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令和03年08月17日

スマート農業の推進〜「持続可能なもうかる農業」の実現に向けて〜
三重県におけるスマート農業技術の実装が加速するよう、令和2年3月に改定を行った【三重県食を担う農業及び農村の活性化に関する基本計画〜「持続可能なもうかる農業」の実現に向けて〜】に取組内容と推進体制を設定しています。

日々、進化・発達するAIやIoT、ロボット、センシング、ドローン等の先端技術を活用した「スマート農業」には、生産性向上や付加価値の創出、経営規模の拡大、労働力の削減や労働負担の軽減、新規就農者等への着実な技術継承などの効果を生み出す力があります。
また、気象や農作業記録、選別・選果などのビックデータを活用し、栽培環境の改善や栽培管理技術の向上につなげる実証も全国で始まっています。
さらに、市場情報や消費行動などのビックデータの解析により、消費者の心にささる商品やサービスの開発、適時適量の生産や流通の実現など、効果的で効率的なマーケティングの実践につながることが期待されています。
こうした「スマート農業」や「ビックデータ解析技術」など革新的技術の導入・実装によって、今後、本県における農業や流通の現場が大きく変革する可能性があります。

1.三重県 スマート農業の進め方

三重県 スマート農業の進め方(pdf:498kb)

2.県内の取組状況
中央農業改良普及センターのホームページにおいて、取組状況を随時更新しています。
詳細はこちら

3.取組の視点
(1)労働力となる人材の最小限化と経営規模の拡大
・水田農業を中心としたほ場管理システムとスマート農機の導入
・野生鳥獣の自動・遠隔捕獲システムの普及 など
(2)熟練農業者が有する技術の継承
・気象や作物の生育状況に適した作業を提案するエキスパートシステムの開発・導入
(気象やセンシングのデータを基にした生育診断・予測、畜産の発情発見等のシステム)
など
(3)農産物等の生産量の増加、品質向上や付加価値の創出
・センサーと自動制御や遠隔操作による温室やビニルハウスの複合環境コントロール など

4.問い合わせ先
三重県農林水産部担い手支援課 農業活性化推進班
電話 059-224ー2016

本ページに関する問い合わせ先

三重県 農林水産部 担い手支援課 農業活性化推進班 〒514-8570
津市広明町13番地(本庁6階)
電話番号:059-224-2016
ファクス番号:059-223-1120
メールアドレス:ninaite@pref.mie.lg.jp

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