」をあげる必要があります。
このため、今年度もスプリング・レビュー(春の業務見直し)として、早い時期から行財政の体質改善を目的として、予算と仕事のやり方の両面から、事業の見直しに取り組んできました。
今後、予算編成の過程で、県民及びその代表者たる議会でのご議論をお伺いしながら更に見直しを進め、厳しい財政状況のもとでよりよい予算を作っていきます。
特に、今回のスプリング・レビューは、昨年度実施したスプリング・レビューの問題点を踏まえるとともに、平成14年度からの新しい政策推進システムを念頭に置いて、施策単位で基本的な取組の方向を中心に議論を行いました。
今回のスプリング・レビューの成果は、平成13年度当初予算要求やそれに続く予算調製に反映させていきます。